なぜ、勝てないのか?

サカナは、あぶったイカでいいから、気楽に、いっぱいやりながら、ここでも、読んでみてください。

勝てない人の、共通しt、特徴は、
プラスビルダーのメインヘルプ
の馬券のように、いきなり、でかい勝負やってないですか?

それは、無茶だと、おもいます。
勝つ気で、でかくはるんでしょうが、それが、負けの元です。
わたしだって、3年目になって、やっと、レートアップ・ルールを、こさえて、そうやったくらいです。
作者でさえ、こんな、どこの馬の骨(あたいのことですが)が、つくったのか、わからんものに、大金なんか、かけません。

だって、いくら、損するか、わからんじゃないですか。
そりゃ、作者は、つくった本人だから、内部まで、よくわかってるわけで、
それでも、金については、慎重にやってるんです。

これさえ、あれば、だれでも、勝てる?
そんなわけ、ゆかんでしょう。
第一、どのレースを、やる?
どの買い目にする?
これだけで、おおきな、ちがいが、でるのです。

さかなつりに、たとえましょう。
タイを、つるのに、あじのしかけでは、つれないのは、わかりますか?

道具は、とりかえた。
でも、頭が、従来のままでは、うまくないのは、あきらか、ですよね?


プラスビルダーは、競馬の見方が、通常の、新聞とは、おおきく、ちいます。
だから、本命なんか、あたらないかも、しれない。
そんなの、メンテしてないです。

なにを、メンテするか、いうと、万馬券がでたとき、しるしが、1つもうてなかった、これは、問題です。
おなじケースは、また、あるでしょう。

ずっと、むかし、同僚から、わらわれました。
おわったあとから、なおすんじゃ、まにあわないだろ、って。
競馬を知らないくせに、なに、いってんだ、おもいました。

穴を取りたいなら、過去の、万馬券を、勉強すべきです。
おなじことは、くりかえし、おきるからです。

つまり、万馬券は、人気の盲点です。
はしれないのでは、なく、ファン/評論家が、みぬけなかっただけです。

だから、かれらの、つくった、新聞と、オッズは、まっさきに、だめです。

ま、どっちも、便利には、ちがいない。
が、そういう、態度で、やってきたから、負けた、とは、おもいませんか?

多くの人が、やってるから、自分も、それでいい。。。。
みたいな、考えは、戦場で、いきのこることには、なりません。
いっしょくたに、くたばるだけです。

はじめは、日常の考えで、はじめてしまったのは、しかたのないことですが、
勝ちたい、というからには、まず、自分を、見つめなおすことです。
競馬力以前です。

多くの人は、べつに、本気で、かちたいとは、おもってないでしょうね。
たぶん、ひまつぶしか、パチンコやるよりは、ましだ、くらいのもんでしょう。

そういうひとは、考えもなく、みんなと、おなじことを、やるわけです。
新聞を、いくつも、みくらべるとか、オッズで、あたりごろ、なのを、さがすとか。
こういうことでは、意外な、うまを、みつけることは、できません。
かりに、これ、くるか?
おもっても、やったことのない、ことは、勇気が出ないものです。
そこで、わたしは、「こういう馬でも、自分は、買ってみよう」いう、勇気と、決断のために、たった100円で、やれと、いうんです。

ここを、とばして、いきなり、勝負したって、それは、あたりそうな、しっぽ、おひれが、ついてるんじゃない?
中穴までは、それで、とれるでしょうね。
でも、万馬券は、とれないでしょう。

べつに、万馬券で、なくたって、いいじゃないか、
という?

おなじことは、なんにでも、いえますが、
べつに、オリンピックに、でなくても、いいとか、
2位じゃ、だめ、なんですか、いうひとも、いた。

なに、こいてんだか。
自分は、コンテストで、1位になったから、その後の、道が、ひらけたくせに。

はじめから、やすめを、うつと、期待した、成果は、おもったほど、あがらないものです。

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馬券の写真を、ごらんになったでしょうか。
(そのご、スキャナーが、OSに対応しなくなったことや、あまりに的中が多いと、うんざりというか、的中なんて、あたりまえなんで、あまり、ずらずら、ならべるのも
どうかと、おもうし、やらなくなりましたが)
調べると、わかるでしょうが、わたしは、本命から、買った馬券は、1つもないです。

だって、1番人気が、ふっとぶと、たのしみに、まってるんですから。

ここだけでも、みなさんとは、ちがいます、。
当日になってから、なんの準備も、基礎知識も、ないひとが、
ちょこっと、新聞みれば、馬券が、あたる?

そう、おもってるひとは、それで、いいです。
かれらは、私の、財布の、こやしだ。
おkっかないこと、いいました。
が、それくらいの、敵対心、対抗心を、もってほしい。

やつらは、まけるために、やっている。
自分は、まけたくない、から、やつらの、やることは、やらない。

こういう、方針は、だれでも、もつことが、できます。
あとは、実行です。
これが、じつに、むずかしいのです。

新聞、ぜったい、みない、オッズ、ぜったい、みない。
できますか?
みないだけです。血統を、ぜんぶ、暗記しろ、いってるわけではないです。
タイムを、ぜんぶおぼえろ、なんて、いいません。

評論家が、勝ちタイムを、すらすら、いうとき
へえ、すご。そういうのが、勝つ人なんだ、
おもうのは、おおきな、錯覚です。
なぜなえあ、彼らは、自分でやって、勝てなかった人です。
しかも、なぜ、勝てないか、つかめずに、おわった。

途中までは、みちは、ずっと、おなじです。
わたしも、20年間、ずっと、負けてきました。
が、そのあとが、ちがう。

へえ、いいこと、きいた、じゃ、それ、やってみよう。だけでは、だめです。
それまで、なにが、いけないのか、つきとめないと。

わたしは、特別な、ことを、いってるのでは、ないです。
新聞とか、オッズは、みんなが、みるから、自分は、みないように、するのです。
そういうのは、
みんなが、なに、買ってるのか、いうような、付和的な、ものを、うむので、
ふっきれな、と、いうか、人気だから、くるんじゃないか・・・・
気持ちが、ひっぱられるんです。

オープニングテーマという馬。
8人気で、きてます。
8人気というと、ほとんど、印は、まわってきません。
それでも、16頭中8番人気ですから、
みてるひとは、あるってことです。
わたしは、これを軸にした。
 なぜかと、いうと、ダートばっかで、朝日杯、なんて、過去に、きたこと、ないから。

TVで、過去に、きたことのある馬、
なんて、やってますが、あれも、だめです。

付和雷同型だからです。
  みんなは、関係ない。自分だけが、気づいて、おもいをのせる。
じゃあ、なんでも、いいか、いうと、そうでは、ない。

根拠が、ないと。
この馬は、ずっと、1番にんきでしたし、連対も、はずさない。
これが、芝にきて、どうなのか。

勝ったのは、マイネルマックス1番人気でした。
じゃあ、そっちからでも、おなじじゃん、
いうのは、まちがいです。
  だって、わたしは、その馬がきたら、おもしろいから、このレースをやるんであって、
マイネル絶対、とおもうなら、やらないです。

ここも、みんなとは、おおきく、ちがうでしょう。

ひとは、いうでしょう。
穴狙いは、あんがい、はずれてばかりで、たいして、勝てないに、ちがいない。

やってないくせに、けなす人が、おおい。
わたしは、おもいつきで、やってません。pbは、穴が、どれくらい、くるかを、つきかさねてきた、予想です。
みなさんは、スピード指数とかで、やりますが、
ここでも、わたしは、スピード指数を、つかってません。

わかんないひとには、意味が、わからんでしょうが、
じゃあ、ほかに、どういう方法が、あるのか。
わたしも、うんと、なやみました。

スピード指数は、こうです。
馬が、いつも、ぜんりょくで、はしると、して、タイムは、おなじであるはず、
だから、走破タイムが、ちがうのは、馬場状態が、ちがうからだ。

一見、ただしそうですが、まちがいだらけです。
だいいち、レースが、全力で、やってないです。
そんなこと、やったら、馬が、走らなくなります。
気分よく、はしらすことが、騎手が、まっさきやることです。
馬のタイムが、いつも、おなじだと、いうのは、勝手な空想にすぎません。
それに、レースの流れで、スローになることも、多いです。
全力疾走の結果、と、みるのが、まちがいです。
それに、全部の馬が、がちんこで、勝ちに、きてるか、いうと、そうでもない。
勝ちたい馬、だけが、きます。
勝ちたくない馬、なんて、あるのか?
あるんです。
ここが、目標ではない馬。ほんとは、ほかを、つかいたかったが、
そっちが、でられないので、やむなく、これにでたが、
この馬には、むかない、場合。へたに、むかないところで、むりを、やると、
馬って、すぐ故障する。やすみあけだから、ここは、まわるだけでいいや、いう場合。

ここに、書いてることが、うそでは、ないのは、あなたも、わかるでしょう。
だったら、スピード指数は、根拠をうしないます。
 これが、まるきり、だめとは、いいません。もともと、この発案者アンドry−・ベイヤーは、
短距離の、激走をみて、これを、おもいついた。
1800の、4つ、ハロン棒のある、レースでは、ない。
故障のある馬を、いそがしい1200に、つかうわけがない!
レース展開、かけひきも、ない。アメリカなら、なおさら、でしょう。
日本は、かけひきが、すきで、だから、やたら、息のセーブで、スローペースが、おおいです。

それに、決定的な、欠点は、はしいてない、やるきのない、馬までも、
全力で、やって、ぼろまけ、した、みたいに、とらえてしまうじょとです。

しんぶんをみて、きめるひとも、おそらく、着順しか、みてないでしょう。
7着、8着、やってると、「こいつh、よわい」「こんだも、こないだろ」
と、おもってしまう。
 競馬には、それなりの事情や、理由という、裏が、あるって、考えてないわけです。

成績そのまんまで、きたレースなんて、万馬券よりも、少ない。

そして、そういう、わりと、硬いレースは、G1ほど、そうです。
だから、メインばっか、やっても、まず、かてるわけがないです。

ま、かたいから、うれしがる、向きは、わかります。
が、これは、あてたいから、やりたいわけで、
そのくせ、やすいと、3連単に、しようかと、方針が、まがるひとが、おおい。

わたしだって、本命を、かうことは、ありますよ。
たとえば、有力なのに、2倍、つく。
1.何倍は、買いません。
堅いとか、いっても、ことばの、あやです。
  ふっとびそうな、あぶない本命は、ごろごろ、いて、勝率は、15%くらいじゃ、ないか
ほとんど、勝てない!

むかしは、天皇賞、だーびー、わくわくしたものですが、
今は、堅いことが、多いので、あまり、やりません。12レースで、穴を狙うほうが、おもしろい。

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プラスビルダーは、あなをねらいすぎる、わたしにとって、1つの、指針になります。
pbをみて、印が、1つもつかないなら、むりか・・いう、判断です。

人間は、そのときの体調や、できごとで、気分が、ちがいますから、
馬券判断も、まちがえることが、おおい。
これを、一定の、尺度で、はかれたら、はずれがへらせる、と、かんがえた。

勝てる結果が、でるソフトなんて、ざらにあると、おもいますか?

ためしに、どれくらい、払い戻しが、たまるか、やってみたら、
すごい数字です。
◎ながしだけで、この数字です。
  あとは、買い目を、うまく、しぼること、◎を、まちがえないことです。

わかんないなら、tg◎ながしって、きめてしまうと、いい。
ただし、軸性と、ひも性は、おなじでは、なく、
◎が、TGなら、ひもは、ほかのA、Jから、えらぶほうが、いい。

なぜか、そういう、結果になってますね。


こんなの、ねちねち、かんがえたって、はずれるんだし、
てきとーに、やっても、あたる。
あるとき、どうせ、はずれてるんだ、おもって、
なにもみないで、払い戻し機へ、いれたら、ざくざく、でてくるんで、
あ、しまった、写真、とっておくんだった、いうことも、あった。

これが、競馬?
新聞みない、オッズみない、だれもやらんような下級レースばっか、かんがえないで、たれながす。

わたしが、考えるより、pbのが、あたるのは、たしかです。

そうなると、あとは、金を、損しないよう、ちびっとだけ、かけるのが、いい。

というのは、人間だから、いくら、まけた、とか、いって、なやむ。
うやめたくなる。
それも、途中経過に、すぎない。ずっと、やっておいれば、どこかで、ちょう万馬券を、あてて
プラスになったかも、しれない。
集計を、みると、そういう気がします。
人間には、そういう、スランプや、倦怠期が、ついてまわるが、
コンピューターには、それがない。

金額を、へらすと、負けても、きにしなくなれます。

年間で、いくら、負けるか、まえもって、つかむことができる。
1日5000円以内と、すれば、日曜50週だから、ぜんぶ、はずれまくって、25万です。

ところが、半期だけで、pbの、◎ながし、払い戻し合計は、500万です。
たぶん、年間払い戻しは、1千万?
馬連が、勝てないとか、競馬が、勝てない、とか、いうのは、どこをみてんでしょうかねえ


かんがえないで、この数字。
かんがえるから、はずす、とは、おもいませんか?

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それから、自分の、バイオリズムを、かんがえたほうがいい。
1つあたると、気がでかくなるのは、へたの、ひと。
まけると、へこむのも、おなじこと。
どっちも、かんじない、ように、なれたら、馬券師に、なれます。
一喜一憂してるのは、判断が、mまちがう、原因です。
そのためにも、痛くも痒くもない、金額に、おさえるほうがいい。

ここを、はきちがえて、100円で、やっても、意味がない、みたいに、
おもうから、1つ、はずすと、がくっとくる。

自分で、自分を、つぶすようなものです。
プラスビルダーなんか、だめだ、ほかのソフト、さがそう、
なんか、いって、もっと、あたらんソフトが、いいって、やるひとも、けっこう、ある。

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さっき、本命なんか、どうでもいいと、かきました。

それにしては、本命だって、かたっぱしから、あたってます。

このわけを、いいます。

人間は、検討すると、「くる/こない」この、2つに、1つです。
ずいぶん、乱暴ですね。

コンピュータプログラムは、そんな、ぶったぎることは、やらないです。

本命だって、ちゃんと、くるから、わるくいわない。
無印で、前走10着、やっていても、わるく、いわない。

 こなかった、分だけ、反撃がある、というふうに、みてます。
馬は、いつも、おなじようには、はしらないから。

1着も、10着も、みな、おなじです。
1000mも、はしって、みな、ほとんど、おなじで、きてる、いう意味で、どれも、馬です。

最後の、ひとふんばり、だけが、ちがう。

馬は、ばかでは、ありません。
ちゃんと、馬だって、かんがえているんです。
だから、馬は、いつも、おなじような、はしりを、やります。
全体のなかで、自分を、とらえる、意味で。

まえにゆくんだ、おそわってきた馬は、いいです。
追い込みは、だめです。
うごけない、うごくと、しんどいから、直線だけに、sてよね、いう、注文がつく
こういう、気持ちの馬を、まえに、もってくと、しまいが、あらあらにm、なって
かえってよくない。
馬の、気もちは、たいせつ、なんですね。

輸送で、おかしくなることも、おおいです。
関西のレースは、関西馬のが、やりやすいし、関東のレースは、関東馬が、中心です。

あと、追いきりは、みるようにしたほうがいいです。
これだけは、年月、かけないと、わかりませんから。

それから、レースも、みたほうがいい。

とくに、内枠で損してないか。

休み明け、取り消しは、盲点ですね。
どっちも、新聞では、印が、うすくなりますが、
疲労から、みると、いちばん、くたびれてないから、先行タイプほど、きやすい。

やすまないで、やってる馬ほど、まんねりです。
馬だって、さぼります。
ちんたら、やっても、めしは、くえる、とか。
こういうときは、わざと、距離も、かえてくる。
すると、馬は、おおあわてで、ペースに、あわせる。
これが、うかうか、やってらない
気をひきだす。

 とくに、短縮効果は、よく、しられてます。
延長か、短縮か、いうのも、1つの、しられざる、テーマなので、書店に、いって、本を、さがそう。


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じつを、いうと、たいていのソフト作者は、
プログラムができてしまうと、あとは、なにも、やりたくない。
ヘルプなんて、自分は、わかっているんで、書きたくない。
どう、つかうと、いいのか、さっぱり、わからないのが、ターゲット。
5000円も、だして、本まで、買ったけど、けっきょく、つかわない。
わたしは、わたしなりに、画面作法に、1ポリシー、もってるつもりです。
作法が、あわないのかも。

それとは、べつのことで
ヘルプを、書かないと、いけないと、痛感したことが、ありました。

ある友人に、まだ、これを公表しない頃、つかってもらったところ、
すぐさま、でかいのが、立て続けに、的中したので
さぞかし、よろこんでるだろうと、事務所に、いってみたら、さえない顔。
そのわけは、机の上をみたら、わかりました。

スポーツ新聞2つに、専門紙。
それにくわえて、プラスビルダーが、パソコンにある。

この人は、いったい、どうやったんでしょうか。
いうまでも、ありません。
無名ソフト VS 有名メデイア。いうことがくいちがうとき、よほどわかってないと、「寄らば、大樹の陰」になるのは、
目に見えている、
すると、この人は、自分が、きらった馬券が、目の前でとびこんでくる、という最悪のケースを、たて続けにみてしまったことになる。

「おれ、・・・・これ、いいから・・・・」
いらない。。。って、元気なく、いうのでした。
青菜に塩という、のは、こういう姿なのかと、おもいました。なんか、わるいこと、したような、罪悪感。
はずれようが、なんだろうが、罰まで、くらうこともないだろうに。

人には、いくつもの錯綜した思いがある。
どうも、あたらんから、なにか、ほかにないかと、さがすと、ケイバソフトは、どうだろうかと、みつけるわけですが、
では、競馬新聞は、やめるのか、いうと、そうではないでしょう。

良識が、はたらき、新聞を、主軸に、たりないところを、ケイバソフトで、おぎなう
なんて、まさしく、良識で、これが、最悪の結果になるとは、おもってないようです。

はんぶんは、自分のが、えらくて、
「どれ、このソフトが、どれくらい、あたるか、おれ様が、検査してやる」
くらいの、気持ちだって、あるでしょう。
そういうときの基準になるのが、ながく愛してきた、競馬新聞の予想であるのは、いうまでもない。

総括すれば、これほど、おかしなことは、ないのですが、
ひとは、しばしば、こういう、チョンボを、ただしいことのように、おもうのです。
きっぱりと、なぜ、おれとわかれてくれと、いえないの?
おつたは、そう、いいました。

競馬新聞で、やってきて、どうも、だめだなあと、感じる時が来る。
私も、そうでした。
でも、新聞を、やめて、ほかに、なにがある?
今でこそ、ネットだの、CS放送の競馬番組だの、ケイバソフトだの、あれこれありますが、
当時は、新聞以外に、なに1つ、ないのです。
うたがいをもちつつ、ずるずる、やめられずにきて、
新聞なんて、信じていないくせに、それをみてしまう。
20年もやってると、新聞の、いうなりには、なりませんが、
それでも、見てしまうと、すくなからず、そっちへ、ひっぱられるのです。

こういう、ちぐはぐなことを、やっていても、ぜったいに、勝てるわけがない。。。。
ならば、いっそ、すぱっと、競馬を、やめたら、いいのに。
やめないと決意。
なにもないなら、自分で、つくるしか、ない!
と、決意したのでした。
 こう書き出すと、作成の途中の苦労を、書きたくなってしまいますが
そんなことは、これを読む人には、どうでもいいので、割愛します。

------------------------
目の前に、新聞よりあたるソフトがあるのに、彼は、
いらないと、いった。

たぶん、かれは、私という、よくしってるから

「あいつのつくったものなんか、おれより、あたるわけがない」とか
おもったか、しれない。

わたしも、かれは、へたくそだと、おもっていた。

新聞を、3つもみくらべるようじゃ、へぼですね。
よういうことを、やると、自分なんか、いないとおなじで、
なべ奉行みたいになってる。
だから、きっと、よろこぶと、おもったんですが。

新聞を、すてないと、かえって、あれも、とれない、これも、とれない
ことになると、忠告する必要が、あることを、かれが、
おしえてくれたと、うけとっています。
じっさい、万馬券なんて、これだけをみて、ドボンと、とびこまないで、
とれると、おもいますか?
  考えたら、「これは、いくら、なんでも、こないだろう」
て、なっちゃう。

でも、プラスビルダーは、成績のわるいのは、いつかのために、
エネルギーにかわると、みてる。
  人生、最悪のとき、羽を休める鳥が、おもうことは、
いつか、また、あの、大空に、飛び立つ、ということです。

-----------------------------------------------------------
では、ケイバソフトって、中は、どうなっているんでしょうか。

プログラムは、あたかも、自分の頭脳の内部を、ゆっくりと、散策するようなものです。
どこで、判断を、まちがえたのか。
それを、正すには、どういう部品が必要か、ということが、的確にわかります。
こういうことは、人間には、とても、むりです。

ですから、プログラムのないときのわたしと、それを、てがけたあとの、わたしとでは、
おおきく、ちがいます。競馬力だって、まったく、ちがいます。
ためしに、「ぬいでも、すごい」
いいたくなって、pbぬきで、やったら、ぼろぼろ。

あはは。涙、ちょちょぎれ。
おれって、やっぱ、へたでした。
競馬で、勝てたのは、プラスビルダーに、おんぶに、だっこ、したから、でした。
認めたくないが、事実です。
(でも、あんたよりは、へたではない、とか、いいたくなる)

本当のことを言えば、あなたも、プログラムを、つくろう、いいたいところです。
自分ができたから、ひともできると、つい、おもってしまうのが、わたしのわるいくせ。
右京さんみたいに、いうと、そうなります。

ふりかえると、けっして、かんたんではなかったのです。
いくつも、過去を、きりすてる必要が、ありました。
スピード指数を、みて、感動し、これなら、
つくってみようかと、はじめた、それが、
まさか、間違いのうえに、なりたつ、なんて、気づいてしまったり。

 ここが、重要かもしれない。
馬は、けっして、おなじようには、はしりません。
ですが、そもそも、タイムをくらべること、自体が、初心者の、おもいつきだし
それは、馬が、ホンダのエンジンみたいに、いつも、一定のはやさで
はしると、いう、空想仮定から、はじまることで、
ほんとうに、そうなのかは、だれも、みていないのです。

反対の事例なら、山ほど、あります。
馬を仕上げるということ、
パンとすれば、この馬は、もっと、走る、とか、
やすみあけとか、ここは、目標ではない、とか、
公営では、常識で、やる/やらぬが、いわれますが、
JRAでは、このあいだと、おなじはしりをするって、いうのが、常識だから、
競馬に、2とおり、あるのかって、いいたくなる。

競馬力も、ずいぶん、すてた。
いくども、暗礁にのりあげた。まっくらな海を、あてもなく、漂流する自分を、いくども、えがいたものでした。
10年も、そうやって、出口のないことを、続けるのは、普通ではないです。

ま、いくにんかは、プラスビルダーに、啓発されたのか、
自分でも、つくってみる、思い立つ人が、あるのは、よろこばしい。

が、ふつうは、まあ、中穴までしか、あたらないようで・・・・。
それ以上は、まったく、ちがう論点に、たたないと、みえてこない。

わたしとしては、自分が、つかいたいのは、万馬券だって、手が届くような、それでした。
そうでないと、つくったけど、つかわないような、そういうのが、JRA−VANに、たくさん、ならんでる。
それをつかったら、かえって、あたらんようじゃ、さくしゃだって、つかわんでしょう。

勝ち負けは、かんがえていなかったけど、
万馬券まで予想できないようでは、予想として、どこか、おかしいと、おもう。

だって、かりに、馬券なんか、なくて、オッズもないと、したら、
これだけは、とれない、という、ブロックが、あるのは、へんでしょう?

なぜ、そうなるのか、そこを、かんがえれば、打つ手は、ある。
こういうことは、自分で、みつけてこそ、おもしろいのであって、
おしえるわけにも、ゆきません。

生徒の、つくってるプログラムに、まちがいが、あって、なおしたら、
文句、いわれたことが、あった。
  自分で、みつけたかった、。。。のでしょう。

プログラムは、自分の頭脳と、いっしょですから、
おやが、勉強しろ、って、いうほど、やらなくなるのは
そういうことです。
たいていの、努力は、やっても、やっても、こたえが、ついてこない。
だから、そこを、つつかれると、とても、むかつくわけです。

映画だって、 どんでん返しまで、しゃべられると、むかっとくる。でしょ?
自分で、みつけるから、おもしろいんです。
競馬は、なかなか、勝てないからこそ、いつか、かちたい
って、おもう。
けいじろうが、いくら、うまくっても、
勝てない、なんて、いわれたくない。
でも、だれが、あしをひっぱっているんだ?
------------------------------------------------------------
もう、なにが、いいたいかは、お気づきでしょう。

これまで、競馬新聞を、ささえに、競馬をやってきたひとにとって、それは、
よき友でした。
 が、むこうは、あんがい、そうでもないのです。
あなたを勝たせたいと、おもっている?
あなたにでかい穴馬券を、あてさせたい?

新聞の予想が、どうなっているか、みてみる。
新聞の印は、どれも、前走か、2前走、あるいは、その両方で、好走した馬、ばっかです。

すると、ファンは、これを、うたがわず、リーゾナブルだと、おもうのです。
でも、はしってないやつは?
なんて、疑問をはさむひとは、いないはず。

成績のいい馬のが、つよい、つよい馬が、くる。という、競馬力を、手に入れるのです。
ファンの90%は、こうでしょう。
こういう考えで、馬券をあてると、おなじ考えのひとは、みな、あたります。
だから、クソがつくほど、やすいわけです。
  これは、つぎの、まちがいを、ひきおこす材料になります。

はじめは、たった1まい買い、それが、あたると、うれしかった。
が、すぐに、それでは、勝てないのが、わかり
(じつは、まだ、勝ち方、なんて、ぜんぜん、みえていないのに)
じゃ、枚数を多く、かえば、いいと、おもう。
これが、第2の、まちがいです。
さらに、自分のねらい、なんて、ないから、オッズに、ゆだねて、
オッズ反比例みたいに、枚数を、ふやす。
これが、第3のまちがいです。
こうやったひとは、これが、なぜ、だめか、いわなくても、わかるでしょう。
じっさい、そおういうことを、ただしいと、おもうひとが、じつに、おおく
でも、だれひとり、うまくいってない、事実、以外に、
説明する、必要もないくらいです。

つまり、あなたも、いま、まけるのが、あたりまえのことを、やってるわけです。

あたりつづける場合、どれがきても、ほかの馬券にも、枚数を、つっこんでいるので
払いが、わるくなるのです。
たこが、ほかのあしを、たがいに、くいあうようなものです。

最悪なことは、いったん、はずすと、それを、とりかえすしくみが、ないことです。
前回の損を枚数に、くみこむと、とたんに、枚数が、ふくれあがるから、できない。
じゃあ、どうするのか。
前回の損は、おきざりにするのです。なかったことに、するしかない。
これじゃ、永久に、勝てないです。

これをたとえるに、
犬の散歩で、うんちを、かたづけない人が、ふりかえると、
過去のうんちが、道に、点々と、ころがっている。

これでは、ぜったいに、勝てないです。
だから、なにかが、まちがっているのです。

どこで、まちがえた?
枚数を、ふやすのではなく、自分で、とれない馬券を、とるってことです。
これは、むずかしいので、かねをふやすほうへ、かたむく。
そういう、自分に、都合のいいことで、勝てたら、そりゃ、いいわな。

が、ばくちは、たいてい、薄情で、貧乏人の、最後の、ぜにだって、
容赦なく、うばう。
自殺なんて、むかしは、よくあった。
いまでは、じたばた、あがいて、他人を、ころして、保険金で、まだ、ばくちを、やる。
人間は、どんどん、わるくなる一方のようだ。

枚数ふやすと、財布だって、もたいないから、もとの、均等に、もどるしか、ない。
わたしも、夏競馬は、おやすみでした。金が、続かないからでした。

「福島なんか、わけのわかんない馬が来るから、やってられない」
なんて、うそぶいてた。
金がない、なんて、いえなかった。

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負けるべくして、負ける、やりかた、というと、失礼でしょうか。
1つの、まちがいが、連鎖的に、つぎの、まちがいを、ひきおこす。
自分では、対策を打った気でいるから、それが、まちがいとは、きづけない。

これが、競馬で、勝つのを、むずかしくしてるのです。

ひどいことを、いうようですが
どうせ、勝てないんだから、馬券なんか、せいぜい、100円で、やったら、どうですか?

わたしが、勝てた発端は、それでした。
自分で、つくった、わが子ですが、
こいつが、犯罪者に、ならないとは、いいきれない。
婦女暴行なんて、親としては、身の置き所もないでしょう。

落語家の、円楽が、
社会に、つばをはくようなことを、やったら、こいつをころして、あたしもしぬ
って、ぶうそうなことを、いってましたが
親の覚悟としては、そうでなきゃ、いけない。

うちのこ、は、わるくない
なんて、いう、親が、ずいぶん、ふえた。

自分のつくったソフトが、どうなのか。
これは、ためすしかないが、
でも、100円ながし、しか、やれない。

自分で、つくったくせに、くそ新聞をみて、あてて、それが、意味、あるのか?

こういう、覚悟を、おわかりだろうか。

そらね、あたしだって、はじめは、こわいから、新聞みてしまう。
新聞みたら、印なんか、1こもない。
こりゃあ、だめだ、おもったら、ざわざわ、いうから、
なんだと、おもったら、万馬券で、おれのが、あたってたんだ。

神なんて、めったに、いわないが、そのときだけは、
神が、自分ので、ちゃんとやれ、いってくれたんだと、おもう。
新聞なんか、みては、いけないのだと。


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負ける発端は、どこにあったでしょうか。
新聞をみたからです。新聞が、いうのが、ただしいと、おもった。
おなじように思う人が、おおぜい、いたから、それで、いいと、おもった。


でも、競馬は、じつに、よく、あれますよね?
ああいう、あれた馬券を、どうやると、とれるのか。
それが、わかれば、だれも、くろうしねえ、て、いうでしょう。

だから、いうのです。
プラスビルダーの、競馬の、考えは、競馬新聞とは、まるで、正反対です。
どれも、これも、おなじ考えで予想してる、なんて、いわないでくださいね。

さっき、いいましたが、
あなたは、つよい馬が、くると、おもっている。
このあいだ、来た馬が、きょうも、また、走る。と、おもっている。
こういうことは、読み流さないで、よく、かみしめて、読んでくださいね。

新聞で、やるかぎり、これ以外の、競馬力は、存在しません。
だから、あなたは、なぜ、穴が、くるのか、根本的には、わからないのです。

それが、わかるひとは、めったに、いません。
そもそも、評論家だって、わかってない。
わたしは、やっと、そういう、くだらない、敗者の、構造に、きづいた。
かれらが、自分で、かてていたら
他人に、自分の馬券を、おしえるか?
  自分で、やって、勝てないから、予想側に、まわった。

勝てないせんせばっか。

そういうひとは、どういう馬券を、買うと、かてるのか、わかってないのです。
あてること、優先


きょうのねらい目
なんて、いうと、ど本命、ばっかです。
この方向が、そもそも、まちがっているんです。

こういうので、勝ちたい、おもうと、大金、ぶっこむ、でしょ?
それで、はずれたら?
とりかえす、論理は
ここには、ないのです。
  どこまでも、こういうことを、くりかえすと、どうなります?
破産です。

和歌山のカレー事件を、ひきあいに、ださずとも、
本命で、勝負すれば、勝てる
なんて、ぜったいに、おもっては、いけません。
いや、TV報道で、しるかぎり、あれは、奥さんが、やったことで、
うらに、ばくちが、からんでる、。なんて、あなたも、しらないでしょう?
TVは、三浦で、こりて、あとで、裁判になることは、いわないんです。
だから、最近は、文春ばっか、です。
TVが、ただしい、なんて、いうのは、小学生だけで、十分です
まとまな、競馬番組1つ、つくれないで、
AKBのけつ、おいかける。
なんか、裏で、とくすることでも、あるんですかね

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いいたいことは、この、たった1つです。
新聞が、あなたが、まける、すべての、元凶
それを、公器と、おもってしまうから、いけないのです。
実際は、かてないひとの、馬券を、おそわってるだけです。

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