【フィギュア】自己ベストVの宇野が帰国へ「靴を履いたまま寝てしまった」

2016年10月25日0時24分  スポーツ報知
  • スケートアメリカでの優勝から一夜明け、帰国の途についた宇野

 フィギュアスケートの今季グランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカで優勝した宇野昌磨(18)=中京大=が24日、シカゴ国際空港から帰国の途についた。

 23日のフリーで4回転3本を成功させ190・19点をマークし、合計279・34点の自己ベストで優勝を決めてから一夜明けたこの日、「久々によく寝ました」と気分爽快。23日は朝7時30分からの公式練習に始まり、11時半から試合、エキシビションが終了したのは午後9時という長い一日だっただけに「ホテルへ戻って、靴を履いたまま寝てしまった」と頭をかいた。

 次戦はロシア杯(11月4~6日)。「時間がないので、できることをやっていきたい。調子が悪ければそれを取り戻さなければならないし、調子が良ければ新しいことにも挑戦していきたい」と話した。

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