蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】小笠原、左肘手術 ついに決断2016年10月26日 紙面から
中日・小笠原慎之介投手(19)が、左肘に抱える遊離軟骨の除去(クリーニング)手術を11月初旬に受けることになった。ナゴヤ球場での秋季練習終盤に張りを訴え、沖縄での秋季キャンプ参加は見送り。来季を見据え、首脳陣と相談して即座に決断した。 軟骨からはがれた骨片は通称「ネズミ」と呼ばれ、体内で動き回って神経などを傷つける恐れもある。内視鏡手術のため回復は早く、術後から8週間程度で投げ始めることができる。11月に施術すれば来年1月から投球練習を再開でき、シーズン開幕に間に合わせることも可能になってくる。 PR情報 |