現代(ヒョンデ)自動車が米国でソナタ約6万3000台をリコールすると20日に明らかにした。パノラマガラスのサンルーフが緩くなり、走行中に道路に落ちる危険性があるという理由からだ。
リコール対象はソナタ2015年型、2016年型モデルの一部であり、ハイブリッドも含まれる。米国の現代車ディーラーが問題となったサンルーフ前面の変流器部分を無償修理することにした。
所有者は12月まで近い現代ディーラーショップに行って修理を受けることができる。現代車は「米国でサンルーフが外れるという申告は受け付けたが、まだ事故や負傷の申告はない」と明らかにした。
リコール対象はソナタ2015年型、2016年型モデルの一部であり、ハイブリッドも含まれる。米国の現代車ディーラーが問題となったサンルーフ前面の変流器部分を無償修理することにした。
所有者は12月まで近い現代ディーラーショップに行って修理を受けることができる。現代車は「米国でサンルーフが外れるという申告は受け付けたが、まだ事故や負傷の申告はない」と明らかにした。