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sumahoと一緒に…

yoppiの雑記ブログ

ZTE AXON7というスマホが10/21発売されました。

ZTEとはどこぞの会社なのか?

中興通訊(ちゅうこうつうじん、中国語読み:チョンシントンシュン、英文社名 : ZTE Corporation(旧社名:Zhong Xing Telecommunication Equipment Company Limited))は、中華人民共和国深圳に本社を置く、通信設備および通信端末の開発および生産を事業とする会社である。

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どうやら中国の企業のようです。

私が先日購入したスマホも中国です。(HUAWEIのHonor8)ちなみにこのZTEはソフトバンクの見守りケータイを供給しています。なんとなくHUAWEIの陰に隠れた会社って感じがします。

スマホとはsmart(賢い)phone(電話)の意ですがこのZTEのAXON7は先日のZenfone3と比較するととてもリーズナブルな価格で高スペックを実現できた一台ではないでしょうか…

音楽が凄い・画面がキレイ・画面は大きい

日本初*「Dolby Atmos」採用。映画館などに導入されている「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を日本のスマートフォンとしては初めて採用。これまでのスマートフォンでは体験できなかった、立体感あるサラウンドサウンドが味わえます。

2016年10月1日現在ハイレゾ対応のHi-Fi サウンドハイレゾ音源の再生にも対応。音楽CDをはるかに超える高音質サウンドで、原音に近い臨場感や空気感まで味わうことができます。
ハイレゾ対応のヘッドホンが必要です。)最高水準のオーディオ専用チップ搭載ハイエンドオーディオで使われるD/Aコンバーター「AK4490」により、雑味・歪みといった濁りをなくした高音質Hi-Fiサウンドを実現。“目でみたような臨場感”を余すことなく表現します。さらに高音質録音チップとして…(略)

 ハイレゾやらDolbyといった音響に特化した端末であることが伺えます。ハイレゾサウンドは私は聞いたことはないのですが…約5.5インチWQHD(1440×2560ドット)アクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)ディスプレイ搭載。「画面が大きい」「画面がキレイ」「音楽がキレイ」とゲーム好きには堪らないスペックです。

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カメラ性能もすごい

「AK4961」を搭載しています。一眼レフに迫る高性能カメラ2000万画素、F値1.8の高性能カメラが、昼夜を問わず細部まで美しく描写。先進のオート機能により、自然できれいな写真をカメラまかせで
簡単に撮影できます。

 一眼に迫るカメラも魅力的ですね。(ちなみに前面カメラ:800万画素)レンズに通過する光の量を調整するために開口部(孔)の大きさを調整する機構を「絞り」と呼び、F値という量で入光量が表わされます。F値が小さい方が光を多く取り込めるため明るい写真が撮影できます。一般的なレンズ式カメラと違ってスマートフォンのカメラではF値は固定されていることが多く、例えばiPhone 6のレンズのF値は2.2、iPhone 7ではF値は1.8で固定されています。ってことはiphone7と同等の明るい写真が撮れるようです。

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値段も安い?

日本で発売されるAXON 7は4GB RAMと64GBストレージだが、それでも価格が59,800円(税別)であることを考えるとコストパフォーマンスはかなり高い。

この59800円は一見高いようにも見えますがHUAWEIのP9と同じ価格でもあります。P9にはLeica監修のダブルレンズが搭載されている以外はスペックでは圧倒しています。さらには Snapdragon 625を搭載したZenFone 3 deluxe国内モデル(ZS550KL)は55800円で発売されることからもAXON 7がコスパに優れているといえるでしょう。

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ちなみにSD821モデルは受注停止となっているようです。ZS550KLは停止ではないですね。

ASUSは、9月28日に発表したスマートフォン「ZenFone 3 Deluxe」の受注を停止したと発表した。ZenFone 3 Deluxeのシルバー(型番: ZS570KL-SL256S6)、ゴールド(型番: ZS570KL-GD256S6)の両方が対象となる。

最後に…

ドイツのデザインチームとコラボ本体デザインは、BMWのグループ企業「Design works」と共同開発。スポーツカーをモチーフにした流麗な曲線、優れたホールド感など見事な機能美を宿しています

 デザインにも拘っているのですね。最近の中華スマホの勢いは

目を見張るものがあります。ハイスペックなSIMフリー端末を次から次へと出してきます。使い心地はどうなんでしょう。AXON 7とても気になる一台です。他にはデュアルSIMデュアルスタンバイに対応していることも利点の一つかと思われます。

「あくそん」を変換すると「悪損」になってしまいます…汗

「悪損」にならないことを祈っています。

引用元

ZTE - Wikipedia

ZTE | SIMフリースマートフォン・モバイルwifiルーター

ZTEフラッグシップ『AXON 7』の日本上陸はキャリア冬モデル? ZTEのグローバル戦略から推測する:山根博士の海外スマホよもやま話 - Engadget Japanese

 

ご視聴ありがとうございました。