今月初めに新聞各紙で一斉に報道されましたが、匿名による告発を受けて東京大学の複数の研究室で不正疑惑が持ち上がり、現在予備調査がされています。
東大:医学論文に不正疑惑 4研究室対象、本部が予備調査 - 毎日新聞 2016/09/01
http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00m/040/177000c
論文不正調査、22本に広がる 東大 :日本経済新聞 2016/09/05
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06910140V00C16A9CR8000
東大論文、別の11本にも不正疑い、予備調査開始:朝日新聞デジタル2016/09/05
http://www.asahi.com/articles/ASJ956WZ6J95UBQU009.html
本調査が開始されるかまだ不確定ですが、STAP騒動で有名な元東大特任教授の上昌広氏によると、完全アウトな不正だとのことです。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47797
新聞各社の報道では、匿名による告発があり予備調査に入ったという大学本部の発表と自社に送られてきた告発文を基にした報道があるのみで、識者・専門家に取材してコメントを取っているメディアは見当たりません。また、NHKでは報道自体がまったくされていないようです。STAP騒動では上昌広氏はマスコミに引っ張りだこでしたが、今回の不正問題についてはマイナーなネットメディアに記事が載っているのみです。
科学の最高権威東京大学で起きた論文不正問題については、しっかりとした本調査を期待したいところですが、この不正疑惑に関して今までのところネット上でもあまり目立った議論は見当たりません。科学ジャーナリストや研究者達の反応が、同じように匿名告発から始まったSTAP細胞論文不正問題の狂騒とこれほど違うのは一体どういうことなのでしょうか。
STAP騒動初期からマスコミと研究者社会の問題を取り上げている「DORAのブログ」に今回の不正告発に関する詳しい記事がありますが、その中でDORA氏はこう書いています。
http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/folder/79935.html
「小保方氏の論文不正に対しては、場外乱闘も何でもありで、あれほど喧しく騒ぎ立てたマスコミも、この件に関してはいたって静かである。しっかし、東大の不正、巨悪に関しては見て見ぬふりしている人間が、「小保方の不正は許せん!」などと正義を気取って拳を振り上げてもなあ。しらけるよな。」
結局、不正は許さないと言って小保方さんを叩いた人達は、何の権力もない個人に対しては徹底的に叩き続けても、権威・権力のある相手に対しては何もモノ申すこともないのでしょう。
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世界はなかなか追いついてこられないはず。ふぉーっふぉっふぉ♪
1 仮説を立てる(これは、仮説を証明するための実験系を組み立てるためのもので作業仮説とも言う。)
2 仮説を証明するためにどのような実験が必要が実験系を組み立てる。
3 実験を行いデータを集める。
4 データの分析解釈をし仮説が証明されていることを確認する。
5 これらを論文として発表する。(この時点で新しい゛仮説゛ができたことになる。)
6 別の研究者によって再現性が確認される。これがあって初めて科学的事実と認められる。再現性のないものは、科学としては捨て去られる。
と言うことで、小保方氏だけできる、他の研究者が再現できないでは、科学として残ることはない。
>ところで、桂報告書って、そんなに価値のあるものなのでしょうか
きっと、江戸時代の将軍様のような存在なんでしょう(笑)
平成の世に生きる我々には、理解不能ですけど。
>>他の研究者が再現できないでは、科学として残ることはない。
他の研究者が再現できない典型的なのが、若山さんのSTAP幹細胞とキメラ作成だよね。
>桂調査報告書によると、Article論文に3件の捏造と1件の改ざんが認定されました。お読みになられたらいかがでしょうか。
桂調査委員会の「研究論文に関する調査報告書」は、ほとんどが言いがかりですね。
STAP細胞論文の小保方氏パートで疑惑がかけられているものは、ミスか手抜きがほとんどで、不正や捏造と呼ばれるようなものはなかった。
これが事実です。
実験結果がどうしてもおかしいというなら、自分で反証実験をして、どこがどう違っていたか、論文にすればいい。それが科学ですね。
問題は、若山氏のパートです。
キメラマウス、胎盤、STAP幹細胞、FI幹細胞、これらは本当に作製できたのか、捏造だったのか、捏造と誤解するように仕組まれたものなのか、まだはっきりしていません。
これが現状です。
これらの謎を解明するためには、若山氏が真実を語るか、小保方氏がふたたび実験室に戻るかしかないと思いますが、現状ではどちらも難しそうですね。
片やiPSは・・・
>桂調査委員会の「研究論文に関する調査報告書」は、ほとんどが言いがかりですね。
STAP細胞論文の小保方氏パートで疑惑がかけられているものは、ミスか手抜きがほとんどで、不正や捏造と呼ばれるようなものはなかった。
小保方氏は桂調査委の結論に対して不服申し立てをしていません。
科学の知識を持たず、第三者であるあなたが「ミスか手抜きがほとんどで、不正や捏造と呼ばれるようなものはなかった。」と主張しても結論は変わらないと思います。
>実験結果がどうしてもおかしいというなら、自分で反証実験をして、どこがどう違っていたか、論文にすればいい。
http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/stap-cell-nature_b_8193060.html
>4カ国7つのチームによる研究でもSTAP細胞は作製できなかったとする論文と論説記事を、英科学誌「ネイチャー」最新号が掲載した。
論説記事によると、7つの研究チームによるさまざまな条件下での133回に及ぶ再現実験でもSTAP細胞作製は失敗に終わった。STAP細胞の根拠の一つとされた蛍光の発光現象についても、細胞に自然に見られる自己蛍光という現象だった、としている。
・Failed replications put STAP stem-cell claims to rest
・Failure to replicate the STAP cell phenomenon
・STAP cells are derived from ES cells
小保方さんを応援するならそういう事を応援したほうがいいのでは。
若山氏ガー、キメラガーとここで騒ぐよりもよほど前向きだと思います
>小保方氏は桂調査委の結論に対して不服申し立てをしていません。
食事も全くとれず、どうなってもおかしくない状態でそんな余裕が有ると
本気で思ってるんですか??だとすると、科学は多少詳しくても人を読む目は全く素人だと思います!
>食事も全くとれず、どうなってもおかしくない状態でそんな余裕が有ると
本気で思ってるんですか?
小保方氏は第一回調査委員会の時には不服申し立てをしましたし、それについての会見も開いていました。
その時もかなり体調は悪かったようですが…。
最初のコメントは残していますが、荒しの相手はされないようにお願いします。
>小保方氏は第一回調査委員会の時には不服申し立てをしましたし、それについての会見も開いていました。その時もかなり体調は悪かったようですが…。
それ以降、小保方さんへのパッシングは収まりましたか?
むしろ、益々ひどく成ったように思います。
この世の極悪人のような報道やパッシングを実名を挙げて受ける苦しみをどのように思われますか?
小保方さんを援護されてる方は、その苦しみを自分の事のように感じる事ができる人ではないかと思います。
その観点から言えば、「小保方氏は桂調査委の結論に対して不服申し立てをしていません」は、やもえない事だったと思います。
>この世の極悪人のような報道やパッシングを実名を挙げて受ける苦しみをどのように思われますか?
具体的にどのような報道やバッシングがあったのでしょうか?
また、mさんは、何故小保方氏がそのようなバッシングを受けていると考えますか?
>具体的にどのような報道やバッシングがあったのでしょうか?
失礼ですが、当時のテレビや雑誌、Yahooニュースなどを見たことは有りませんか?
無ければ「小保方晴子 stap細胞」でググってみてください。
3年も前なので、すべて表示されるか解かりませんが調べればわかるかと。
>mさんは、何故小保方氏がそのようなバッシングを受けていると考えますか?
基本的には、出る杭を打つ或いは利用するだけと言う、今の科学界の醜さと、売れればどうでも良いと思う自分勝手なマスコミの責任だと思っています。
>小保方氏は桂調査委の結論に対して不服申し立てをしていません。
桂調査委員会の結論に対する不服申立てが『あの日』ですね。
調査委員会の調査に対する疑問、疑義、異議申立てが忌憚なく述べられています。
>4カ国7つのチームによる研究でもSTAP細胞は作製できなかったとする論文と論説記事を、英科学誌「ネイチャー」最新号が掲載した。
科学のことを知らない人ですね。
「4カ国7つのチームによる研究でもSTAP細胞は作製できなかったとする論文」が示しているのは、「4カ国7つのチーム」がSTAP細胞を作製することに失敗したということ、それだけです。
それをもってSTAP細胞の不在証明にはなりません。
STAP細胞の不在を証明するためには、細いガラス管通過ストレス、浸透圧ストレス、熱ストレス、ストレプトリジンO薬剤ストレス、飢餓状態ストレス等、物理化学的な外部ストレスによって一度分化した体細胞が初期化する、というロジックを否定するロジックを証明あるいは構築をしなければなりません。
今のところそのような議論はどこにも出ていない、それどころか、STAP細胞の存在を傍証する実験が続々と登場している、というのが今の状況と思います。
>失礼ですが、当時のテレビや雑誌、Yahooニュースなどを見たことは有りませんか?
小保方さんへの報道は過剰だったと思いますが、あなたが言われるように「この世の極悪人のような報道」というものを見たことがありませんのでご教示いただけると助かります。
>基本的には、出る杭を打つ或いは利用するだけと言う、今の科学界の醜さと、売れればどうでも良いと思う自分勝手なマスコミの責任だと思っています。
山中教授や大槻教授などは叩かれていません。叩く理由のないものに対してはマスコミは叩けません。
675. 南青山さん
>桂調査委員会の結論に対する不服申立てが『あの日』ですね。
法的効力もなく、到底「不服申立て」とはいあないと思います。
>STAP細胞の不在を証明するためには、細いガラス管通過ストレス、浸透圧ストレス、熱ストレス、ストレプトリジンO薬剤ストレス、飢餓状態ストレス等、物理化学的な外部ストレスによって一度分化した体細胞が初期化する、というロジックを否定するロジックを証明あるいは構築をしなければなりません。
小保方氏の論文通りにSTAP細胞を作成したが、今のところ、本人含めて誰も成功したという証明がされていません。これが全てです。
>それどころか、STAP細胞の存在を傍証する実験が続々と登場している、というのが今の状況と思います。
登場していないと思いますが。
誤・法的効力もなく、到底「不服申立て」とはいあないと思います。
正・法的効力もなく、到底「不服申立て」とはいえないと思います。
横からですが、こんなのはいかがでしょう。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51906634.html
http://critic20.exblog.jp/22417303/
両者はブログですが、筆者のフォロワーは両方とも数万人レベルかと(片方は著作も多い有名評論家)。きっかけになったNHKスペシャル番組は、立派な報道ジャンルでしょう。
それらはブログであって、報道ではないですよ。
やるとしたら、新聞かテレビ(の報道番組)を引用してこないと。
>>「4カ国7つのチームによる研究でもSTAP細胞は作製できなかったとする論文」が示しているのは、「4カ国7つのチーム」がSTAP細胞を作製することに失敗したということ、それだけです。
>>それをもってSTAP細胞の不在証明にはなりません。
逆ですね。
4つの国の7つのチームで失敗し、本人による再現もできていないため、STAP現象は仮説に戻りました。
これが仮説でないことを証明しない限り、存在の証明になりません。
科学と言うのは、不在の証明ではなく、存在の証明です。
>小保方氏の論文通りにSTAP細胞を作成したが、今のところ、本人含めて誰も成功したという証明がされていません。これが全てです。
科学の勉強をし直してください。
成功していないことがそのまま不在証明にはなりません。
あと、小保方氏は多能性細胞特異的分子マーカーの発現したSTAP様細胞塊の作製までは成功しています。
現実を見つめましょうね。
>登場していないと思いますが。
同じく、現実を見つめてください。バカなことを言わないように。
>逆ですね。
>4つの国の7つのチームで失敗し、本人による再現もできていないため、STAP現象は仮説に戻りました。
おやおや、ここにも科学を知らない人がいた。
現実を見つめられないのでしょうか。
お話になりませんね。
STAP細胞を否定したいのなら、ぜひ「細いガラス管通過ストレス、浸透圧ストレス、熱ストレス、ストレプトリジンO薬剤ストレス、飢餓状態ストレス等、物理化学的な外部ストレスによって一度分化した体細胞が初期化する」というロジックを否定するような論文を出してください。
「科学と言うのは、不在の証明ではなく、存在の証明です。」についてはどう思われてますか?同意ですよね?
>「科学と言うのは、不在の証明ではなく、存在の証明です。」についてはどう思われてますか?同意ですよね?
小保方氏、若山氏、笹井氏らは、STAP細胞論文によって、STAP細胞(細いガラス管通過ストレス、浸透圧ストレス、熱ストレス、ストレプトリジンO薬剤ストレス、飢餓状態ストレス等、物理化学的な外部ストレスによって一度分化した体細胞が初期化する現象)の存在を証明した。
これが事実です。
現在に至るも、STAP細胞の存在を否定する論文は登場していません。
否定的な議論は出ていますが、どれも科学的に検証、証明されたものではありません。
これが現状です。
その論文は取り下げられていますよ。
それは小保方さんの「あの日」においても、おおむね同調しています
ただ結論においてSTAP現象全般を否定したのは、問題がありますが
桂調査委員会の結論で重要な点は、ES細胞の混入はあったが犯人は誰かわからないというものです
警察であれば犯人を追及したでしょうが、そこは科学者の調査の限界でした
で結論は若山氏がES細胞を混入させたです
誰か反論できる人はいますか?
「で結論は若山氏がES細胞を混入させたです」は、誰がどうやって出した結論でしょうか?
何も根拠となるものが書かれていません。
HPからはや半年が経ちました。
桂調査委員会の結論では、順当では当事者である小保方氏か若山氏のどちらかであろうが、結論は出せないということでした
で小保方さんは「あの日」で明確に自身の混入を否定しています
若山氏はそれに対して何も答えてないので、若山氏が混入したということになります
>その論文は取り下げられていますよ。
Natureは、論文の取り下げ理由と共に、Article論文、Letter論文ともに、ネット上に掲載していますね。
Natureの真意は不明ですが。
「細いガラス管通過ストレス、浸透圧ストレス、熱ストレス、ストレプトリジンO薬剤ストレス、飢餓状態ストレス等、物理化学的な外部ストレスによって一度分化した体細胞が初期化してない」ものがたくさん存在してます。
それは、体細胞そのものです。
これらは論文に出すまでもない普通に既に存在するもの。
これを否定し、「細いガラス管通過ストレス、浸透圧ストレス、熱ストレス、ストレプトリジンO薬剤ストレス、飢餓状態ストレス等、物理化学的に特殊な環境下におかれるなどの外部ストレスによって一度分化した体細胞が初期化することがある」ことを証明して論文に出さなければならない。
それが科学ですよ。
>>これが事実です。
これが、証明が不十分で、仮説に戻ったのが事実です。
この手のものは否定することは出来ないんですよ。無限にある可能性を調べなければならないので。全宇宙を調べなければならならず、宇宙人がいない証明が出来ないのと同じです。
だから主張する側が存在証明をするのが基本形。科学について知る人なら常識だと思ってましたが。
そして、3年も明示的な成果がどこからも出ないので、利用価値も全く生まれていない。いくら待っても成果なし。
それが現実です。
それのどこが根拠なんですか?
まったくの推測で犯人扱いをしたジムさんは一発レッドで退場でしょうね。
ジムさんが仰っていたように、小保方さんは手記の中でES混入が不可能で有る事をわかりやすく説明しています。
対して、若山氏はなにも弁明が有りません。と言うか言えないんだろうけど、
彼はstap細胞に二度と関わりたくないと言ってましたが何故でしょう。
たぶん、これ以上この問題が進めば自身のES混入がバレるからだと思います。
あまりにも問題解決が早くそして、若山氏が何も語らないのはstap問題の初期の頃と比べても大変、不自然です。
若山氏に関係する第3者が行ったからでしょうね。
若山氏がESにすり替える場合は、FES1を使う必要がありません。
また、途中からだんまりになるのではなく、そもそも、だんまりしてたはずです。
自分がやったなら、詳しく調べれば調べるほど、小保方氏に責任を擦り付けられるわけがないですし、STAP細胞をすり替えたならともかく、自分のパートでやったのなら、なおのこと、そもそも黙ってるはずですよ。
途中からなのは、その時点で真犯人が誰かが解ってしまったのでしょう。
>若山氏がESにすり替える場合は、FES1を使う必要がありません
他者が混入する場合は、使う必要が出てくるんですか?
>また、途中からだんまりになるのではなく、そもそも、だんまりしてたはずです
若山氏が饒舌だったのは、何がなんでも論文を撤回したかったからです
それは不正論文を撤回しさえすれば、自分の科学者生命が延命できると考えたからです
目的が達成されたあとは、ひたすらダンマリです(笑)
>途中からなのは、その時点で真犯人が誰かが解ってしまったのでしょう。
これはどうなんでしょうね、可能性はあるにしても断言しづらい。
個人的にはTCRの切り貼りにもショックを受けたと思ってます。小保方氏は自分担当の仕事の意味・重要性すら理解していなかったのか、と。多能性を証明する部分で次々疑義が出てしまっては、そちらに責任があると言いたくなっても仕方ないような気がします。
もちろん若山氏の仕事に疑問があるのは承知していますが。
>個人的にはTCRの切り貼りにもショックを受けたと思ってます
TCRの切り貼りって、過去の論文で石井委員長もやってたやつ?
それなら科学者ならそんなにショックは受けないはず
意味が分かりませんが。
写っているべき染色体が消えてたので、業界で最初期から騒ぎになってたものですよ。
石井委員長もやってたということは、科学者間ではそんなにトリッキーなことではないということですよ
この意味を理解してください。
若山氏がやるなら、渡したマウスと同じ系統のESを使う。
STAP研究に関わらない、第三者がやるなら、バレるもので構わないですから。
むしろ、バレるものでやるかも。
>>「写っているべき染色体が消えてたので」
>>この意味を理解してください。
石井氏のものとは、話が違いますしね。
>STAP研究に関わらない、第三者がやるなら、バレるもので構わないですから。
むしろ、バレるものでやるかも。
STAP細胞と呼ばれたものには、3種類のES細胞が論文のstoryに合うように混入されていました。第三者がその様な手の込んだことをするのでしょうか?
また、小保方氏がGRASに持参し残されていたSTAP細胞由来ChIP-seqサンプルをSNPs解析した結果、129B6 G1ES1由来のデータとほぼ同一ということが明らかになりました。これはどうお考えになりますか?
誤・129B6 G1ES1由来のデータ
正・129B6 F1ES1由来のデータ
これも行き過ぎると、かえって科学の進歩を阻害し、もっと大事なものを隠してしまうのではないか。
ま、そんなところかな。
むしろ、バレるものでやるかも。
若山、小保方両氏では無く、STAP研究を潰したい第三者がいたと言う事でしょうか?
確かに、小保方さんには捏造する理由が無いように若山氏にも明確な理由は有るとはっきり断言できるわけでは有りません。
ただ、
それなら何故、弁明しないのかが疑問です。
でも、若山氏はESの混入はしていない。
ただ、それだけを弁明したところで他の事実からより疑われるのは確実。
なので「だんまり」でしょうかね?
ならば、有りえる事かもとは思いますが・・・
696.で「ほぼ間違いなく」と言える根拠は何ですか?
まず、若山さんが『あの日』を読んだことを確認していますか?
>ES混入が事実なら、犯人はほぼ間違いなく若山氏です。
根拠を教えてください。
いい加減なことを言うと名誉毀損で訴えられますよ?
根拠が示せなければ、あなたも一発レッドで退場だと思いますよ。
同意。その時点で出せる最高のデータを出さないといけないなら、世の中の論文はもっといいデータだらけでしょうな。最終的な厳密な証明も大事だけど、手がかりになる仮説や見方の提示も大事。それぞれ役割とか持ち味ってもんがありますわな。
>もっと早く欲しければ、ご自分でおとりになったらよろしいかと。
人にやらせて通ると考えるとは、全くの税金の無駄遣いでしたね。
誰も手を付けない現実を見られた方がよろしいかと。
理研はstap細胞は「ESの混入であると」発表しました。
当然、その犯人は動機等を考えても小保方さんか若山氏です。
しかし、もしどちらでもないとすると、誰が何の目的でそのような事をしたのかです。
或いは、理研の発表は本当に正しかったのか、疑問ですね。
現実には費用の限界はありますが、科学を経済指標vs効果だけで無駄だとか、言ってみても何も得るものはないですね。誰かの身の振りが決まるなら、その人にとっては一大事かもしれませんが、科学全体からすれば、関係ないでしょう。特定のプロジェクトで取り組むなら、期限を切られることもあるかもしれませんが、科学の理解の進歩とは別のはなし。時間スケールもだいぶ違うようですね。
そういう話です。享受している価値の次元が違います。
stap問題は、過去の科学とは全く異なるモノだと思います。新しい分野に加え科学界の闇が有るように思います。
「享受している価値の次元」のくだりは、日本語に省略が多過ぎて解読できない。すなわち、意味不明。
誰がやっても構わないのに、3年も実質何もない、などという科学も過去にありませんしね。あなたもただの傍観者のようですので、今後はご返答いたしません。
小保方氏はスタップ論文や博論の一次データを公開するとのことでした。
そろそろ一次データを公開すると考えます。
手記は、ポエムの一種であり、科学的には意味をなさ無いことは、小保方氏は承知されていないかと思います。
>それらはブログであって、報道ではないですよ。
やるとしたら、新聞かテレビ(の報道番組)を引用してこないと。
678の日本語読んでくださいよ。公共放送NHKの報道番組で日本全国向けにES細胞窃盗犯呼ばわりで、不足なの?
自分や、自分の親兄弟が同じことされたらどう思う?
事実、超がついてもおかしくない評論家やブログが、尻馬にのって、これを「拡散」し、石川氏が告発したわけですね。結果は事件の存在自体が疑わしいでしたっけ。
超がついてもおかしくない「有名」評論家やブログに修正。
Storyにはあってませんよね。
FES1ですから。
また、STAP細胞ではなく、STAP幹細胞ですよね?
若山氏なら、同じESを使うこともせず、別マウスの同系統で、新たに作成したESから、それぞれのSTAP幹細胞を作れますから、欠損も違う同系統のESですべて完璧に捏造できます。
手の込んだことをするなら。
要は改めて核移植して、新規に作成したESをSTAP幹細胞とすれば良いだけなので、FES1は要らないです。
>>なので「だんまり」でしょうかね?
>>ならば、有りえる事かもとは思いますが・・・
私が想定している第三者がわかれば、あなたにも納得ができると思いますが、確証はないので、想像してください。
疑われても黙ってなきゃいけないと考える第三者が居ますねぇ。
特に自分がやってないのなら、尚更に、自分が疑われてた方が都合がよい。
TCR遺伝子再構成のプロトコルの件とかでもうすうす感じていたけど
どうりでES混入について小保方さんは頑に否定できるわけね
そして若山さんが小保方さんを問い詰めないわけも
PMMさん、マルマルなのに、3年間何も出てこない科学、という表現が何を指していて、それが科学の活動のどこに位置づけられていて、何が問題なのか、いつまでたっても書かれないので、庭先で犬が吠えてるのとあまり変わらない。表現を工夫された方が、うまく社会に伝わりますね。
どんな当事者なのかは議論の本質と関係ない。
ま、おっしゃる通りですな。
>Storyにはあってませんよね。
FES1ですから。
FLS, CTS, 2Nキメラ, 4Nキメラ, テラトーマにはFES1が混入されていますが、AC129, FLS-Tには129B6 F1ES1が選ばれ、GLSにはGOF-ESが混入されています。実験ごとにEs細胞が使い分けられています。第三者にそのようなことが状況的、技術的にできるでしょうか?また、そうする動機は?
第三者がES細胞を混入するのであれば、FES1だけで十分なはずです。
>STAP細胞ではなく、STAP幹細胞ですよね?
解析された多くはSTAP幹細胞でしたが、小保方氏がGRASに持参し残されていたSTAP細胞由来ChIP-seqサンプルやテラトーマにもES細胞の混入、またはすり替えが明らかになっています。
また、桂調査委員会でもES混入者を特定できなかった理由として、STAP細胞の作製には酸処理から約 7 日間、細胞をインキュベーター内に放置し、このインキュベーターが置かれた培養室は他の部屋から隔離されていたため、人目につかずに出入りすることが可能だった、つまり作製中の STAP 細胞が入ったディッシュには多くの人に混入の機会があったことになる、としています。調査委は「STAP幹細胞」にES細胞が混入した、という結論は出していないはずです。
>若山氏なら、同じESを使うこともせず、別マウスの同系統で、新たに作成したESから、それぞれのSTAP幹細胞を作れますから、欠損も違う同系統のESですべて完璧に捏造できます。
手の込んだことをするなら。
要は改めて核移植して、新規に作成したESをSTAP幹細胞とすれば良いだけなので、FES1は要らないです。
同感です。私は、若山氏がES細胞を混入したとは全く考えていません。また前述した理由で第三者が混入したとも考えていません。
再度伺いますが、小保方氏がGRASに持参し残されていたSTAP細胞由来ChIP-seqサンプルをSNPs解析した結果、129B6 G1ES1由来のデータとほぼ同一ということが明らかになりました。これはどうお考えになりますか?
誤・129B6 G1ES1由来のデータ
正・129B6 F1ES1由来のデータ
>>つまり作製中の STAP 細胞が入ったディッシュには多くの人に混入の機会があったことになる・・・・・
STAP細胞の入ったディッシュにES細胞を混入させるのには汚染、輸送方法等の技術が必須なため、コーヒーに砂糖を入れるのとは違うと思います。
ES細胞を扱える限られた人ではないでしょうか?
それなのに、ES細胞混入者を特定できない桂調査員会に疑問を持ちます。
>>私は、若山氏がES細胞を混入したとは全く考えていません。また前述した理由で第三者が混入したとも考えていません。
ES細胞を使ってSTAP幹細胞を作ることで得をしした人は誰でしょうか?
小保方さんではないことは確かです。
>それなのに、ES細胞混入者を特定できない桂調査員会に疑問を持ちます。
はい、これはそうですね。
同意です。
>ES細胞を使ってSTAP幹細胞を作ることで得をしした人は誰でしょうか?
小保方さんではないことは確かです。
小保方さんも得をします。
ネイチャー論文掲載で得するはずだった。
誰が犯人か。
推測すればするほど憶測が深まり誰なのか分からなくなってきますね。
分からないとモヤモヤしてしょうがない。
気持ちとして一番楽なのは犯人を推測で決め付けちゃうことです。
>小保方さんも得をします。ネイチャー論文掲載で得するはずだった。
ESが混入されていて論文が掲載されても得をすることはありません。
当然、小保方さんもそう思っているでしょう。
>ES細胞を扱える限られた人ではないでしょうか?
それなのに、ES細胞混入者を特定できない桂調査員会に疑問を持ちます。
「ES細胞を扱える限られた人」は理研CDBには大勢在籍していたと思います。特定できなかったことは残念ですが、疑問は持ちません。
>ES細胞を使ってSTAP幹細胞を作ることで得をしした人は誰でしょうか?
小保方さんではないことは確かです。
数ヶ月に終わったって調査をした調査委員会の結論は、「故意か過失か誰かを特定できない」というものでした。何故、調査に関わっていない(と思われる)あなたが、小保方さんではない、と断言できるのでしょうか。
ES細胞を使ってSTAP幹細胞を作ることで誰が一番得をするのか、と考えれば、STAP論文の筆頭著者であるはずです。もちろん、ES細胞を混入したことが明るみにならなければ、ということですが。
第三者がES細胞を混入するのであれば、FES1だけで十分なはずです。
第三者でも、一応は、系統くらい合わせとかないと、論文を出す前に混入が、小保方氏、若山氏にばれて、気を付けて、やり直されますね。
ある程度、ばれない事は必要です。
そして、論文が出たら、あれは怪しいと言う。
STAPはつぶれる。
若山研でSTAPに関わらせてもらえなかった人物なら、動機になりますね。
若山氏の実験ノートを見ても疑われない人物かな。
はい、その通りですね。
ESが混入されていたら誰も得をすることは無いとも言えます。
論文に問題が無ければ誰もが得をしたし、結果として論文は取り下げになり誰も得をしませんでしたね。
あなたの論旨はよくわかりません。
>第三者でも、一応は、系統くらい合わせとかないと、論文を出す前に混入が、小保方氏、若山氏にばれて、気を付けて、やり直されますね。
であるなら、何故FES1を使用したのですか?
>そして、論文が出たら、あれは怪しいと言う。
そもそもこの騒動はSTAP論文にいくつかの不正があったから大騒ぎになったわけですが、その第三者はSTAP論文に捏造や改竄があることを予測していたということですか?
論文自体に不正が認められなければ、ただの再現不可能な科学論文の一つとなるだけであり、そのような医学生物学の論文など山ほどありますから、STAPを潰すことはできません。そんなリスクを冒してまで第三者がES細胞を混入するとは思えません。
A10さんは専門家だと思っていましたが、思い違いだったようですね。
<若山研でSTAPに関わらせてもらえなかった人物なら、動機になりますね
若山さんがその人物がをある程度特定できてるのなら
その人物を公で追及できると思います
STAPをつぶす気でESを混入者させたのなら
かばう義理もないですし
もともと騒ぎになったきっかけは、「論文上の欠陥」からで、これは「潰そうとする意図」などとは関係なくなされたものです。これがなければ、そこまで極端な騒ぎにはならなかったのではないでしょうか。
私の予想している第三者が解れば、解りますよ。
若山氏本人ならもっとありえないでしょう。
>>ES細胞を使ってSTAP幹細胞を作ることで誰が一番得をするのか、と考えれば、STAP論文の筆頭著者であるはずです。
いいえ、STAP論文事件で一番苦しんでいるのは筆頭著者である小保方さんですよね。
また、もし笹井さんがSTAP細胞の万能性を証明するキメラ作製が造捏と知ったら、NHKによって作られた不正報道よりも、論文作成責任者として関わったことで研究者生命を失うことは死を選ぶ決定的な動機と考えられます。
共同著者に相談することなく、上司としての責任もとらず、STAP論文を撤回するのにマスコミを使って奔走した若山さんは現在大学教授。
その人物を公で追及できると思います
かばわざるをえない人物居ますよね?
すいません。敬称を付けずに投稿してしまいました。
若山氏と小保方氏ではつじつまが合わないですが、若山氏の途中からのだんまりを考えると、一人思い浮かぶ人が居ると言うことです。
二人よりは可能性が高い。
あまり語ると誰だか解りますから、この辺でやめときます。
あくまで個人的な想像なので。
>>そろそろ一次データを公開すると考えます。
理研の調査委員会に出さなかったものがあるなら、変ですね。
隠していたなら問題です。
これについて小保方さんは「あの日」において、これは正確ではなく小保方さんが立ち会わない状態で、若山氏が一人でマウスの脾臓からSTAP幹細胞作成に成功したと聞いたと記述している
この記述についてどこからも反論がない
反論がない以上事実だったと言える
そのSTAP幹細胞を調べるとES細胞だった
桂調査員会は警察ではないから、誰でもSTAP細胞の培養室に入れるので犯人は特定できないとしているが、状況証拠から考えて私が警察であれば犯人は明らか(笑)
言いたいことはわかりました
でもその人も一応研究者ですよね
動機が嫉妬だとしてもこんなことしますかね?
こんなことしたらどうなるかはわからない人ではないと思う
自分は若山さんの性格からして小保方さんと人間的にそこまで
親しかったわけでないと思いますから
その人の嫉妬が犯行動機とはどうにも思えません
笹井先生の場合だと理解できなくはないとは思うんですけどね
これは同じことを、故笹井氏も発言していたな
動機その他の諸条件から、どちらも犯人はあり得ない。
残る可能性は第三者がやったか、誰もやっていないのに解析の方に細工があったかのどちらか。
>そのSTAP幹細胞を調べるとES細胞だった。
そうではなくて、ES細胞と遺伝子の特徴が同じだった。ではないですか。
確かに、STAP幹細胞がES細胞であれば同じ結果になりますが、会見の席で記者の質問に答え。別の方法でも同じ結果になると桂委員長が答えています。
普通に考えれば、若山氏が怪しく思うのは
万民、共通な事だと思います。
若山氏が発言しなければ、真実は誰にも解かりません。
若山氏には、早急に国民に対し真意を求めたいです!
国民の1%も読んでない本を基にして、あなたは話を進めてますよ。
あなたはもっと現実を見た方が良いですね^^
あなたのコメントは全て浅はかなものだと感じます!
あなたは捏造癖があるんですよ。
「万民、共通な事」なんて、どうやって導出してきたんですか?