底辺読者はブクマしかつけることができない
作者:よるうさぎ
僕の書いている小説は現時点で、ブクマ登録者数1人。感想0.評価者数0。総合ポイント2点。
言わば『底辺小説』です。
今回はそんな底辺小説やエッセイを読みまくって、自分なりに考えた『小説を読む』のありかたをここに書き記します。
まず初めに言っておきます。このエッセイは一部の人に不快な思いをさせてしまうかもしれません。底辺作者の苦労や怒り、愚痴が詰まっているので。それでも読むという方は引き続きどうぞ。
底辺作者の僕が『底辺読者』と呼ぶ読者たちがいる。その底辺読者というのは毒者やアンチではない。僕が底辺読者と呼ぶのはブクマ勢の読者である。
ブクマ勢。その名の通り、ブクマのみ付けて評価、感想は一切しない読者たちのことだ。
僕はブクマ勢に対しこう思った。なぜわざわざブクマだけを付けるのだろう、と
文章力も何もない素人が作った底辺小説にブクマだけつけてどうなるというのだ。文章力は一向に上がらない。内容についても読者の意見がわからず、作者は自分の作品が面白いのか面白くないのかもわからない。そういう底辺小説はいずれ更新が止まる。そんなことはわかりきっているのだ。ならなぜブクマ勢はブクマしか付けない。
僕はブクマ勢ではないのでブクマ勢の心がまったくわからないが底辺作者としてこれだけはブクマ勢に言っておこう。
ブクマ勢は評価すらもできないのか。
感想はともかく、評価する勇気さえもないのか、ブクマ勢は。
評価によりどれだけ作品が変わるだろうか。ストーリー評価により作者は自分の作品のストーリーがどれほどのものかを知ることができる。文章評価により作者は自分の文章力がどれほどのものか知ることが出来れる。それにより自分には何が足りないかということがわかり、作者はその足りない分を補おうと努力する。
ブクマ勢もおそらくは作品が面白かったからブクマをつけたのだろう。その作品がもっと面白くなるかもしれないのに、どうして評価を付けない? 面白くなるよう努力しなくてもその作品は十分に面白いのか?
読みやすいのか? もしそうだとしたら、普通は10点を付けるだろう。
ここまで書いて思ったことがある。『もしかしてブクマ勢って作品読んでないんじゃね?』 ということだ。
「あ、これ面白そうだから明日読もぉ」とストックしているだけで、次の日読むのを忘れてずっとブクマ登録したままになっているのではないか? だとしたら新たな問題が生じる。
そんなストックブクマにより総合ポイントが2ポイントも増えてしまうのだ。これは大変な問題だ。
総合ポイントは言わば作品の点数だろう。それが読んでもない人間によって2ポイントもプラスされてしまっているのだ。採点ミス、とでも言うべきだろうか。
これでは総合ポイントなんて何の意味もなくなってしまう。
ただただストックブクマでないと祈る限りだ。
今まで評価のことを書いてきたがここからは感想について書く。
まぁ底辺読者のように評価もつけられないほど勇気が足りないのであれば感想を書く必要はないが、少しでも作品が面白くなってほしいと願い、感想が書ける勇気があるなら感想は書いた方がいい。
感想は『良い点』『悪い点』『一言』に分かれている。これはとても素晴らしい機能だ。
良い点で自分の長所がわかり、悪い点で今直すべきことがわかる。そして一言で、感想を書いた読者の意見や指摘が見られる。
つまり、感想を書くことで、作品の悪いところは治り、良いところはもっと伸び、読者の意見を取り入れた最高の作品に仕上げることができる。
自分の読んでいる作品がもっと面白くなってほしいと思うならば、一度どんなことでもいいから、感想を書くことをお勧めする。
さぁ、ここまで読んで、もし顔が真っ赤になって「ブクマ付けてやってるんだからそれだけでも感謝しろよな、バーカ」などと思ったブクマ勢がいたら、それは違う。
ブクマだけを付けてあとは何もしないでただ読んでいるなんて、ただの自己満だ。作者達は何も感謝しない。むしろ怒りたいくらいだ。『作品読んだんなら評価くらいしろよ!』って。
それにブクマなど感謝するものではない。小説を読んで気に入ればブクマをする。これは当たり前、いや当たり前以前だろう。
ブクマを付けたのなら作品を読んで正当な評価を付けて当たり前。感想を書いてくれら大感謝。レビューを書いてくれたのならば超感謝。こんな感じか。
では、まとめに入るとしよう。
今回、このエッセイでなろう使用者に伝えたかったことは『作品を読む』のありかたについてだ。僕はこう思う。評価を付けてようやく『作品を読んだ』に値すると。ユーザー登録していないならまだしも、登録しておいて評価を付けないのはどうかと思う。作品を読んで気に入ってブクマ登録したならなおさらだ。
これはあくまで僕のエッセイなので賛否両論あると思う。この作品をどうとらえようと読者の勝手だが、この作品を読んで、少しでもなろうにおける『作品を読む』ことが変わってくれたらら幸いだ。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
上の作品の内容を踏まえた上でこの後どうするかは、自分で判断してください。
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