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【ナイフ】
護身用のダガーナイフ
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【ハンドガン,傭兵用ハンドガン】
【ベレッタ M92F カスタム】
ゲームオリジナルのS.T.R.A.S.制式拳銃“サムライエッジ”。
ベレッタ 92Fのブリガーディア・モデルをカスタマイズしたオート拳銃。
ブリガーディア・モデルの外観的特長はスライド側面の盛り上がり。これによってスライド部の強度が増し、その分だけ重量が増す事で反動の軽減につながっている。
【STI EAGLE 6.0】
実戦用から競技用まで、幅広いニーズに応じたカスタム銃を製作するSTIインターナショナル社のレースガン。実銃はガバメント系の45口径オートをカスタマイズしたものだが、その辺にツッコミを入れるのは野暮ってもんだ。
レースガン(もしくはマッチガン)と言うのは競技用に調整を加えた銃なのですが、米国で競技というと、オリンピックで行われるような的を撃つものから、実戦を模したシュミレーション的なものまで色々。
また、照準器などを取り付けやすいようフレームに加工が成された物もあるようで、カラーグリップも好みの色が選べるみたい。
【SIGPRO SP2009】
スイスのシグ社が開発した、プラスチックフレームを待つオートマチック・ピストル。通称:シグプロと呼ばれる“SIGPRO”は、「シグ社」の「ポリマー・フレーム使用モデル」という意味らしい。
口径は9ミリだが米国市場を考慮して、大口径の40S&W弾も使用可能な様に設計されている。
時計の名産地という土地柄ゆえか<笑)、操作性に重点を置くSIG社の製品の中でも特に、このSPシリーズは人間工学を設計の段階から重視しており、保持した時の感触はかなり良いんだとか。
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【ショットガン】
【ベネリ M3S】
イタリアのベネリ社が開発した、公的機関向けコンバット・ショットガン。
口径12ゲージでセミ・オートとポンプアクションの切り替えが可能、米国の警察機構をはじめ、世界中のSWATチームに採用されている。
ガングリップが標準仕様らしいけど、通常の固定ストックモデルや、ストック付きのガングリップモデルがあるんだとか。
現在このM3の改良型であるM4は、米国海兵隊に制式採用されている。
【ウェスタンカスタム M37】
モデルになった銃が出てこない…。形状は往年の名作ドラマ《拳銃無宿》で、スティーブ・マックィーン演じる賞金稼ぎが愛用していた“ランドル(発音表記によって、ランドール,ランダル)・カスタム”に酷似している。
長物でM37というモデル名だと、イサカ社のショットガンがあるのですが、アチラは普通のポンプアクション機構なので明らかに別物。
これってさ、もしかしたら「37」じゃなくて「73」が正解なのではなかろうか。
レバーアクションでM73といえば、西部劇で御馴染みの“ウィンチェスター M73”があるのですよね。それともベネリ
M3と同じ弾薬を使うという意味で、ゲームオリジナルなのか…。う〜む。
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【グレネードランチャー】
【HK-p グレネードランチャー】
ドイツの銃器メーカー、H&K社が警察向けに開発した小型グレネードランチャー。
暴徒鎮圧が主な使用目的であるため、もっぱら無力化剤と呼ばれる催涙ガス弾を撃ち込むのに用いられる。
携帯型グレネードランチャーの存在意義は、手で投げるよりも正確で、飛距離が長いということ。映画なんかで、建物に立てこもった犯人に対してガス弾を撃ち込むのによく使用されるのもこのタイプ。
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【マグナム】
【S&WS M629C】
スミス&ウエッソン社が開発した大型リボルバー。同社の大口径用Nフレームを使用しており、44口径のマグナムを撃てる。
ちなみにS&W社製のシルバーモデル(ステンレス製拳銃の別称)に付いているモデル・ナンバーは、通常モデルのナンバーに“6”を付けたもので、このM629は映画《ダーティハリー》で有名なM29のステンレス・モデル。
元々ステンレス・スチールは腐食に強く、その拳銃ともなるとメンテナンスが簡単なため、無精者の銃としてキャラクター付けされるという不名誉な事もしばしば(笑)。
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【マインスロアー】
アンブレラ兵装部門が開発した試作兵器。ゲームオリジナル。
撃ち出される弾頭にはセンサーが付いており、先端の針によって対象に突き刺さると数秒後に爆発する。マイン(MINE)には機雷,地雷等の意味があるので、グレネードランチャーの変形型と思って構わないような気がする。
【マインスロアー改】
“無限弾”の入手、もしくはセットする事で、自動追尾機能付きの特殊弾が撃てるようになったもの。これによって建物の陰に潜む敵や、直接狙えない対象を容易に攻撃できる。
特にゲーム終盤の廃棄物処理施設は段差があったり、障害物があったりする場所が多いので重宝する。ウチのジルの愛用品。
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【アサルトライフル】
【アサルトライフル M4A1】
SOCOM(米国特殊部隊統合軍)の要請により、XM177の後継としてコルト社が開発した、M16A2のカービンモデル。
改修部分のひとつにキャリングハンドルを着脱式にした事があげられ、用途に応じて各種スコープやレーザーポインターが取り付けられる。
極めて汎用性が高く、1994年にSOCOMと米国陸軍が制式採用を決定。多数が配布されている。
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【ガトリングガン】
「ワントリガーで大量の弾を
バラまける強力な武器だ」 byゲーム内コメント
BIO2の武器紹介を参照。あれ以上はもうコメントしようがない。
ゼネラルエレクトリック社がヘリコプター等の搭載機銃として開発した、M61機関銃を小型化した“M134”、別称:ミニガンが原型っぽいけど、元来、個人が携帯できる兵器でないのは間違いない。
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【ロケット・ランチャー】
【M66 ロケットランチャー】
管理人の目には“M202 ロケットランチャー”にしか見えない。
何か違うのか、どこが違うんだ!。
それ以前に“M66”っ存在するのか?。分からん、分からん、わから…ガクッ...。
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