太一

【晶】星の光。三星をもってその晶光を示す。［説文］に「精光なり。三日に従ふ」とするが三日が並んで出るはずはない。晶光は水晶のように熱のない光を意味し【晶】は星光をいう。

【僧侶の言葉/澤木興道老師】生物のもっとも弱点とするところは幻覚を自ら描き出すことだ。

「逮捕されたタレントが出演していたドラマや映画を丸ごと発売中止＆配信停止にする」みたいなことが日常化しているうちの国のエンタメ業界は、戦前の隣組や帝国陸軍が採用していた「連帯責任」をそのまんま踏襲しているという意味で、70年遅れていると思う。いいかげんに近代化したらどうなんだ？

10月28日、取り敢えず泰山府君祭をする。 http://jozan.jp/index.php?FrontPage …

いろいろと検証はしましたが、学術的な再現は現実的にも宗教的にもムリなので、舞台装置として「泣不動縁起」の晴明祈祷場面の再現、という形。舞台装置としてもちと不満があるけどしかたない。装束とか揃わないし、位階もあるしね。

大麻解放運動やってる人はだいたい大麻やってると思ってる

太乙神数や奇門遁甲、六壬式占は式盤を使う三式占という軍事用の占い。またこれらの占いには用兵術の他、厭禳（お祓い）や霊符等の呪術が付いている。実は陰陽師は初期の頃に三式占を使い、後に六壬専門になったが、遁甲呪術の反閇や太一式祭という祭りも行ったので三式占の呪術知識があったのが分る。

自称伯家神道の連中は、自称最後の学頭（真の最後の学頭は平田盛胤らしい）高浜清七郎を明治天皇が探されていたがついに見つからなかったと言っているが、実際は高浜清七郎は教派神道の神習教の傘下の教会の教祖として独自の宗教活動をしていたので、もし明治天皇が探して位たらすぐ見つかったはずだ。

タントラの先生からプジャの簡単な解説をしてもらった。男女がペアになりお互いをシヴァとシャクティに見立ててチャクラをそれぞれに対応した四元素の道具で活性化させて行く所作をするのだそうだけど、説明を聞けば聞くほど、まるでウィッカの儀式そのもので、とても感じるものがあった。

目眩自宅謹慎にナイスタイミングでタントラヨガの個人授業が。今日はヌメナとフェノミナの話を。タントラといってもシヴァ派らしく、シャクティな左道でヒューヒュー！な感じは全くなく落ち着いたもの。家で子守をしながら神秘に触れられる幸せ。

古神道と言いながら、神智学の影響を受けて成立した一霊四魂説を導入している処は 要注意。 江戸時代までには「一霊四魂」という概念は神道にはありませんでした。 これは本田親徳という平田篤胤の門人が作り出した新しい概念です。 最近の伯家神道を名乗る人は一霊四魂説だそうでお里がしれます。

先日借りてきたアイヌ文化のヒアリング本を読んでいたが、なんかスウェーデンボルグがやたら出てきたり死後の世界観の話が『霊能真柱』そのまんまだったりで、ちょっとどこまで信用したモノか測りかねている。

@syannbl そおですね。修行は清浄を保つために、必然的に自らは清貧に成らざるを得ず、そのために与えられる豊かさの扱いに関して解釈の幅が生じがちです。清貧の中にも、豊穣の中にも、根底に貪りが無きよう、清らかな喜びの巡りを描き生きることが大切なのでしょうね。

霊山で修行して、たんまり授かる神宝を、決して留めることなく里で皆様にお配りする。それが巫女や行者の務め。ポロポロになるほど働かされても、お山に行けばまたピカピカの一年生☆積もる苦労はすっかり忘れて、また幸せの羽を皆様にお配りします。だってそれが何より神様がお歓び下さることだから。

清貧が美徳だとは私は思わない。豊かであることが罪だとも、決して私はそうは思わない。もしそこに罪があるとしたら、豊かであることを留める事、豊かさを巡らさない事に罪がある。神様の世界は豊かで美しい。巡る自然の美しさは決して留まることがないように、豊かな幸せとは惜しみなく巡りゆくもの。