marukeiおじさんの気ままな日常

野草の狂い咲きは幾度となく見てきた、しかし、今年は多い。



秋の野草、イヌダテに囲まれた中に「キランソウ」が咲いていた、花期は３月から５月、思わぬご褒美だった。

山へ行った翌日なので軽めの散歩、畦道を通らずに岩屋堂へ歩いた。



今年の紅葉ライトアップは11月12日からと広報に書いてあった、一部は色付いているが、まだまだ緑のモミジ。
水の流れもそうは冷たく見えない夏日近い気温の午後だった。

思い立ったら吉日、何の予定もない木曜日、天候も快晴予報、前日の夕食時に妻に提案。
「山に行く？」、二つ返事で行きたいの返事、久しぶりの山となった。



期待に違わぬ好展望、真っ赤に紅葉したサラサドウダンツツジの向こうに南駒ヶ岳、更に南アルプス全山が並ぶ。
紅葉を愛で、展望に満足し、美味しい飯を食べて秋の風に身を任せた素晴らしい時を過ごした。

長い記事になったが最後まで読んで頂ければ嬉しい。

体調が悪いのでおとなしくしていた。
買い物は多治見市の笠原に行きたいと妻、それなら潮見の森の薬草園に立ち寄って野草見物。



銀杏な色づいて秋の青空に映える、わずか15分の滞在だったが、大いに体調管理に役立った。

歩けば体調も少しは良くなると期待していたが・・・改善しない。

お日様は夕陽になる時間、記念橋の横断陸橋を渡った。



黄昏時を迎える瀬戸の街並み、何の変哲もない風景だが何となく”黄昏てしまった。”