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【トレンド日本】嫁が「姑と仲良く暮らせる距離」は平均70キロ=東京都心-小田原間だった?! 

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【トレンド日本】
嫁が「姑と仲良く暮らせる距離」は平均70キロ=東京都心-小田原間だった?! 

 嫁姑が仲良く暮らせる住まいの距離を嫁側に聞いたところ、平均は東京都心から神奈川県小田原市の直線距離に相当する69・8キロメートルで、7年前に行った前回調査の25・7キロメートルの倍以上に拡大した。一番遠くを望んだ意見は、地球1周の4分の1に相当する「1万キロメートル」だった。

 調査は不動産情報サービスのアットホームが8月13日から15日にかけてインターネットを通じて実施、関東と関西の25歳から49歳までの既婚女性620人が回答した。

 嫁姑が仲良く暮らせる住まいの距離を、自由に数字を記入する方法で聞いた。1~9キロが最も多く36・8%で、2番目に多い10~19キロの20・0%と合わせると半数を超える。逆に0メートルは1・8%と少なく、多くの人は容易に行き来できる距離で別々に暮らすことを望んでいるようだ。

 仲良く暮らせる距離の平均の69・8キロメートルは、都心(有楽町)から小田原市や栃木県小山市、大阪市役所からなら兵庫県高砂市や和歌山県海南市までの直線距離に相当する。

 「1万キロメートル」と回答した人は1人で、5人が「1000キロメートル」。1万キロメートルは東京-米シカゴ、1000キロメートルは東京-種子島の直線距離に相当する。この6人の嫁の姑を避けたいともみられる気持ちのスケールは地球サイズだった。

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