こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。
さあー、やってきました英語記事のコーナー!
今回はガジェットのお話。
あなたは電子機器や電子部品を安く買いますか?
それとも高くてもちゃんとしたやつ買います?
ボクは安いの買いたい派です。最近買ってよかったのは携帯の充電器!百均のだけどわりかし重宝してます。
安いものでいいかってなってるボクですが、もしかしたらそれはいけないのかもしれません。
それがこちら、ドン!
あなたのiPhoneを爆発させたい場合を除き、あやしくて安い充電器を買ってはいけない、というお話。
使えるならいいかってついつい安いもの買っちゃうんですよね・・・・ それがいけないんでしょう。
では内容です。
内容
私たちは安い商品が好きです。しかし、安い充電器を買うことはあなたのスマホやカメラ、他の機械にとって信じられないほど悪いことです。さらに残念なことは安い充電器などはオンラインで簡単に買えてしまうことです。あたかも本物のようなまがい物の商品もアマゾンなどで買えます。
アップルはiPhoneやiPadなどの充電器を売っているMobile Star LCCを訴えました。なぜなら模造品だったからです。ほとんどの場合、ニセモノを選ぶのは簡単です。加えて、売っている値段がいつものものに比べて極端に安いです。これらの充電器は、あなたが聞いたこともないような会社で作られ、またそういったものは小売店などを通さずアマゾンに売り出すことを好みます。
このMobile Starが悪いのはこのアマゾンに直接販売するという役割の一部であったことです。さらに模造品をアマゾンのリストにアップルの公式の画像をのせて販売し、アップルの製品として売り出しました。
結果としてニセモノであるこの商品は安い価格となります。アップルの公式の充電器は$30ですが、このニセモノは$10以下で売り出されていました。
アップルは100個この製品をアマゾンで注文しましたがそのうちの90個はニセモノであることがわかりました。
アップルは訴訟にこう書いてあります。(長いので要約)
Mobile Starが売り出してるものは安全性にかけている。実験したら充電器は熱くなっていたしもしかしたら発火するかも。感電の可能性もあったし。全くもって安全性が欠けている。欠陥品だ!
ニセモノの充電器は本当に悪いです。まがい物のCタイプケーブルがノートパソコンを壊したこともあったし、スマートフォンから火災が起こったり爆発したこともありました。
充電プロセスは非常にデリケートです。だからULおよび他のグループが何ボルトの電源が必要化とか、どれだけの負荷がかかると断線するか、またエネルギーを保つための正しい回路づくりに厳しい規則を設けているのです。
そして、聞いたことのない会社はこの基準をほとんど守っていません。そして電池などは不安定なリチウムなどを使っているため火災や爆発の危険もあります。
これは電話に限ったことではありません。カメラメーカーのキャノンは危険なためニセモノのバッテリーや装備を探すための改革組織を立ち上げました。そしてユーザーが顔の近くで使っているときに、顔の近くでバッテリーなどが爆発するのを望まないからです。
確かに$30は高いと感じるかもしれません。しかし、正規のものを買うことはあなたを火災や爆発などの危険から守ります。
まとめ
めちゃくちゃ不安になってきました・・・・だって100均の充電器だからね。
販売者はダ◯ソーだけど作ってるところは多分違うからね。
それにアマゾンから出品されてる安すぎるやつもあんまり信用出来ないね・・・・この記事には出品者はアマゾンだったって書いてあるもん。そんなん見分けつかんやん・・・・
正直正規品は高いのよねー。アップルのとかは特に!でも安全のために正規品とかのほうがいいのかもね。前アイポッドの充電ケーブル買いに行ってびっくりしたもん。2000円ぐらいしたもん。ただのケーブルなのに・・・ってなった。
ただ火災とか爆発とか起こると装備品より事後処理とかのほうが高く付くもんね。
これからは正規品を買おうっと。
みんなも正規品を買ってね!
読んでくれた方ありがとう。じゃあまたねー