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中音域にこだわった専用チューニング
BLUE EVER BLUE、特許技術“HDSS”採用イヤホンのスペシャルバージョン「Model 1200EX」
編集部:川田菜月
2016年10月21日
シースピリッツは、米BLUE EVER BLUEのイヤホン新モデル「Model 1200EX」を10月28日に発売する。価格は12,000円(税込)。
本機は、BLUE EVER BLUEのトップエンドモデル「Model 1200」(関連ニュース)のスペシャルバージョン。中音域の解像度や存在感を重視した専用チューニングが施され、特にボーカル曲に向いているとのこと。
従来モデル同様、ドライバーは9.2mmダイナミックドライバーを搭載、ボディは軽量特殊合金を使用する。また、専用チューニングに合わせて最適化したという、特許技術「HDSS(High Definision SOund Standard)」用のETLモジュールを2基搭載。音質低下を招くボディ内部の要因を広周波数帯域で抑制し、安定的な音楽再生を実現するとしている。
外観デザインはModel 1200と共通だが、本機専用カラーとして光沢ブラックを採用。また、専用のツイステッドタイプのケーブルを使用するなどして、オリジナルモデルとの差別化を図っている。ケーブル長は1.2m、セミL型プラグを装備する。
再生周波数帯域は18Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は110dB。イヤーチップとキャリングポーチが付属する。
なお、本機は10月22日・23日に開催される「秋のヘッドホン祭2016」の同社ブースにて展示、試聴可能となる。
本機は、BLUE EVER BLUEのトップエンドモデル「Model 1200」(関連ニュース)のスペシャルバージョン。中音域の解像度や存在感を重視した専用チューニングが施され、特にボーカル曲に向いているとのこと。
従来モデル同様、ドライバーは9.2mmダイナミックドライバーを搭載、ボディは軽量特殊合金を使用する。また、専用チューニングに合わせて最適化したという、特許技術「HDSS(High Definision SOund Standard)」用のETLモジュールを2基搭載。音質低下を招くボディ内部の要因を広周波数帯域で抑制し、安定的な音楽再生を実現するとしている。
外観デザインはModel 1200と共通だが、本機専用カラーとして光沢ブラックを採用。また、専用のツイステッドタイプのケーブルを使用するなどして、オリジナルモデルとの差別化を図っている。ケーブル長は1.2m、セミL型プラグを装備する。
再生周波数帯域は18Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は110dB。イヤーチップとキャリングポーチが付属する。
なお、本機は10月22日・23日に開催される「秋のヘッドホン祭2016」の同社ブースにて展示、試聴可能となる。
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関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドBLUE EVER BLUE
- 型番Model 1200EX
- 発売日2016年10月28日
- 価格12,000円(税込)