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【芸能・社会】猪瀬直樹元都知事と蜷川有紀が熱愛 結婚にも前向き2016年10月20日 紙面から
猪瀬直樹元東京都知事(69)が19日、週刊新潮のサイト「デイリー新潮」で女優と“週末婚”状態にあると報じられた。これを受け、お相手の女優で画家の蜷川有紀(56)が同日、東京都内で本紙などの取材に応じ、交際を認めた。さらに結婚にも前向きな姿勢を見せた。 蜷川は今年5月に亡くなった演出家蜷川幸雄さんのめいにあたり、1978年に女優デビュー。8年前からは画家業に専念している。 蜷川によると、猪瀬さんとの出会いは今年1月。自身の絵に対する意見を聞きたい、と知人を介してかねてファンだった、猪瀬さんを紹介された。 猪瀬さんは絵に対する感想のほか、詩人だった蜷川の父親の作品についても的確に評価。これが蜷川のハートをつかみ、「猪瀬さんも私にひと目ぼれしたみたいです。猪瀬さんは攻めの方ですから」と蜷川。メールや電話で頻繁に連絡を取り合うようになり、夏からは週末にテニスや食事をする仲に。2人で長野・蓼科に旅行にも出掛けたという。
蜷川は2年前に離婚。猪瀬さんについて「本当のインテリ。テレビでの怖い印象とは違って、出会いの時から良い感じの方でした」とノロけた。猪瀬さんは蜷川にバラの花束を贈ったり、「あなたを理解できるのは僕しかいません」などと愛を告白しているという。 猪瀬さんは、2013年に妻ゆり子さんを亡くした。蜷川と会っている時も、ゆり子さんのことをよく口にするという。蜷川は「すてきな奥さまで、愛妻家だったんですね。だから安心できるところもあります」。結婚についても前向きで「来年5月の私の個展が終わってから、考えたいなと思います」と幸せいっぱいの口ぶりで話した。 PR情報
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