高熱さらこ。
私と同じ体質みたいで、息をするのもゼーゼーピューピュー音がしちゃってかわいそう。
こんな辛い病気の日々は、さくの幼稚園のママさん達との会話が1日の心を大きく救ってくれます。
ママさん、なんてしっくりこないなあ、今や大切な素敵なお友達。
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なんだかしみじみと、嫌な出来事が少し前にあったので、普通の人の普通の優しさが沁みいります。
大人のさりげない嫌味とか意地悪、本人はさりげなくしているつもりでも、バレバレで、恥ずかしいほどだと思う。
素敵だと思えなくなったら、素敵だと思える距離まではなれるのが大事です。
人って、どこかの距離からは、必ず素敵さがあるから。
さくがお昼過ぎには帰ってきちゃうと、さくもさらもお昼寝できなくて、うだうだ、グズグズなので。
実家へ。
心底救われました。
母は、いつも色々な工作を作ってくれるので、さくもさらも、すっかり工作好きに。
それはすっごく嬉しいのですが、家にはいつも不思議な製作物がたくさん。
それを「子供が作ったものだから。。」なんてしんみりと「宝箱」にしまうような私ではないので。
1日ビニール袋に置いておいて、聞かれなかったらそのままゴミへ、さようならー!
思い出は全て、作ったその瞬間に。
彼のご実家へお邪魔すると、どーん!肉。
「僕の人生でいっちばん好きなものだよ」なんて彼のお父様。
なんて、しょっちゅう、しょっちゅうおっしゃっている、そのことが私は嬉しいです。
いっちばん好きなもの、がたくさんある人生っていいなあって。