トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【ドラニュース】

小笠原、左肘手術 ついに決断

2016年10月26日 紙面から

森監督と話す小笠原(左)。この後、左肘に強い張りを訴え病院へ向かった=22日、ナゴヤ球場で(金田好弘撮影)

写真

 中日・小笠原慎之介投手(19)が、左肘に抱える遊離軟骨の除去(クリーニング)手術を11月初旬に受けることになった。ナゴヤ球場での秋季練習終盤に張りを訴え、沖縄での秋季キャンプ参加は見送り。来季を見据え、首脳陣と相談して即座に決断した。

 軟骨からはがれた骨片は通称「ネズミ」と呼ばれ、体内で動き回って神経などを傷つける恐れもある。内視鏡手術のため回復は早く、術後から8週間程度で投げ始めることができる。11月に施術すれば来年1月から投球練習を再開でき、シーズン開幕に間に合わせることも可能になってくる。

記事全文は“ドラゴンズ情報”または“中日スポーツ紙面”でご覧いただけます!
携帯電話・スマホ向け情報サイト ドラゴンズ情報 または 中日スポーツ で!!
記事全文は“ドラゴンズ情報”または“中日スポーツ紙面”でご覧になれます!
 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ