挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
東方桜蒼伝 作者:こーすけ
1/1

~Join Story~

僕は北川きたがわ 幸翼こうすけ。いたって普通の中学3年生だ。

学校の修学旅行で長野県へ行っているんだ。

「今から3時間自由行動でーす!開始!」
僕の先生、芝田先生が生徒に呼びかける。

早速、僕は1人で自然を楽しむことにした。

長野県の県木でもある、白樺の木の森を探索する。
いい香り、いい音だ。癒されるな。

と、味わいながら歩いていると、

スッ、と床が抜けるような感じがした。
下を見ると、どうやら僕は穴に足を踏み出していたみたいだった。

気づいた時にはもう遅かった。

重力に従い、落ちていく僕の体、遠ざかっていく森の景色。

僕は一体、どうなるのだろうか。


評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ