アジア最大規模 東京国際映画祭が開幕
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アジアで最大規模の映画祭、東京国際映画祭が25日開幕し、国内外の俳優や映画監督などがレッドカーペットを歩いてファンの前に姿を見せました。
ことしで29回目を迎えた東京国際映画祭は、東京・六本木を舞台に25日開幕し、オープニングイベントでは国内外の俳優や映画監督などがレッドカーペットの上を歩くたびに、詰めかけたファンが歓声を上げたりサインを求めたりしていました。
ことしの映画祭には、最優秀賞を競うコンペティション部門に98の国と地域から1500本を超える応募作が寄せられ、この中から16本がノミネートされました。
このうち、日本からノミネートされた松居大悟監督の「アズミ・ハルコは行方不明」で主演した蒼井優さんは「この映画は、女性のパワーがあふれている作品です。このメンバーでレッドカーペットを歩けてとてもうれしいです」と話していました。
共演した高畑充希さんは、「よくわからない役どころではっちゃけすぎましたが、楽しく演じられました。この場に来ることができて最高です」と興奮気味に話していました。
また、もうひとつのノミネート作品の「雪女」で監督と主演を務めた杉野希妃さんは「監督と主演なので、自分で演じながらカットの合図を出すなど、大変なことも多かったですが、コンペティション部門に選んでいただけてとてもよかったです」と話していました。
東京国際映画祭は来月3日まで開かれ、最終日に各賞が発表されます。
ことしの映画祭には、最優秀賞を競うコンペティション部門に98の国と地域から1500本を超える応募作が寄せられ、この中から16本がノミネートされました。
このうち、日本からノミネートされた松居大悟監督の「アズミ・ハルコは行方不明」で主演した蒼井優さんは「この映画は、女性のパワーがあふれている作品です。このメンバーでレッドカーペットを歩けてとてもうれしいです」と話していました。
共演した高畑充希さんは、「よくわからない役どころではっちゃけすぎましたが、楽しく演じられました。この場に来ることができて最高です」と興奮気味に話していました。
また、もうひとつのノミネート作品の「雪女」で監督と主演を務めた杉野希妃さんは「監督と主演なので、自分で演じながらカットの合図を出すなど、大変なことも多かったですが、コンペティション部門に選んでいただけてとてもよかったです」と話していました。
東京国際映画祭は来月3日まで開かれ、最終日に各賞が発表されます。