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現代最弱幻想最強が幻想入り 作者:ユウチカキツビ
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幻想弱強伝

友達とはなんだろう。
ふざけ合うのが友達?
褒め合うのが友達?

傷つけ合うのが友達?
あるなら道を開けてくれ幻想郷への道を。
お願いします。

(..........)
(よかろうお前の願い叶えよう)
(オマエヲ幻想郷へ誘オウ)
次の瞬間眩い光と共に意識がなくなった。
気が付くと都会にいた筈が一面森と山だった。
しかし一点だけ神社がある。
とりあえず行ってみよう。
道に迷ったあたり一面木々が生い茂っている。
飛べたらな。
そう思うと宙に浮いてとんだ。かなり驚いている物理上不可能だから。
しかしこれで一気にたどり着けると思い。
木の上まで飛んで神社まで行った。
すると神社には一人の紅白の服を着た巫女がいた。
巫女はこちらに気付くと走って来て「お賽銭いれにきたの?」と嬉しげに聞いてきた。
「いいや」俺は答えた。
すると巫女は機嫌が急変し「じゃあなにしにきたのよ!」と言った。
これまでの事全てを話た。
「外来人なの紫のしわざね。」
紫?まさかここは!
??「ここってまさか幻想郷ですか?」
霊夢「そうよ知ってるの?」
??「はい!じゃああなたが」
霊夢「そう博麗の巫女博麗霊夢よ!」
??「よっしゃー!!」
霊夢「どうかしたの?」
??「嬉しいんです。」
??「これまで良いことなんて無かったから」
霊夢「そうなら良かったわ」
??「あっそういえばここに来る途中なんか僕飛んでました能力でしょうか?」
霊夢「ふーん私と能力かぶったわね」
霊夢「そういえばあんたなんて名前なの?」
??「僕は勇千河希津火<ユウチカキツビ>です。」
霊夢「へ~珍しい名前ね」
希津火「よく言われます」
希津火「それより幻想郷案内してもらっていいですか?」
霊夢「別に良いわ暇だったし」
希津火「ありがとうございます!」
霊夢「じゃあ飛んで行くわよ」
希津火「はい!」
見てくださりありがとうございます。
いつかYoutubeでもUPしたいです!

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