志魂塾｜実践ビジネスコース #05

志魂塾｜実践ビジネスコース#05
2012年5月23日開催
講師　佐藤みきひろ先生
テーマ　
[刷り込み解除]　孤独はいけないという刷り込みを解く
[実践ビジネス学]　100万円を稼ぐ10ステップ
[実践ビジネス学]　ソーシャルメディアの成功事例

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05実践ビジネスコース｜佐藤みきひろ先生

今回は孤独に対する刷りこみを解く方法！！
1日にどれくらい一人で居ますか？？

一人でいるのは寂しいですか？
携帯がそばにないと寂しいですか？
誰かがそばに居る気にならないと寂しいですか？

本当に寂しいのは、自分が我慢しながら誰かと付き合うことじゃないですか？
一人で居るよりは楽しい。そんな気持ちで築いていく人間関係に何か意味がありますか？
するべき主張をしないで流されたまま、結局何がしたいのかも分からないままにする事の方が
よっぽど寂しくて、虚しくて、哀しいことだと思います。
孤独を知って、孤独はいけないと言う刷り込みを解いて
悩まされ続けていた人間関係の悩みから開放される！！

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若年層になるにつれて、孤独への恐怖は増加傾向にあると感じています。
その背景には携帯電話やインターネット、テレビ、ゲームなどの普及が原因の一端を担っているのではないでしょうか？
媒体を通して常に誰かと一緒に居る。そんな錯覚に陥って一人では無いと感じて安心している。

一人で居るのが恥ずかしい。
そう言っている子が居ました。
一人で居るとつまらない。
そう言っている子が居ました。
一人で居ると何をしていいのか分からない。
そう言っている子が居ました。

その原因はなんでしょう？
寂しさを紛らわせるために人と会って、話して、飲んで、時間をつぶす。
それは『孤独はいけない』と刷り込まれた親たちにも原因があるのではないでしょうか？
友達はたくさんいたほうが良い。
いざって時に助けてもらえる。
それも本当だと思います。
でも、その言葉の意味をきちんと理解できている10代20代そして30代は
どれほどいるでしょうか？
友達が沢山居る＝携帯メールを四六時中している
そんな方程式が出来上がっているように思います。
ですが、それが一体何を意味するのでしょうか？

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成功している人は、みな必ず孤独です。
なぜなら自分の目標やゴールはその人だけものもです。
なのでみんなで共有する部分があったとしても、それは一部分だけです。
他はその人だけのものです。
そのゴールに向かおうとすると必然的に孤独になります。
でも、その孤独さえ孤独だと感じません。
なぜなら、自分のゴールへ視線を向けているので、孤独に気がつきません。
なぜなら、自分のゴールへ向かう途中にそこへ行き着くために必要な仲間と出会います。
なぜなら、自分のゴールへ行き着けばそこにはこれ以上無い幸せを感じる事が
出来ると知っているからです。

孤独が嫌だから、自分の足を引っ張る人でも一緒に居れたほうが良い。
そんな考えはいりません。
孤独が嫌だから、自分に必要の無い人との付き合いも仕方が無い。
そんな考えはいりません。
孤独が嫌だから、お互いの孤独を埋めるために一緒にいたほうが良い。
そんな考えはいりません。

自分の目標にたどり着くためには孤独になってしまうのも必然です。
成長するために必要なこと。

孤独はいけないという刷り込みを解く！他
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