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【芸能・社会】神戸の六甲山小で「火入れ式」 ストーブに点火、児童らに笑顔2016年10月24日 12時24分 神戸市灘区の市立六甲山小で24日、児童らがおこした火を石造りのストーブに入れる「火入れ式」が開かれた。約1時間にわたる作業の末にようやくともった火を囲み、児童らに笑顔が広がった。 小学校は標高795メートルにあり、24日午前9時の気温は10度と低かった。児童らは「まいぎり式火おこし器」という木でできた道具を使い、火おこしに取り組んだ。成功した6年の神村煌太君(11)は「いい冬を過ごせそう」と話した。 六甲山小の火入れ式は、毎年、二十四節気の一つで気温が低くなる時期の「霜降」のころ、児童が火をおこし、点火する恒例行事。今年の霜降は23日だった。 (共同)
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