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肝付さんに感謝 「999に同乗して旅をした同志」

肝付兼太さん死去

 「銀河鉄道999」の作者、松本零士氏(78)は「999に同乗して旅をした同志。大切な人を亡くしてしまった」と悲しんだ。

     車掌は「未来へ向かう少年を守り、助ける大切な役」であり「肝付さんの車掌は安心感を与えてくれた」と感謝した。当時を振り返り「最初は車掌の正体を教えなかったから、彼は役作りができず困っていた。それは(物語を)謎にしておきたかったんだけどね。ゆっくり明かしていった。彼も納得してくれた」と明かした。物語は今も完結しておらず「次も彼に頼むつもりだったのに…」と残念がった。(スポニチ)

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