PRのでんです。

トレタは2013年7月に創業した3年ちょっとのベンチャー企業です。
今でこそプレスリリースやメディアリレーションなどわりとスムーズにできるようになりましたが、広報担当になった2年前はわからないことばかりで、ひたすら書籍やネットに上がっている記事を読んだり、勉強会などに多数参加し常にオンジョブで知識をつけてました。

つい最近、これからサービスリリースを控えたスタートアップの方とお話しする機会があり色々話を聞いてみると、スタートアップがサービスリリース時にするべき広報術に関する情報ってなかなか見当たらないんですよ。といいます。
たしかに、探してみるとサービスリリース時にするべき方法を細かく紹介している記事はほんのいくつかあるだけ。これではせっかくうまくいくものもうまく伝えられずに、うまくいかなくなってしまう可能性もあるだろうし、もったいないと思ったので、私の思いついた諸々の手順をブログにまとめてみることにしました。

※あくまで個人的にいいと思っている手法もあったりするので、ここに書いてあることが必ず正しいとは言い切れません。それぞれの状況に合わせてアレンジしてもらえるといいと思っています。

ちなみに、トレタはすでに私が入社する半年前にサービスリリースされていましたが、創業からサービスリリースまでの経緯やその後の成長については代表の中村がFacebookやブログ、メディアを通じて発信していたので知ることができていました。そのおかげでトレタに興味を持ち、入社することになったといっても過言ではありません。
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 昔のロゴです。

なので、サービスリリースに向けてのそれまでのストーリーや、その後のプランを語っておくこと、その発信を継続することはその後の採用や企業の成長に大きく影響してくると思います。
では、まいりましょう。 


なぜ広報活動をするのかを先に考える

よし、PRするぞ〜といきなり動きだす前に、きちんと広報戦略を考えてメンバーにも共有しておくといいと思います。複数人で動く場合、目的を定めておくことで行動指針がぶれず、トラブルも少なくなるでしょう。
広報活動の目的はよりサービスのことを多くの方に知っていただくという認知度の向上や活動の進捗報告をすることによって信頼を得るなど多岐に渡りますが、スタートアップで最初のリリースとなると、「サービスの認知・理解」というところが大目的になるかなと。そうであればその目的を達成するためには?のイシューをロジカルに解いていきましょう。問題解決能力が問われる部分なので、何度もなんどもイシューツリーを書いてプランを考えることをおすすめします。今回はそのプランの中でメディアを通じて情報を広く届けるためには?のイシューに基づいて時系列に話を進めます。 


そもそもいつからリリースに向けて準備したらいい?

初めてならば、サービスリリースの2ヶ月前くらいからプレスリリースの着地日の目安をつけ準備を始めるといいと思います。ちょっと早すぎるのでは?と思いますよね。でも、先に決めて準備をしておくことでそのリリースが早まったり、遅れたりしても落ち着いて対応できます。また、最初から広報専属の人がいるスタートアップなんてほぼないでしょう。そもそも社員が2〜3人しかいないというところばかりだと思うので、その中でだいたいCEOやちょっと書くのが得意な人がなんとなくやらなきゃなぁという状況になっていると思います。
なので、早めに準備して多くの人(ちゃんと秘密を死守できる人がいい) のチェックを経て世に出すのがいいと考えます。

(ここでちょっと代表の中村からコメントです。ちょこちょこコメント入ります。)

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「ちなみにトレタでは創業直後に物書きの爺さんを採用した珍しい会社なんだけど、これは意外とオススメです。爺さんは創業直後にジョインして何をしたかというと、例えばアプリの文言をわかりやすくしたり、利用規約をフレンドリーにしてみたり、ランディングページのコピーを書いてみたり。「言葉」のクオリティを社内できちんと担保できる効果はすごく大きかったと思っています。知名度も低くあまり注目されづらいスタートアップだからこそ、「言葉」を磨いて数少ないチャンスに印象づけすることはとても大事。なのでスタートアップが創業間もない時期から「スポークスパーソン」みたいな人を採用するっていうのは意外と悪くない手だと思っています。」(ナカムラ)

「じいさんいうな!」(爺さんと呼ばれてしまったこばやしが叫んでいます)

さて、先に進みましょう。


プレスリリースに何を掲載するのか?

【2ヶ月〜1ヶ月前】
 何をプレスリリースに掲載するのか?を決め、文章をまとめます。5W1Hが基本。
 ・いつサービスリリースなのか?
 ・どこで使えるのか?
 ・誰に向けたサービスなのか?
 ・どういったサービスなのか?
 ・どうしてそのサービスが生まれたのか?
 ・そのサービスの市場の状況は?
 ・他とはどういう違いがあるのか?
 ・独自性があるのか?
 ・そのサービスで何が可能となったのか?
 ・今後の展開

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「無名のスタートアップが記事にしてもらうには「物語性があるかどうか」が重要だと思っています。なので、その創業者の経歴などと絡めて、他のサービスでは語れないようなストーリーを用意するのが大事かなと。ナカムラが飲食店をやってました、とか、KUFUさんなら宮田さんが昔大病をした、とか、そういうネタがあるだけで記者は記事を書きやすくなるよね。」(ナカムラ)

2ヶ月前に書くと言っても要素を決めた後に、きちんと伝わる文章にしなければいけません。タイトルも含めきちんとした日本語でわかりやすく、シンプルにまとめること。また写真やグラフ、画像、画面キャプチャなどの素材を集めて添付、挿入することもわかりやすく伝えるのにとても重要です。できあがった文章は社内はもちろん、株主さんにも見てもらって客観的な指摘を入れてもらうことで気づきがあるでしょう。枚数は多くてA4サイズ2〜3枚ほど。

プレスリリースの書き方に関してはごまんと記事が出てきます。また、プレスリリース配信サービスのページで配信する内容ごとのフォーマットを配布していたりもするのでそれを活用するのも手だと思います。

ちなみに、初めてのサービスローンチであれば、クローズドβ版の状態でプレスリリースを出して発表してしまうのではなく、きちんとβテストが終わって製品として万全の状態にしてサービスリリース後にプレスリリースすることをお勧めします。
まだ不完全な状態では、リリース直後にバグが発生して全然使えなかったりした場合、そういった情報までメディアに書かれてしまい、ずっとその記事が社名検索SEO1位なんて地獄生活が続くことも考えられます。AppleStoreにも星一つの評価を入れられてしまい、それも残ったまま、なんてことも。一度ついてしまったレビューは消すことができません。
くれぐれもリリースは慎重に。

ちょうど、毎週土曜日にHuluで配信されているドラマ シリコンバレーの10/22配信の最新回でもβ版のテストが終わっていよいよサービスリリース!というシーンで終わりました。彼らがどんなPRを展開するのか楽しみです。モニカの心配が当たらなきゃいいけど… (シリコンバレーの話はまたどこかでしたいと思っています。) 

※この辺のリリース手順は特にBtoBサービス向けになっています。コンシューマー向けサービスの場合はまたコンシューマー向けなりのやり方があるかと思います。


どのメディアに載りたいのか?

【1ヶ月前】
βテストの状況を鑑みてプレスリリース、サービスリリースのタイミングの目処を再度つけます。もしここでβテストの調子があまりよくなく、リリースが伸びそうならプレスリリースのタイミングも変更しましょう。
タイミングを決めたら次はメディアの選定です。

 ・誰に読んでもらいたいか?
 ・そのターゲットが読んでいるメディアはどこか?
 ・競合のサービスが紹介されているメディアはどこか?
 ・ずっとあこがれだったメディアとかあれば…(マッチしそうなら。でもこれはあとでもいいかも)

サービスのターゲット層が読んでいるメディアをいくつかピックアップします。IT系スタートアップで例を挙げるのであれば、まずはTech Crunch,THE BRIDGE,アスキーの大江戸スタートアップの3メディアに情報提供をするべきかな、などと業界ごとに絶対ここは。というメディアがあるはずです。
同じ業界の話せる経営者や知り合いなどいればどういったメディアが自分たちに合っているのか、聞いてみましょう。

また、競合のサービスや企業名をgoogleの検索のニュースで調べて出てくるメディアもすでにその業界の市場や競合の状況について把握しているので話がしやすいと思います。記事に記者の名前が記名がされていれば直接その方にコンタクトをとりましょう。


メディアとのつながり方

【1ヶ月前】
広報のみなさんは基本は電話です、とおっしゃる方多いのですが、記者側の話を聞いているとメールでけっこうという方も多いです。私は今まで一度も電話でアポイントをとったことがなく、全てメールかメッセンジャーで連絡しているのは、相手の時間を拘束する同期コミュニケーションをされて嬉しい人はそんなにいないのでは?と思っているからです。ただし、初めてのコンタクトではメールを送ってもスルーされてしまうこともあるかと思います。
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いらすとや、気に入っています。
確度が高いかな、と思うのは、自分のサービスをいいと思ってくれている知り合いや友人、またはVCにメディア、記者を紹介してもらうことです。メディアの記者も得意分野や担当分野が定められていることがあります。なので、重要なのはちゃんと紹介してくれる記者がスタートアップ担当であることや、自分のサービスに興味を持ってくれそうな人であるかどうかです。

そんな親切な知り合いなんていないよ…という方は最初から諦めないでまずはその記者と共通の友人がいないかどうか、Facebookを使って調べるだけやってみるといいと思います。記名記事から名前を調べる→Facebookに名前を入れる→共通の友人をみてみる。すると意外な人がつながっていることも。ここで気をつけたいのは直接会ったこともないのにメッセンジャーでメッセージすること。うまくいく場合もありますが、メッセージが気づかれなかったり、失礼なヤツだな、という印象を持たれるリスクもある手法なのであまりおすすめしません。

また、起業するぞ、スタートアップやるぞと決めた時からメディアとはつながっておいて損はないので積極的にメディア主催のイベントに参加して横のつながりやメディアとの関係を作っておくといいと思います。TechCrunchであれば毎年秋にTech Crunch TOKYOというイベントを開催していますし、THE BRIDGEもTHE BRIDGE FESやスタートアップのための夏期講習などを行っているのでそこに参加すると多くの人脈が作れることでしょう。VC主催のイベントなどももうたくさんありますね。

直接メディアに連絡する場合はお問い合わせフォームがありますのでそこからメールをしてみましょう。
ちゃんと読んでみよう、会ってみようと思えるタイトルになっているか、ちゃんとこれも添削してもらいましょう。


発表会にするのか、キャラバンにするのか、来てもらうのか。アポをとる。

【3週間前】
スタートアップの広報で大切なのはまずはちゃんと直接会ってご挨拶することです。
(偉そうに言っていますが、一度も会ったことなくてメッセンジャーでしかやりとりしないでいい関係ができてしまったことも何度かあります。ので、いろいろ試してみることもいいかとは思いますがまずは会うって人としての基本かなと。)
サービスリリースするにあたって記者説明会を開けたらそれはそれは素晴らしいのですが、まだ名前も知らないようなサービスの発表会に死ぬほど忙しい記者さんたちが来てくれるとは到底思えません。大手と組んで共同リリース!とか目新しい企画でない限りまず無理でしょう。(もちろん成功させたところもあります。それが気になる方はググってください)
なので、まずは先ほど目星をつけたメディアを紹介してもらい、直接1メディアずつお話しましょう。

記者も忙しいので、プレスリリースしたからといってその日にすぐ書いてもらえることはまれです。事前に上でまとめた載せて欲しいこと伝えておく+個別取材をしていただくことでリリース解禁時にきちんとした記事を掲載してもらえます。
ちゃんと解禁の日時を伝えれば先に記事をあげるメディアはいないはずです。逆に、解禁時間を正確に伝えなかったり、メディアごとに解禁時間に差をつけるのは基本的にやめましょう。先に取材受けたり、情報提供をしているのに、解禁時間を間違えたばかりにそのメディアが記事を出すタイミングが遅れてしまったらその担当記者はさぞかしガッカリすることでしょう。何のために事前に取材したのだろう…と。どこよりも早く、いい記事を出したい、それが記者の心理です。

ちなみに、情報提供する際にはオフィスに来てくださいと言いたいところですが、まずは自分たちから出向きます、と伝えてみてみてください。興味を持ってくれて「いやいや、オフィスや開発、会社の雰囲気も見てみたいからこちらから行きますよ」、と言ってもらえたらとてもラッキー。雰囲気を知ってもらったり他のメンバーを紹介できるとその記者さんの理解も深まります。FullSizeRender (31)
  昔のトレタオフィスです
 
逆に、メディアのオフィスに来てください、と言われてもこれまたラッキーです。なぜならその記者さんがどういう環境で働いているのかを直接見ることでわかることも多々あるからです。席の配置でどういうチーム分けをしていてどういう組織なのか、古い体質なのかぐいぐいの新興メディアなのか、オフィスの様子からもメディアのことがよくわかります。タイミングよければ、編集長にご挨拶させてもらえませんか!とかちゃっかりお願いしたり。広告と編集はどういう関係性なのか、なども席をみただけでわかったりもします。電話は取らないんだね…。とかも直接みる事でわかることがたくさんあると思います。
もし、どうしても直接会えないときは、チャットや電話取材してもらえないか聞いてみましょう。


実際にメディアとお話をする

【2週間〜1週間前】
スタートアップでインタビューに慣れている人はそう多くはないかと思いますので、事前に想定される質問をあげて、どう回答するかをまとめたFAQを用意しておきましょう。もちろん事前に書いておいたリリースもその場に用意します。
・基本情報 自分のプロフィールや会社概要、設立までの流れなどを整理しておく
・どんな質問が来そうかは、すでにでている記事のインタビューの流れから推測する
・これは聞かれたら困っちゃう、書いて欲しくない、という項目をあげておく。

初めからいじわるをしようと考えるメディアはそうないでしょう。あくまでも読者だったらここ気になるよねというポイントを聞いてくるので、もしできていなかったら「今はできていませんが将来的に実現したいと考えている」とか、「それについては今はまだ何も言えない」とか「公開しないこととしています」と決めておいてもいいかもしれません。とにかく正直であることが一番。それができた上で伝え方をいろいろ工夫してみるといいと思います。

あと、話すことはなんども口に出してみましょう。プレスリリースを出した後はなんどもインタビューされる機会がくることでしょう。話すうちにうまくなってくるとは思いますが、先に来ていただくメディアにはどうしてもきちんと載りたいところ。それなら先に練習を重ねておいて上手に伝えたいですよね。なんども練習したら自然と言葉が出てくるのに加えて、感情も込められると思います。

余談ですが、トレタの代表の中村はプレゼンがとても上手です。これまでにもう何百回とプレゼンをしてきています。そんな中村でも未だにプレゼンがあるときは事前に何十回も声に出して練習しています。資料も毎度プレゼンのたびに情報を更新し、内容を相手に合わせてカスタマイズします。そして最後は人に聞いてもらって表現の修正をしたり、時間の調整をしたりします。
慣れた人でも何十回もやっているのだから、慣れていない場合はその何百倍もやらないと成功なんてないのだろうな、と話すこと、表現することの難しさを感じます。

いよいよ本番リリース

【前日〜当日】
長い準備期間もそろそろ終わり。いよいよ本番です。前日までには自社のホームページ、Facebookページ、Twitter等のSNSで投稿する内容を確定させておきましょう。
当日は事前に情報提供したメディア以外のところにも解禁時間にはプレスリリースを送ります。連絡先がわからない場合は、配信サービスを使ってみるのもいいでしょう。@pressだとテキストの校正をしてくれる上に、その後も継続してお願いすると前回はこうでしたが、、といった形の指摘も入るのでとても助かりますし、書き方の勉強ができるのでおすすめです。
また、サービスリリースするまでにお世話になった方、期待してくださっている方に宛ててプレスリリースが掲載されているページのリンクをつけてメッセージを送るのもいいかと思います。「今後がんばってまいりますので、たいへん厚かましいかとは存じますがシェアのご協力いただけますと助かります。」というようなメッセージを添えればもしかしたらシェアしてくれるかもしれません。

事前取材してくれたメディアが記事をアップしてくれているかも確認しましょう。アップされていない場合はしばらく待つ。すぐに「うちのはいつ載るのでしょうか!」なんてメッセージをすると「しつこいなぁ、うざいなぁ」と思われる可能性があります。(トレタはわりとせっかちな体質なので、すぐに聞いてしまう悪い癖があります。自戒を込めて記載しています。。メディアのみなさんすいませんねぇ。。)
掲載いただいていたら、その記事を会社でも、自分のアカウントでもすぐにシェア。記者さんへの感謝のメッセージはしたほうがいいという意見と記者と企業は対等なのだから必要ないという意見とあったりしますが、私はやはり人と人との付き合いは大事と思う派なので、「掲載いただきありがとうございます。今後もよりよいサービスをお伝えできるようがんばってまいります」くらいは伝えたほうがいいんじゃないかな、と思います。

取材されなかった、掲載されなかった…

最初から取材されて注目されるサービスなんて本当に一握りだと思います。
地道にサービスを進化させて、その進化の度合いを数字や写真、文章で語りましょう。語り続けましょう。
今は個人のSNS発信でも十分に認知をあげることができる時代です。FacebookやTwitterに限らず、noteでもmediumでも自分が書きやすいと思うメディアを見つけて続けてみてください。
必ず気づいて、注目してくれる人が現れると思います。

だいぶ長くなってしまいましたが、まだまだ書き足らないことがたくさんあります。
そのくらいスタートアップのサービスリリース時にはやるべきことが山盛りということなのかもしれないですね。
今回の話はサービスリリース時だけに限らず通常のメディアとのコミュニケーションで心がけたいことも書いたつもりなのでぜひ参考にしていただければと思います。

再度念押しですが、上記で書いたことが絶対に正解というわけではないので、いろいろチャレンジしてみてください!
ではさようなら。トレタのPR でんでした。


と、ここで宣伝。
来月@pressさんの広報セミナーで講師を務めますのでぜひお時間あるかたはご来場ください。
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もう情報は自分で発信する時代。”得意を活かす”自発型広報セミナー
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飲食店向け予約・顧客サービスを提供する株式会社トレタの広報 田 美智子(でん みちこ) 氏をお招きし、
ベンチャー企業として行っている広報・PRの基礎から、ブログやSNSの独自コンテンツを自ら継続的に発信し続ける方法までお話いただきます。
また、日頃から心がけているメディアとの接点の持ち方やコミュニケーションの取り方、日々の基本的な広報活動や、過去の成功事例など本には載っていないリアルな広報の現場のお話をしていただきます。

明日から使える初歩的な技から、独自の技まで幅広くご紹介いただきます。
ベンチャー・中小企業で広報活動を行うご担当者はもちろん、広報に携わる方にはぜひお聞きいただきたい講演です。
 ■セミナー概要
日程   : 2016年11月10日(木) 18:00~20:00 (開場17:30)
会場   : 東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル11F
       ランサーズ株式会社セミナー会場
参加費  : 3,000円(税込)
定員   : 50名 ※申込多数の場合は抽選となります。
申込締切り: 定員になり次第随時
参加対象 : @Press会員 ←無料登録できます
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