どうも僕です。
今週もやっと終わりましたね。
今は家でYouTube見てます。笑
(ヘッドホンつけて、半笑で音楽聞いてるw)
もう寝ろよって思うんですけど、今週は出張もあったもんだから、帰ってきて子供寝かしつけて、今週の子供の成長と嫁さんの話を聞いてました。
(今が自分一人の時間!!!)
娘ちゃんの成長と言えば、最近は保育園の人形がお気に入りらしく、布団かけてあげて、胸をトントンしてあげるんだとかw
いや〜、何をいっちょ前にw
昨日歩いてたんじゃないの?と思ったらこれですよw
そのうち結婚とかすんのかな〜。
そりゃするわ、だって可愛いもん!!
(親バカですいませんw)
そろそろ本題に入ります。
先日、僕の体調(ポリープ)記事書きました。
なぜか予想以上に反響がありました。
読んでいただいた皆様ありがとうございました。
何度も言いますが健康第一ですよ。
体を壊しちゃ意味ないですからね!!
で、来週から出張禁止、定時退社命令が出た僕ですが…。
この話には続きがあります。
それは今日の話。
部長:あのさ…悪いんだけど、来週月曜から大阪飛んでくれない?
僕:は?出張禁止じゃ??
部長:あ、いや…お客さんの役員がさ。君を呼んでるみたいなんだ。
僕:ステロイドの副作用もあるし、出張禁止にするって言ったの部長ですよ。
部長:あ、いや、そうなんだけど。他の人じゃ話ができないからさ。技術の話と言うより、その技術を使って今後どうしていくべきかを相談したいらしい。
僕:いや、要件どうこうじゃなくて、出張禁止って言ったの部長ですよ?その責任はどうするんですか?
部長:本当にすまない。今回は大切なお客の依頼ということで頼む。
僕:(確かにそのお客さんにはお世話になってるしな…。)なんか心にぽっかり穴が空いた気分です。1日くらいの出張なので、体への負担は特に気にしていません。僕が気にしているのは「言葉の責任」です。部長が「出張禁止」と言ったんですよ。それを簡単に客が呼んでいるから行ってくれ?お客は神様じゃ…
部長:すまない!!!
僕:もういいです。もう…いいですわ。
部長:あの…もう一つあるんだ。
僕:はい?
部長:火曜は東京に行って欲しい。実は、東京のお客さんも、君とマーケティングの件で相談したいと言っている。
僕:は?いや、あの…。(殴ったろかこいつ)
部長:頼む!!!!
僕:は〜????あの、前々から作業が僕に集中しているとアラームあげていたじゃないですか。何のための組織ですか?社員何人いると思ってるんですか?営業行かせたらいいじゃないですか?新体制に向けてできる限りドキュメント管理もできてますよ。個人商店化していたら今後サービスの拡大できないって言っているじゃないですか。こんな状況だから突如会社来なくなる社員がいるんですよ。本当いい加減にしてください。だいたい、今のサービスの今後の見通しどう考えているんですか?
部長:もちろんサービスの拡大と体制強化も考えている。まずは協力会社を増やす方向で検討中だ。
僕:だから!協力会社増やしたって、社内にノウハウ溜まらないじゃないですか!下を育成しないといけないんですって!プロパー増やしてくださいよ!
部長:わかった…。わかったから。
僕:(なんだよこれ…。冗談も休み休み言えよ。フザケンナヨ)
結局、お世話になっているお客さんということもあり、出張は行くことにしました。
最近、様々な統廃合もあり肩書きばかり持っている上司が増えた気がします。
〇〇課長、〇〇課長代理、〇〇部長、〇〇ライン部長等々…。
部下のことを第一に考えてくれとは言いません。でも、今回の件は「言葉の責任」というものがあるでしょう。部下をボロ雑巾のように考えているのか知りませんが、「立場」という武器の使い所を間違っているように感じました。
(嫌だったら行かなきゃいいから、そこを言っているわけではないです)
少なくとも、今回の件で上司に対する信頼というものが減ったのは事実。
そして、自分のことを守れるのは自分だけということも事実。
実際、月曜行かないというのもそれはそれでアリかなと考えてますが、お客さんが僕を待ってくれているということなので、やはり行こうと思います。
「お客さん」というよりは、その「人」のために行こうと。
すいません、今回も少々長くなってしまいました。
いずれにしろ、やはりここの組織は崩壊しつつあります。
いや、すでに崩壊しております。
組織が破滅するのか、僕が破滅するのか。
一度、別のグループの課長に僕の所属しているグループの相談をしたことがあります。
その時の解決策は、「じゃ君が上司になればいいんじゃない?」って。
いや…そういうことじゃないと思うんですよね。
この組織のために僕の人生を犠牲にしろって?
そもそも、こんな組織で上になりたいと思わない。
こんな組織で上になろうと頑張るくらいなら、潔く別の道を探す。
だって、僕の中で「仕事」で求めるお金は、生活できる程度。
所詮この程度。
仕事のために死んだらそれこそ本末転倒。
すいません、そろそろまとめます。
仕事に対する考え方は人それぞれです。
肩書きが欲しい人もいるし、波風立てずに仕事したい人もいる。
社会で生きていくということには、様々な障壁があります。
どのタイミングで何を思い、何を判断しなくちゃならないのか、これは本当に難しい。
ただ、言えることは自分の信念に従い、判断するべき。
僕も「その人に会いたい」という気持ちで、月曜行ってこようと思います。
結局、返ってくる場所は自分です。
ただ、返ってくるモノは違います。
いい結果なのか、悪い結果なのか…。
はたまた、頑張った結果「病気」という結果が自分に返ってくるかもしれません。