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あきらくん

こんばんは。社会に出て勉強って難しい楽しさをしてますが大変ですね。

寒くなって空も暗くなるのが早く何か寂しいですね。今日はあきらくんを書きます。

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まず初めに牧村夫妻です。考古学者で不動明の父の友人でもあった。不動明デビルマン)を引取ったのもそれが所以です。考古学者は父親の方です。母親の方は明に対しても分け隔て無く接し、将来は明とミキが結婚することを望んでいるようです。

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次はタレちゃんです。いつもおもらししてるシーンが多いですね。その事から「タレちゃん」と呼ばれるが本人は当初嫌がっていました。明を実の兄のように慕っているようです。

 

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次に牧村ミキです。牧村家の長女です。同居人の明とは友達以上恋人未満の関係です。明が気弱だった頃は良く言えば砕けた態度、悪く言えば見下した態度を取っており、幼少期の失態をからかったり、ドス六に対して無用な喧嘩を展開し、及び腰な明を侮蔑する。明が(デビルマンになったため)好戦的になり、喧嘩にて力量を示してからは、好意的に振舞うようになりました。後半、明が生物学的には人間でないことを知り驚愕するが、その心は人間・不動明のままだと受け入れる。だが悪魔に恐怖した暴徒により惨殺され、五体をばらばらにされてしまいます。

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次に不動明です。本作の主人公。人間の心に悪魔の力と姿を持つデビルマン。合体したデーモン、アモンが強い能力を持っていたことにより、並みの悪魔以上の能力を得ることになった。デビルマンとなり得る資質「善良で純粋な心」を持ち正義を愛する若者です。元来は小学生時代「東小のサイレン」と呼ばれた泣き虫で臆病な性格であったが、デビルマンになった事で精神に影響を受け、好戦的な性格に変わってます。両親が海外勤務中(OVAでは消息不明、小説版では死去)につき、牧村家に居候しています。スポーツに燃えるより、図書館で本を読んでいる方が性に合っているようです。

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最後にデビルマンです。人間がデーモンと戦う唯一の手段として、デーモンと合体してその能力を獲得し、かつ人間としての意志を失わなかった者を指します。人間とデーモンの合体は、通常は人間の持つ理性(本能を否定して人間らしく生きようとする心理)に対してデーモン側が拒絶反応を示すため困難であり、明も合体のため麻薬などで理性を失おうとしたが失敗、直後に他のデーモンに襲われた恐怖で理性を失った際に合体を果たしました。また合体しても意志の弱い人間ではたちまち精神も支配されて「人間の知識を持つデーモン」になってしまうため、デビルマンになるには強い意志と善良な心が必要とされます。それでも合体したデーモンの精神の影響は避けられず、合体後の明は以前とは打って変わって好戦的な性格となり、また次第に合体したデーモン(アモン)の過去の記憶も獲得していった。デーモンの変身能力により、普段は元の人間の姿を取る事ができるようです。