お返し
以前に、いつもお世話になっている坂津さんへのブコメで、私のナイスアイデア・・・と自分では思っていた穴だらけの計画で、快適なドライブ生活が出来なかったことがあり、いつかお返しをしなければと思っていたのです。
そんな時、そんな坂津さんからのリクエスト(?)をいただいたのです。
ここでお返しをしなくていつするの!?「今でしょ!!」となったので、それっぽいイラストを描いてみました。
現在は引っ越しの際に手放しましたけど、以前に「らんま1/2」を全巻持っていてアニメも見ていて、呪溺郷のガイドさんのモノマネをよくしたものです。
まさか、それを坂津さんが知っていたかのようなリクエストだったので、思わずニンマリしてしましました。こんなのでお返しになるとは思えませんけど・・・。
アドバイス
そんな坂津さんから、素敵なアドバイスもいただいていました。胃の調子を崩して脂ののったお肉も母から制限されていた時の有り難いアドバイスです!
お肉の脂は大根を一緒に食べると分解されやすいとのことです。もちろん、早速母に言いました。そしてなんと!牛肉が解禁される日がやって来たのです!!
ありがとうございます!坂津さん!!
坂津さんは鋭い着目力を持っておられるので、今まで何度も坂津さんのことを津坂さんと間違って記事に書いてしまったことがあり、その都度コッソリ修正していたことが、もしかしてバレているのかな~と薄々気付いていました。
それをあえて黙っていて下さったことも重ねてお礼を言っておきます。ありがとうございます。
牛肉解禁
こうして無事に牛肉が解禁された日の待ちに待った夕食がやってきました。
・・・?・・・あれ?なんですか?このモンブランは・・・?
モンブランと言っても、甘くて美味しい栗のケーキのことではないです。本当に白い山のように盛り付けられた大根おろしでした。
お肉は・・・?私の疑問の眼差しに気付いた母が、「大根おろしの下をよく見なさい」と言ったので、白い山を崩してみました。
まだ大根おろし。
さらに崩してみました。
まだまだ大根おろし。
そして一番下のピラッピラのうっすい牛肉が一切れ入っていました。lllorz
「なんじゃこりゃ~!!」(byジーパン刑事)
ハッ!わかったぞ!これは1800年前、大根おろしが溺れたという悲劇的伝説があるのですね!?以来そこで溺れたお肉は皆大根おろしになるという呪い的泉!!
・・・なわけはないですよね。ええ、ええ、わかっていますよ。
大根おろし
あと気になっていたのは、なぜ大根おろしがこんなに器にひたひたになっているのですか!?
素直に疑問を母にぶつけると「大根おろしの汁も胃に良いと聞いたから」とのことです。
え!?これを飲めということですか!?どこ情報ですか!?薄めたりハチミツを入れたりとか、そんなことしないでダイレクトにここままいくのですか!?
さらに気になっていたのは、大根おろしの辛さです!!激辛です!!母!まさか下の方からすりおろしたのではないですよね!?
あ、念のために言っておきますが、最初のモンブランから呪い的泉、そして激辛のくだりは全て私の心の中の叫びであって、わざわざ作ってくれた母に対しては間違っても口に出したりはしませんよっ!怖いから・・・。
こうして激辛大根おろし汁ダイレクトをそのままそっと飲み干すという厳しい修行に耐えました。母の厳しさに比べると軽い軽い~!と自分を励ましながら。
分かったこと
私のことも含めて、ブコメのアドバイスは思った通りの結果を出せないということがわかりました。lllorz
もうひとつ、緑のチャイナ帽に関していつもお世話になっているはるさん(id:chunzi48)から耳より情報をコメントでいただきました。
女子はかぶっても大丈夫だけど、ドラゴンボールのウーロンはどうかな・・・?という内容だったので、おそらく男子は良くないのではないかということなのかな?と思ってグーグル先生に教えてもらいました。
どうやら、男性に緑色の帽子をプレゼントすると、「貴方の妻が他の男性と深い仲ですよ」と言っていることになるとのことでした。
ビックリですね!
日本では特に意味のなさそうなことでも外国ではビックリな意味になることがあるという話を聞くのは好きなので、興味津々です。
教えていただいたはるさんにも感謝ですね~。ありがとうございます。
・・・と、いうことは、誰かにプレゼントする時は前回の記事の2つめの派手派手チャイナ帽をプレゼントすれば良いということなのですねっ!?
違うか~(by吉田サラダさん「ものいい」)
大変危険
実は今まで誰にも言ったことがないヒミツをここで暴露したいと思います。私は1500年前、残念人間が溺れた悲劇的伝説のある呪い的泉で溺れてしまった後、止水桶(チースイトン)で水をかけられてしまったのです!
チースイトンで汲まれた水をかけられると姿が固定されてしまうので、お湯をかけても元の姿に戻れなくなってしまったのですよね~。
だから今まで残念人間だと思われがちだったのですが、本来の姿の私はバリバリ出来る人間なのです!!全然残念じゃないのですっ!!
・・・と、必死に言い訳して誤魔化せると思っている自分の思考回路が悲劇的なのでありました。
そして今日も、バレたら般若顔で怒るであろう母の目を盗んでお菓子を食べようとしてバレないかとヒヤヒヤする大変危険な修行に勤しむのです!
・・・そして伝説へ。
んなこたぁ~ない(byタモリさん)
このブログには、乱馬くんのふざけた体質よりもふざけまくったブログしか書けない残念人間が溺れた泉で溺れたと言い張っても、きっと軽く流されるであろう流され者の悲劇的伝説があるのでした。