蹴球探訪
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【芸能・社会】美術家の中西夏之さんが死去 81歳、日本の前衛芸術をリード2016年10月24日 11時02分 戦後日本の前衛芸術をリードした美術家で東京芸術大名誉教授の中西夏之(なかにし・なつゆき)さんが23日午後6時40分、脳梗塞のため東京都大田区の病院で死去した。81歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取りなどは未定。喪主は長男洋太郎(ようたろう)さん。 東京芸大卒。1963年、キャンバスに無数の洗濯ばさみを留めた作品「洗濯バサミは攪拌行動を主張する」などで注目された。 同年、故高松次郎さん、故赤瀬川原平さんと「ハイレッド・センター」を結成。翌年、東京五輪の最中に東京・銀座の街路を白衣姿で清掃するなど、日常をかく乱するパフォーマンスを展開した。 (共同)
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