◎ ダウンの「原毛」と「洗浄」について

ダウン(羽毛)の洗浄について


アイコンねごこち博士 ©cocone 次は羽毛の「洗浄」についてじゃ。
羽毛はまず、原産国から加工国へ「原毛」として渡される。
その「原毛」を、それぞれの国で洗浄するのじゃ。

アイコン眠井ママ ©cocone 鳥から採取したままでは、ホコリや土が付着していそうだものね。

アイコンねごこち博士 ©cocone そういったホコリ、土などの不純物を取り除くと、羽毛が綺麗になるだけでなく、羽毛の臭いも減らせるのじゃ。

アイコン眠井ママ ©cocone そういえば、前に買った羽毛布団は、梅雨の時期に臭っていたような。

アイコンねごこち博士 ©cocone 洗浄が足りない羽毛は、季節によって臭いが気になるものなのじゃ。

アイコン眠井ママ ©cocone お買い得だったので選んじゃったんだけど、そういうことなのね。

アイコンねごこち博士 ©cocone そこで、「羽毛の洗浄度」の話になるのじゃ。

アイコン眠井ママ ©cocone 「羽毛の洗浄度」?

アイコンねごこち博士 ©cocone この羽毛の「洗浄度」は羽毛を洗浄したあとの「水の透明度」で測る、羽毛がどれだけ綺麗に洗われたのかの基準値じゃ。

アイコン眠井ママ ©cocone う~ん、どれだけ綺麗に洗われたのか?
またしても、曖昧なものを数値化するのね。
どうやって計測するのか想像もつかないわ。

アイコンねごこち博士 ©cocone 百聞は一見にしかず、じゃ。
簡単なイメージ図を作ったので、こちらを見てみるのじゃ。

「羽毛の洗浄度」、の測り方(水の透明度)

このように、羽毛を洗浄したあとの水を容器に注ぎ、その汚れ具合を確認するのじゃ。

アイコン眠井ママ ©cocone なるほど、どれだけ水を入れたら下の×印が読めなくなるのかを見るのね。わかりやすいわ。

アイコンねごこち博士 ©cocone 当然、500mmの水より、1000mmの水でも×印が確認できる方が「水の透明度」が上、すなわち、「羽毛の洗浄度」も上ということなのじゃ。
ちなみに、「洗浄度500mm」が最低ライン、「洗浄度1000mm」が最高ラインじゃ。

「羽毛の洗浄度」の意味

アイコン眠井ママ ©cocone どうやって計測された理解していると、数値にも意味が出てくるわね。


*** ポイント7 ***


羽毛の「洗浄度」とは?
◎羽毛を洗浄したあとの水の透明度による、洗浄の度合いを数値化したもの。
※ 洗浄度500mmが最低基準、洗浄度1000mmが最高ライン。


「6 - 羽毛の種類について-ニ 羽毛の王様?「マザーグースダウン」と「アイダーダックダウン」」 「8 - 羽毛布団の仕立てについて-イ:オールシーズンOKな「二枚合せ」ってどういう意味?」へ移動する


Homeへ