挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
梔子のなみだ 作者:水無月
1/31

彼女の独白

つたないですが、暇つぶしに宜しければお願いします。





―――――――居場所が欲しかった




―――――――私の価値が、欲しかった




―――――――私がここにいる、証が欲しかった





独りは嫌だった


愛されたかった


必要とされたかった


傍にいて、欲しかった





――――――――――――――でも、私には、なにもないから





私は、私の居場所を作りたかった



―――――――その為に何でもした



私は、私を必要として欲しかった



―――――――その為なら何でもした



独りにしないで、ほしかった




私は、私の価値を、自分で作る必要があった

私には何もないから

必要とされるためには、どうすればいいのか

わからないけれど、それでも

誰でもいいから、私を必要として









そうでないと、わたしは、いきもできない


+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ