2014年1月に即日融資可能になった愛知県のアロー

来店不要、ウェブからの申し込みで24時間受け付けているのがアローだ。愛知県は名古屋に本拠がある消費者金融だが、ウェブ対応なので全国から顧客が集まってくる。

アローは金融事故のある顧客にも対応していて、非常に柔軟な審査を行っていると一般的には言われている。これまでのアローは契約書が送られ、返送後に振り込みだった。

しかし、2014年1月からは即日融資ができるなど、より柔軟性が高まったんだよ。しかも、必要書類は身分証と収入証明（給料明細2ヶ月分）などと非常に簡単だ。

アローでは悪い話はあまり耳にしない。スタッフの対応などもまったく問題がなかったというネット上の書き込みも多いんだよな。
さらに、アローでは2014年9月からリボルビング契約も始動。リボルビング契約というのは定められた限度枠内で繰返し借り入れと返済ができる契約形態だ。

例えば100万円の限度額とすれば、借り入れが合計で100万円になるまで何度でも借り入れができるんだ。限度枠内であればわざわざ契約書類を取り交わす必要がないというのがメリットなんだよ。
アローは柔軟性に富んでいる安心の消費者金融業者と言えるだろう。

じゃあ一体何故キャッシングのアローは人気なのかこのエリックが教えてやる!!

消費者金融も今や戦国時代。キャッシング会社各社は「審査がユルイ」とか「過去に事故歴があっても大丈夫」とか「独自の審査基準」といったように様々に自社独自のセールスポイントを打ち出しているのが現状だ。

そんな中でアローは自社の特長を何か一つだけを「尖らす」んじゃなく、融資率、審査から融資までのスピード、融資枠の高さ、そして接客にいたるまでのトータルのサービスの質を高めた「総合力」が突出しているから、そこからくる「安心感」を最大のセールスポイントにして業績を伸ばしていっているんだ。

アローのこの総合力は、条件が合わないので断らざるを得なかった他社からもわざわざ「ウチでは無理だけどアローならばどう？」と斡旋されるくらいに業界内での信頼も厚かったため、今やアローはもう少しで大手に肩を並べるところまで来ている。

日本貸金業協会に加盟してより充実!

アローは2013年6月に日本貸金業協会に加盟。より信頼のおける消費者金融業者になった。
元々アローは審査も早くて比較的柔軟であると言われている。他社で断られたような人でも審査に通るというわけだ。電話対応も非常によく、相談にのってくれたなどの話もアローの口コミ情報ではよく見かける。

現在はウェブサイトからのみ受け付けており、電話での申し込みはできない。それでも利用者があとを絶たないのはやはりこの街金業者が魅力的だからだ。
そして、融資条件も優れている。

アローの融資条件

即日融資	融資日数
当日可能	1～2日程度
目安の借入金額	融資対象エリア
20～30 万	全国対応
金融事故歴・債務整理歴	審査通過率
審査対象	60～70 ％
パート・アルバイト	おすすめ度
◯

アローの人気の5つの秘密とは

スピード：即日融資に注力

キャッシングのほとんどは「今すぐ」お金が必要という人が殆どだ。アローはこうした借りる人の事情を踏まえて審査を最短45分で完了可能だ。融資までの時間に業界最高水準のスピードを誇っているのが特徴なんだぞ。

柔軟な審査基準

アローの審査基準は独自基準。従って他社では条件の合わなかった方でも融資が受けられる可能性が非常に大きい。

「コンソリ」にもしっかり対応

中小のキャッシング会社だと、借り換えや債務を一本化するおまとめローン、いわゆるコンソリデーションを引き受けてくれるところはあまりないが、アローでは要望があればこうした債務の一本化にもしっかり対応してくれるのがいいところだな。

融資枠、貸付金額が多い

人によっては審査基準が他社よりも若干厳しめと感じる人もいるかもしれんが、その分、アローならば他社より多い融資枠がもらえる。

債務整理の経験があっても条件が合えばOK

債務整理の経験者でも任意整理の場合で完済後、一定期間が経過していれば審査対象になるので融資が受けられる。

まとめ・総評

アローはまさに「中堅キャッシング会社の雄」といったところだな。キャッシング事業を始めた当初こそ、他社のように「ブラックでも借りられる」といったような一つの特長をだけを尖らせた営業だったようだが、その後方針を転換して総合力のブランドで着実に「融資率」を伸ばしてきている。そしてブランド力の向上がまた良い客層を呼び寄せ、それがまた高い評価につながるといった非常に良い連鎖反応が今アローには起こっているのではなかろうか。そのため、そのブランド力がバックボーンとなって正社員であれば誰でも借りやすいキャッシング会社になっている。

株式会社アローの会社概要

「あなたのベストパートナー」のキャッチフレーズのアローは元々は金融業ではなく、不動産の売買や賃貸、物件仲介、管理などを行っていた岐阜県の不動産会社が母体となっていて、平成22年に会社名を株式会社アローに変更して本格的に金融業に参入している。このようにキャッシング会社としてはまだそれほど営業年数は長くはないが、まず審査の柔軟さがネットの口コミで高い評価を得て、「借りやすい中堅キャッシング会社」としてその地位の足掛かりを築き、そして今、安心のブランドでその地位を確固たるものにしているのがアローなんだ。