はじめに
それなりに旨いからあげを鶏むね肉で作ったのでレシピ置いときます、多分俺が忘れる。
以前から、↓のようにからあげの作成にチャレンジしていましたが、なんとなくこれでいいかなというレシピができました。
ashitano244.hatenablog.com
時間
- 3.0H(内2.5Hは放置時間)
材料
- 鶏むね肉230g(183円)
- 醤油(大さじ2)★
- 料理酒(大さじ2)★
- みりん(大さじ4)★
- にんにくチューブ(5cm分くらい)★
- しょうがチューブ(5cm分くらい)★
- 塩コショウ・ハーブソルト等★
- 片栗粉(100gくらい)
- 油(揚げる用、すきなだけ)
▲鶏肉はローソン100で買えるものです、適当な鶏肉ならなんでも良いと思います
工程
15分ほど鶏むね肉を水に漬けておく
▲鶏肉を水に漬ける
鶏むね肉は火を入れると縮んで固くなりますが、予め水に漬けておくと仕上がりがジューシーになります
鶏むね肉を水から出しビニール袋に入れ★の調味料を投入
▲調味料を投入する
醤油:料理酒:みりん = 1:1:2くらいがちょうどよい、にんにくチューブ・しょうがチューブはお好みの量で、お好みで塩コショウやハーブソルトを入れましょう。
このへんの「お好み」の量により貴女のからあげの味が決まります、上記くらいを標準にして醤油料理酒みりんのバランスを変えたりにんにくしょうがの量を変えたり別の調味料を少し入れたりしてみるとよいと思います。
1H後冷蔵庫から出す
▲鶏肉に色がついているのがわかります
片栗粉を袋に投入し漬けダレと混ぜる
▲少しやわらかい
▲こんな感じがちょうどいい(伝わらない写真)
ここ、固さの調整が微妙です。片栗粉50gくらいから初めて、漬けダレがまださらさらする場合、少しずつ片栗粉を足していく感じで。最終的に100gくらい入れることになります。片栗粉を入れすぎるとボソボソするので、その時は「醤油:料理酒:みりん = 1:1:2」で混ぜたものを少しずつ投入しましょう。ボソボソにならず、さらさらしすぎて鶏肉から衣が流れない程度がちょうどよい量です
この状態でまた1H冷蔵庫に放置
▲また空気を抜いてジップロックに入れて冷蔵庫へ。1H程度
1H置いておく必要があるのかは考える余地があります。
なんとなく鶏肉に衣をなじませるという思いです。この状態にしておくと1H以上置いといても味が濃くなったりしないので友人と食べる時はこの状態で保持しておいてよいでしょう。
揚げる
▲油の量
自分はフライパンに深め(鶏肉の高さの半分くらい)に油を入れています。深く多く油を入れるとより良いのですが当方揚げ物用の鍋が無い。
以前安物のアルミ鍋に油張ってチャレンジしてみましたがアルミ鍋が若干変形しました。
油の温度はよくわかりませんが、衣を油にポトっと落とすとすぐジュワッと浮いてくるくらいの温度です。
▲これくらいの衣の付き方で十分
鶏肉、油に入れる前は「衣ついてんのこれ」って気持ちになりますが、問題ありません。無理に衣ベタベタつけなくてもそれなりに揚がります。衣が多いとモコモコした感じになるので衣の塊が付いていたらむしろ剥がすくらいでよいです
▲鶏肉を3〜4個ずつ入れて揚げていく
鶏肉は3〜4個づつという感じで入れています、全体的に油少なめで攻めており一気に全部入れると油が冷めてしまって揚がりにくいですし仕上がりがベタっとします。高温を保ったまま揚げ続けていければよいのでは?
何度かひっくり返したりフライパン揺らしたりして揚げていきます、衣が深めの茶色になってきたらもう上げていいと思います。バットに置いとけば予熱でなんとかなるだろうという考えです。
出来上がり
旨いにきまっていますね
▲なんとなくジューシーな気がします
▲この量のからあげを独り占めします、最初の写真(鶏むね肉230g)でこれくらいの量ができます
以上です。皆様におきましては良いからあげで良い人生をお送り頂ければと思います。