フリーアナの黄金トリオが初のそろい踏み！

　「ボクらの時代」は多分野で活躍する３人が対談する番組で、古舘はテレビ朝日系「報道ステーション」を１２年務めた報道のエース、宮根は日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」を関西ローカルから全国ネットに押し上げた情報番組のエース。加藤はフジに入社した２００８年から８年、同局看板番組「めざましテレビ」を支えた女子アナのエースとして登場。

　今回、古舘が局アナ時代から親交の深い宮根にオファーし、フリーの女子代表として加藤に打診。夢対談が実現した。

　口火を切ったのは宮根。仕事のモチベーションの話題で、７年前に古舘を説教したエピソードを告白。「古舘さんは年収を事務所任せに。フリーになって一番組がいくら、というのがモチベーションになるんじゃないかと怒った」と明かすと、古舘は「無駄遣いしたときは仕事を頑張ろうと思うけど、人の役に立つことがあると思ってやっている」と優等生。

　これに対して加藤は「一番は結婚。仕事（の収入）はこれまでの生活ができるくらいでいい」と婚活宣言し、宮根が「最終目標は結婚？」と切り込むと「はい」とキッパリ。古舘は「結婚して仕事を辞めても戻るよね？」と慌ててフォローした。

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