米国で2000年以降に社会人となり投票権を獲得した現在18～34歳の世代は、「ミレニアル」と呼ばれる。
米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏は、その「ミレニアル」の支持を得られず苦戦しており、米紙USAトゥデーの世論調査では、18～35歳の有権者の間では民主党候補ヒラリー・クリントン氏が48ポイントもリードしているという結果が出た。
激戦州のひとつとされるノースカロライナ州の州立大学で、トランプ氏を支持するという学生たちに話を聞いた。
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【米大統領選2016】トランプ氏支持の若者たち 選択の理由は
- 2016年10月25日