今井美樹、布袋寅泰との不倫とえげつない略奪婚!

今井美樹と布袋寅泰は夫婦共々日本を代表するアーティストともいってもいいでしょう。布袋寅泰が楽曲提供し、今井美樹が歌う『PRIDE』は大ヒットしました。実はこの2人は結婚は今井美樹の略奪婚だと言われています。歌手の山下久美子と結婚していた布袋寅泰を略奪したそうです。しかも、今井美樹と山下久美子は親友同士だったそうです。

芸能界デビューはモデルだった今井美樹の経歴

今井美樹


・出生名:今井美樹
・生年月日:1963年4月14日
・生誕:宮崎県
・所属事務所:IRc2 CORPORATION
・過去の出演作品:テレビドラマ『輝きたいの』『妻たちの初体験』『恋する時間です』『蘇る金狼』『ブランド』『冬の桜』など 映画『犬死にせしもの』『ブレイブストーリー』『像の背中』など 声優『おもひでぽろぽろ』

今井美樹はオーディオ専門店の1人娘として生まれ、ジャズが好きだった父親の影響を受けます。中学時代には松任谷由実に熱中し、よくピアノの弾き語りをしていたそうです。高校に進学し、横浜で行われたインターハイに、ハードルとリレーの選手として出場します。

あの美しいルックスに加え、ピアノも弾け歌もうまい。そして陸上でインターハイに出場するなど運動神経も抜群。こういった話を聞くと、やはり芸能人というのは選ばれた人間がなるものだなとも感じてしまいます。

その後、スチュワーデスになることを目指して上京しますが、スチュワーデスにはならないで、ファッション系の情報誌『エムシーシスター』でモデルとしてデビューします。そして『輝きたいの』でテレビドラマデビュー。『犬死にせしもの』で映画デビューをはたします。

井筒和幸監督の『犬死にせしもの』で、今井美樹はヌードを披露しています。デビューまもない状況でヌードになるまで体を張っているということは、今井美樹には野心も勇気もあったことがうかがえます。

1986年に『黄昏のモノローグ』で歌手デビューすると、4枚目のシングル『彼女とTIP ON DUO』でブレイクをはたすことになります。

その後数多くのドラマに出演し、歌手としても1996年にドラマの主題歌にもなった。『PRIDE』が自身最大のヒットとなります。160万枚を超えるセールスを記録しました。2006年にこの曲で紅白歌合戦に出場し、布袋寅泰と共演しています。

布袋寅泰と山下久美子の結婚

布袋寅泰


・出生名:布袋寅泰
・生年月日:1962年2月1日
・出身地:群馬県
・身長:187cm
・血液型:B型
・所属事務所:DADA MUSIC

布袋寅泰は1981年にBO0Yのギタリストとしてデビューします。山下久美子と結婚した当時、まだ売れっ子とはいえない状況で、山下久美子のほうが圧倒的に知名度がありました。その当時駆け出しのギタリストとして、山下久美子のバックでギターを弾いていました。

布袋寅泰はBO0Yのギタリストとして活躍し、BO0Yの解散後は、吉川晃司とのユニットCONPLEXでの活動のほか、ミュージシャンへの楽曲提供、ソロアーティストとしての活動など、幅広く活躍することになります。

1997年に山下久美子と離婚することになるのですが、その原因が今井美樹との浮気・不倫だともいわれています。実際に布袋寅泰は離婚して2年後に今井美樹と結婚しています。今井美樹との浮気・不倫が真実だとしたら、今井美樹の最大のヒット曲『PRIDE』は不倫期間中に作られた生々しい楽曲といえます。

実は親友同士だった山下久美子と今井美樹

今井美樹は山下久美子から略奪するかたちで布袋寅泰と結婚することになるのですが、山下久美子とは親友同士だったといわれています。2人が知り合ったきっかけが、今井美樹が山下久美子のファンであったということから接近したといわれています。

山下久美子は、そんな今井美樹を可愛がり、親友といえるほど親密な仲になっていったそうです。しかし、その裏で今井美樹は山下久美子の旦那である布袋寅泰と浮気・不倫関係にあったといわれています。

今井美樹が、布袋寅泰にプロデュースされたきっかけも、妻である山下久美子の親友であったことが影響しているともいわれています。しかし、山下久美子はそのことを知らずに、今井美樹に旦那がだれかと浮気をしているかもしれないと相談することもあったようです。

今井美樹は布袋寅泰のファンでもあったようです。もし、布袋寅泰に近づき略奪する為に山下久美子に近づいたとしたならば、けっこう恐ろしい話にもなるのではないでしょうか。

今井美樹は山下久美子に対して、必要な嫌がらせをしていたともいわれています。そして山下久美子はその嫌がらせによって追いつめられ、布袋寅泰と離婚することになったともいわれています。

山下久美子は、離婚後に著書を出していますが、そこには布袋寅泰や今井美樹に対する恨みのようなものは一切なく、深い愛情が込められていました。山下久美子はそのことによって人間としてのカブを上げることになりました。

これはなかなかできることではありません。親友だと思っていた相手に旦那を略奪され、旦那は旦那でそのような女にほいほいとついていくような男だったということですから。文句の1つも普通はいいたくなるというものです。

布袋寅泰の高岡早紀とのW不倫!火遊びがすぎました!


布袋寅泰は今井美樹と再婚後、浮気・不倫騒動を起こしています。既婚者である高岡早紀といちゃいちゃデートをする様子をスクープされてしまったのです。布袋寅泰はそのことについて「火遊び」という発言をし反感をかっています。高岡早紀の旦那である保阪尚輝も激怒していました。

保阪尚輝が激怒するのも当然で、写真週刊誌に報道された内容はかなり過激なもので、はたから見てたら激しく求め合う恋人同士のようだったということです。このことが原因なのかはわからないですが、保阪尚輝と高岡早紀は離婚することになります。

しかし、そういった騒動があったせよ、布袋寅泰と今井美樹との関係は続き、今も夫婦仲良く子供もできロンドンで暮らしているそうです。

自分が幸せならそれで本当に幸せなのか

幸せとはいたって主観的なものになりますので、本人が幸せだと感じることができれば、それは幸せであることに間違いないのですが、本当にそんなことでいいのでしょうか。人間は周囲との人間関係の中で生きている以上、周囲の影響は必ず関係してきます。

人は結婚式をして幸せを感じます。なぜ結婚式をして幸せを感じることができるのかというと、自分の大事な人達から祝福されるからです。大事な人達に自分達の幸せを祝福してもらえるからこそ、心から幸せを感じることができるのではないでしょうか。

略奪婚は、自分の目的は果たせたとします。自分の欲しいものが手に入ったとします。しかし、もし周囲の人間がそのことを知っていたとしたら心から祝福するというのは難しくなってしまうのではないでしょうか。

まとめ

恋愛とはとても感情的なものです。決して理屈ではありません。ですから相手の状況や自分の状況などの客観的な視点が欠落して、ついつい自分達だけの世界に入ってしまうということもよくあることです。

別にそれが悪いこととは一概にいえることではないのですが、冷静な客観的な視点をもつことも人間として必要であるともいえるのです。2006年に今井美樹と布袋寅泰は紅白歌合戦で共演し、今井美樹は感情を込めて布袋寅泰が不倫中に作ったといわれる『PRIDE』を熱唱しました。

このシーンを疑惑が本当だったとしたら、果たして温かく見守れるのでしょうか。楽曲や歌声が素晴らしいものであったとしても、そこには自分たちの外部を排した世界に酔った、気味が悪い2人がいるだけなのかもしれません。