小学3年生の時(✕✕年前・・・相当前(笑))の担任の先生が
わりと変わり者だった。
初対面の挨拶の第一声が
「最近は、甘ちゃん先生が多い。僕は他の先生たちのような甘ちゃん先生ではありません。だから、君たちと仲良くやっていくつもりはありません。」
という宣言だった。
今日から「この先生かぁ」と思いながら、
ただただ「ぽか~ん」として聞いていたのを覚えている。
今は色々取り締まられるのかもしれないけど、
その頃は今ほど厳しくはなかったので、
先生も今よりは、やりやすかったんじゃないかと思う。(たぶん)
にしても、「えっ?」と思う出来事がいくつかあった。
たとえば・・・
『一番古い記憶は?』
小学生の私にとっては衝撃的な話で、かなり引いた記憶がある。
その他、何歳までお乳を吸っていたかとかも言ってた。
その記憶力はすごいと思うけど、先生に引いてしまって、
記憶力に関する尊敬の気持ちとかは一切感じなかった。(笑)
『席替えは恐ろしい』
今だったらすぐに問題になるかも。
小学生で、しかも低学年。
私立校ならまだしも、公立校ではあり得ない気がする。
今となってはそんな先生もいたな~くらいやけど、
当時は毎日が「え?」の連続だった。
もしかしたら続く・・・
ほんまそれ?・・・・・
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