◇初回放送日=2014年3月22日 視聴率=12.6%
◇サブタイトル
土曜ワイド劇場「西村京太郎トラベルミステリー61 越後・会津殺人ルート」特急きぬ・片道切符の罠…十津川警部に絶対絶命の殺人容疑
◇出演者
高橋英樹 山村紅葉 伴杏里 佐藤正浩 森本レオ 矢島健一 宇梶剛士 高田純次 浅野ゆう子 原沙知絵 勝村政信 寺泉憲 三浦浩一 宝積有香 山中崇史 水上剣星 久保酎吉 梅沢昌代 江田結香 早瀬英里奈 春海四方 菅原卓磨 新虎幸明 山口竜央 草薙仁 平川博晶 早川亜希 及川莉乃 平野勇樹 杜野まこ 小山萌子 大門裕明 宮下美沙子 稲輪吉泰 美馬沙亜弥 神籠宏夢(神龍宏夢) 野上幸造 石井心愛 川岸釈天 畑野菜々 横町ももこ 伏見雅俊 猪俣厚志 竹下諒一 原田遥 道明寺まり 花田奈美
◇キャスト
◇あらすじ
久々の休日、警視庁捜査一課の十津川警部(高橋英樹)は、妻の直子(浅野ゆう子)と共に新潟への1泊旅行を楽しむ予定で家を出た。だが、東京 駅に着いた直後、殺人事件発生の知らせが入る。なんと被害者の所持品から、十津川の名刺が出てきたというのだ。
直子を残し、現場に急行した十津川。殺されたのはホステスの原田由紀(杜野まこ)だったが、十津川にはまったく心当たりがない。名刺が見つ かった封筒には数枚の電車の切符と宿泊先を記したメモも入っており、彼女はその日から2泊で会津若松と新潟を旅する予定だったことがわかる。メ モの筆跡が由紀のものとまったく違うことから、十津川たちは旅行の同伴者が切符とメモを被害者に渡したのではと推理。手がかりを求め、十津川 は由紀が乗るはずだった“特急きぬ115号”に単独で乗り込む。
座席の近くで見張っていたところ、突然、十津川の携帯電話が鳴った。“公衆電話”からの着信で、ボイスチェンジャーを使った甲高い声が「や っぱり“特急きぬ115号”に乗ったんですね」とだけ告げて切れた。いったい誰が何の目的で電話をかけてきたのか…!? 結局、同伴者らしき人物は 現れず、十津川は由紀が所持していた切符と同じルートをたどってメモにあった宿泊先の猪苗代のホテルに向かうことに決めた。ホテルによると、由紀の名前で予約は入っておらず、その日まだチェックインしていないのは東京在住の田中裕介(菅原卓磨)という男性だけと 判明。田中はメモにあった新潟のホテルにも予約を入れていた。やはり、その男が旅行の同伴者なのか…。そんな中、十津川は夕食を取るため立ち 寄ったそば店で、旅行客・川合ひろみ(原沙知絵)と知り合う。
一方、東京で捜査を進めていた亀井刑事(高田純次)は、切符や名刺に由紀の指紋が付着していなかったことから、犯人は十津川を会津若松にお びき出すため、わざとそれらを現場に残したのではないかと考えはじめる。すべては犯人が仕掛けた罠ではないか。亀井の胸に、嫌な予感が湧きあ がる…。
その夜、こんどは十津川の携帯電話に「原田由紀さんの事件のことで話したいことがある。午後10時、猪苗代湖の天神浜に来てください」という 謎の電話が入った。十津川は天神浜に赴き、遅くまで情報提供者が来るのを待ったが、誰も現れることはなかった。
翌朝、猪苗代のホテルを出て、新潟に向かった十津川。その電車内でまたもやひろみと出会い、偶然に驚く。ところがその後、天神浜の一角で女 性の扼殺死体が見つかり、なんと十津川が福島県警から参考人として事情を聴かれる事態に陥ってしまう…! 実はひろみが前夜、天神浜で十津川 を見たと通報し、証拠写真まで提出したのだ。被害者の小坂井恵子(宝積有香)は1年前、交通事故を装った殺人事件で目撃証言を行った女性だった が、死の直前、“十津川の自宅”に電話をかけていたことが判明した上、遺体の手の中から十津川のコートのボタンも見つかったのだ。亀井の悪い 予感は、的中してしまった…! 亀井は十津川の嫌疑を晴らすべく、1年前の事件を担当した世田谷南署の刑事・浦部慶一(勝村政信)を呼んで改め て話を聞くが…!?
◇サブタイトル
土曜ワイド劇場「西村京太郎トラベルミステリー61 越後・会津殺人ルート」特急きぬ・片道切符の罠…十津川警部に絶対絶命の殺人容疑
◇出演者
高橋英樹 山村紅葉 伴杏里 佐藤正浩 森本レオ 矢島健一 宇梶剛士 高田純次 浅野ゆう子 原沙知絵 勝村政信 寺泉憲 三浦浩一 宝積有香 山中崇史 水上剣星 久保酎吉 梅沢昌代 江田結香 早瀬英里奈 春海四方 菅原卓磨 新虎幸明 山口竜央 草薙仁 平川博晶 早川亜希 及川莉乃 平野勇樹 杜野まこ 小山萌子 大門裕明 宮下美沙子 稲輪吉泰 美馬沙亜弥 神籠宏夢(神龍宏夢) 野上幸造 石井心愛 川岸釈天 畑野菜々 横町ももこ 伏見雅俊 猪俣厚志 竹下諒一 原田遥 道明寺まり 花田奈美
◇キャスト
◇ゲスト
◇その他 |
畑野菜々 銀座ホステス? | ||
原田遥 ?? | ||
ウェスタ テアトルアカデミー ぷろじぇくと大和 芸優 |
◇あらすじ
久々の休日、警視庁捜査一課の十津川警部(高橋英樹)は、妻の直子(浅野ゆう子)と共に新潟への1泊旅行を楽しむ予定で家を出た。だが、東京 駅に着いた直後、殺人事件発生の知らせが入る。なんと被害者の所持品から、十津川の名刺が出てきたというのだ。
直子を残し、現場に急行した十津川。殺されたのはホステスの原田由紀(杜野まこ)だったが、十津川にはまったく心当たりがない。名刺が見つ かった封筒には数枚の電車の切符と宿泊先を記したメモも入っており、彼女はその日から2泊で会津若松と新潟を旅する予定だったことがわかる。メ モの筆跡が由紀のものとまったく違うことから、十津川たちは旅行の同伴者が切符とメモを被害者に渡したのではと推理。手がかりを求め、十津川 は由紀が乗るはずだった“特急きぬ115号”に単独で乗り込む。
座席の近くで見張っていたところ、突然、十津川の携帯電話が鳴った。“公衆電話”からの着信で、ボイスチェンジャーを使った甲高い声が「や っぱり“特急きぬ115号”に乗ったんですね」とだけ告げて切れた。いったい誰が何の目的で電話をかけてきたのか…!? 結局、同伴者らしき人物は 現れず、十津川は由紀が所持していた切符と同じルートをたどってメモにあった宿泊先の猪苗代のホテルに向かうことに決めた。ホテルによると、由紀の名前で予約は入っておらず、その日まだチェックインしていないのは東京在住の田中裕介(菅原卓磨)という男性だけと 判明。田中はメモにあった新潟のホテルにも予約を入れていた。やはり、その男が旅行の同伴者なのか…。そんな中、十津川は夕食を取るため立ち 寄ったそば店で、旅行客・川合ひろみ(原沙知絵)と知り合う。
一方、東京で捜査を進めていた亀井刑事(高田純次)は、切符や名刺に由紀の指紋が付着していなかったことから、犯人は十津川を会津若松にお びき出すため、わざとそれらを現場に残したのではないかと考えはじめる。すべては犯人が仕掛けた罠ではないか。亀井の胸に、嫌な予感が湧きあ がる…。
その夜、こんどは十津川の携帯電話に「原田由紀さんの事件のことで話したいことがある。午後10時、猪苗代湖の天神浜に来てください」という 謎の電話が入った。十津川は天神浜に赴き、遅くまで情報提供者が来るのを待ったが、誰も現れることはなかった。
翌朝、猪苗代のホテルを出て、新潟に向かった十津川。その電車内でまたもやひろみと出会い、偶然に驚く。ところがその後、天神浜の一角で女 性の扼殺死体が見つかり、なんと十津川が福島県警から参考人として事情を聴かれる事態に陥ってしまう…! 実はひろみが前夜、天神浜で十津川 を見たと通報し、証拠写真まで提出したのだ。被害者の小坂井恵子(宝積有香)は1年前、交通事故を装った殺人事件で目撃証言を行った女性だった が、死の直前、“十津川の自宅”に電話をかけていたことが判明した上、遺体の手の中から十津川のコートのボタンも見つかったのだ。亀井の悪い 予感は、的中してしまった…! 亀井は十津川の嫌疑を晴らすべく、1年前の事件を担当した世田谷南署の刑事・浦部慶一(勝村政信)を呼んで改め て話を聞くが…!?