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オリラジ中田敦彦、ベッキーへの辛辣な不倫批判は『ビビット』をクビになる危機意識で行ったと告白「このまま切られる」
2016.10.24 (Mon)
2016年10月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、ベッキーへの辛辣な不倫批判は、TBS系の番組『白熱ライブ ビビット』を「このままでは切られる」と、クビになる危機意識の中で、テリー伊藤へ対抗するために行ったと告白していた。
PERFECT HUMAN


土田晃之:あっちゃん(中田敦彦)が家庭円満とかをアピールできるってことは、それだけやましいこととか、絶対にないってことだから。
中田敦彦:そうですね(笑)
土田晃之:だから、不倫報道とかあった時も、あっちゃんは熱くぶった斬れんのよ。
中田敦彦:僕は、こんな言い方すると誤解を招くかもしれないですけど、言ったらビジネスですよね。
土田晃之:ああ。
中田敦彦:「不倫はダメだ」って言う立ち位置をとる人間が少ないので。
土田晃之:ああ、なるほどね。そのポジショニングはね、たしかに。
中田敦彦:特に、僕、テリー(伊藤)さんと一緒に出てるんですね。
土田晃之:うん。
中田敦彦:テリーさんって、本当に的を射た意見をズバズバ言うんですよ。しかも、もう「こっちだ」って。
土田晃之:うん。
中田敦彦:YESかNOかハッキリ言う。僕は仕事してて、一年ずっとうやむやなことを言ってたんですよ。「AでもありBでもある」みたいな。「まぁ、難しいですね」みたいなことでお茶を濁してたんですよ。
土田晃之:うん。
中田敦彦:そしたら、全部のカンペがテリーさんに集中したんです。「このニュース、テリーさん行って、すぐ次のVTR」「テリーさん行って、すぐ次のVTR」って。
土田晃之:ああ、そうなんだ。
中田敦彦:「この番組、もうテリーさんしか出てないじゃん」って思った時に、「あ、僕、もうあと半年で切られるな」って思ったんです。
土田晃之:うん。
中田敦彦:で、俺は仕事してないから切られるんだ、と。
土田晃之:うん。
中田敦彦:「仕事しよう」って思ったときに、ここでの仕事って、ちょっと冗談を言うことじゃないよって。
土田晃之:なるほど。テリーさんね、対抗馬がね。
中田敦彦:YESかNOか言う。しかも、テリーさんが言わないことを言わなきゃ。
土田晃之:うん。
中田敦彦:テリーさん、ずっと見てたんです。そっから一ヶ月。
土田晃之:ねぇ、ねぇ、あっちゃん。こんなこと、大丈夫?ラジオで言って。
中田敦彦:ここだから言わせて欲しいんですよ。
土田晃之:手の内をこんなにバラすような発言。
中田敦彦:全然。僕、全部オープンなんで。
土田晃之:あ、ホント?
中田敦彦:はい。テリーさんが、一個だけエンジン緩めるときがあったんですよ。それが不倫ネタなんです。
土田晃之:へぇ。
中田敦彦:テリーさん、全部ズバズバ行きますよ。「これ、ダメだよ。こんなのろくでもないよ。やめとけよ」って言うんですけど、不倫のニュースが出たら、「まぁねぇ…」ってなるんですよ。
土田晃之:ふふ(笑)
中田敦彦:だから、僕は「あ、ここだ!」って思って。そこは僕がハッキリ言おう、と思って。
土田晃之:ああ、なるほど。
中田敦彦:だから、ポジショニングですね。
土田晃之:でも、それは偉いわ。カンペでテリーさんに偏って、「自分、これ切られるわ」って思って。俺も情報番組みたいなの出させてもらってるけど、もう全然。もう2年くらい経つのかな。ずーっとね、お茶を濁すよね(笑)
中田敦彦:はっはっはっ(笑)
土田晃之:ずーっと、ヘラヘラしてる。自分の意見なんか、全く言わないもんね。
中田敦彦:ああ。
土田晃之:「自分の意見なんか言ったって、面倒くせぇからな」って思って。
中田敦彦:面倒くさいですね。
土田晃之:そう、そう。
中田敦彦:僕、あの意見を言う仕事、「ヒットマン」って言ってるんですけど。
土田晃之:はっはっはっ(笑)
中田敦彦:言ったらね、かなりエグい仕事ですよね。
土田晃之:そうなんだよね。だから、それだけ背負うものもないと。ちゃんと腹くくらなきゃできない仕事だもん、アレ。
中田敦彦:そう。だから僕も、言ったらなんとなく行って、なんとなくかわして、帰っておきたかったんですけど、一発撃っちゃうとダメですね。
土田晃之:ああ。
中田敦彦:「ああ、アイツ、ヒットマンじゃん」ってなってからは、凄いですよ、俺のカンペが(笑)激アツで、もうテリーさん差し置いて、「これは中田」みたいな。
土田晃之:あっちゃん、また学があってさ。色んなことも言えるし。たとえばその家庭が円満だって大前提もあるからさ。
中田敦彦:うん。
土田晃之:見てる奥さん方も聴けるもんね。俺、学がないから。
中田敦彦:いやいや。
土田晃之:舛添さんの時だって、金曜日に定例会見とか毎回ある時なのよ。その後に、舛添さんのこと訊かれても、俺の言うコメントって、「こんだけ毎日、舛添、舛添って見てるから、最近、『舛添』って漢字で書けるようになりました」って(笑)しょうもないこと言って。
中田敦彦:はっはっはっ(笑)
土田晃之:舛添さんの記者会見に対する意見、一つも言ってないもん(笑)
中田敦彦:それ、どっちも言ってないですね(笑)
土田晃之:それでCM入るっていうね(笑)
中田敦彦:それが求められる現場もあると思うんですけどね。
土田晃之:まあね。
中田敦彦:僕の場合は、そうせざるを得なかったですね。
土田晃之:ああ、そっか。
中田敦彦:テリーさんを隣にして。
土田晃之:そっか。でも、自分で選んだ道だもんね。
中田敦彦:そうですね。ただ、まぁこれは結構な仕事だと思いましたね。敵、バンバン増えますからね。
土田晃之:俺、面倒くさくて絶対にそっちの立ち位置つかないもん。
PERFECT HUMAN
土田晃之:あっちゃん(中田敦彦)が家庭円満とかをアピールできるってことは、それだけやましいこととか、絶対にないってことだから。
中田敦彦:そうですね(笑)
土田晃之:だから、不倫報道とかあった時も、あっちゃんは熱くぶった斬れんのよ。
中田敦彦:僕は、こんな言い方すると誤解を招くかもしれないですけど、言ったらビジネスですよね。
土田晃之:ああ。
中田敦彦:「不倫はダメだ」って言う立ち位置をとる人間が少ないので。
土田晃之:ああ、なるほどね。そのポジショニングはね、たしかに。
中田敦彦:特に、僕、テリー(伊藤)さんと一緒に出てるんですね。
土田晃之:うん。
中田敦彦:テリーさんって、本当に的を射た意見をズバズバ言うんですよ。しかも、もう「こっちだ」って。
土田晃之:うん。
中田敦彦:YESかNOかハッキリ言う。僕は仕事してて、一年ずっとうやむやなことを言ってたんですよ。「AでもありBでもある」みたいな。「まぁ、難しいですね」みたいなことでお茶を濁してたんですよ。
土田晃之:うん。
中田敦彦:そしたら、全部のカンペがテリーさんに集中したんです。「このニュース、テリーさん行って、すぐ次のVTR」「テリーさん行って、すぐ次のVTR」って。
土田晃之:ああ、そうなんだ。
中田敦彦:「この番組、もうテリーさんしか出てないじゃん」って思った時に、「あ、僕、もうあと半年で切られるな」って思ったんです。
土田晃之:うん。
中田敦彦:で、俺は仕事してないから切られるんだ、と。
土田晃之:うん。
中田敦彦:「仕事しよう」って思ったときに、ここでの仕事って、ちょっと冗談を言うことじゃないよって。
土田晃之:なるほど。テリーさんね、対抗馬がね。
中田敦彦:YESかNOか言う。しかも、テリーさんが言わないことを言わなきゃ。
土田晃之:うん。
中田敦彦:テリーさん、ずっと見てたんです。そっから一ヶ月。
土田晃之:ねぇ、ねぇ、あっちゃん。こんなこと、大丈夫?ラジオで言って。
中田敦彦:ここだから言わせて欲しいんですよ。
土田晃之:手の内をこんなにバラすような発言。
中田敦彦:全然。僕、全部オープンなんで。
土田晃之:あ、ホント?
中田敦彦:はい。テリーさんが、一個だけエンジン緩めるときがあったんですよ。それが不倫ネタなんです。
土田晃之:へぇ。
中田敦彦:テリーさん、全部ズバズバ行きますよ。「これ、ダメだよ。こんなのろくでもないよ。やめとけよ」って言うんですけど、不倫のニュースが出たら、「まぁねぇ…」ってなるんですよ。
土田晃之:ふふ(笑)
中田敦彦:だから、僕は「あ、ここだ!」って思って。そこは僕がハッキリ言おう、と思って。
土田晃之:ああ、なるほど。
中田敦彦:だから、ポジショニングですね。
土田晃之:でも、それは偉いわ。カンペでテリーさんに偏って、「自分、これ切られるわ」って思って。俺も情報番組みたいなの出させてもらってるけど、もう全然。もう2年くらい経つのかな。ずーっとね、お茶を濁すよね(笑)
中田敦彦:はっはっはっ(笑)
土田晃之:ずーっと、ヘラヘラしてる。自分の意見なんか、全く言わないもんね。
中田敦彦:ああ。
土田晃之:「自分の意見なんか言ったって、面倒くせぇからな」って思って。
中田敦彦:面倒くさいですね。
土田晃之:そう、そう。
中田敦彦:僕、あの意見を言う仕事、「ヒットマン」って言ってるんですけど。
土田晃之:はっはっはっ(笑)
中田敦彦:言ったらね、かなりエグい仕事ですよね。
土田晃之:そうなんだよね。だから、それだけ背負うものもないと。ちゃんと腹くくらなきゃできない仕事だもん、アレ。
中田敦彦:そう。だから僕も、言ったらなんとなく行って、なんとなくかわして、帰っておきたかったんですけど、一発撃っちゃうとダメですね。
土田晃之:ああ。
中田敦彦:「ああ、アイツ、ヒットマンじゃん」ってなってからは、凄いですよ、俺のカンペが(笑)激アツで、もうテリーさん差し置いて、「これは中田」みたいな。
土田晃之:あっちゃん、また学があってさ。色んなことも言えるし。たとえばその家庭が円満だって大前提もあるからさ。
中田敦彦:うん。
土田晃之:見てる奥さん方も聴けるもんね。俺、学がないから。
中田敦彦:いやいや。
土田晃之:舛添さんの時だって、金曜日に定例会見とか毎回ある時なのよ。その後に、舛添さんのこと訊かれても、俺の言うコメントって、「こんだけ毎日、舛添、舛添って見てるから、最近、『舛添』って漢字で書けるようになりました」って(笑)しょうもないこと言って。
中田敦彦:はっはっはっ(笑)
土田晃之:舛添さんの記者会見に対する意見、一つも言ってないもん(笑)
中田敦彦:それ、どっちも言ってないですね(笑)
土田晃之:それでCM入るっていうね(笑)
中田敦彦:それが求められる現場もあると思うんですけどね。
土田晃之:まあね。
中田敦彦:僕の場合は、そうせざるを得なかったですね。
土田晃之:ああ、そっか。
中田敦彦:テリーさんを隣にして。
土田晃之:そっか。でも、自分で選んだ道だもんね。
中田敦彦:そうですね。ただ、まぁこれは結構な仕事だと思いましたね。敵、バンバン増えますからね。
土田晃之:俺、面倒くさくて絶対にそっちの立ち位置つかないもん。
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