中国漢方薬専門医による漢方相談 ニキビとニキビ跡の漢方治療

横浜 同仁漢方薬局
店長:山根 直子(リン)
元中国漢方薬専門医
国立遼寧中医大学医学部卒
東洋医学理論講師
漢方薬局アドバイザー
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ニキビとは

ニキビは、尋常性挫瘡という皮膚病です。主に皮脂腺の多い顔、胸、背中に見られます。
多くの場合は、思春期以降になると自然と収まりますが、 近年では思春期以降も収まらず
大人のニキビで悩む人も増えています。
ニキビ跡とは、ニキビができた後に、赤みがシミのように残り、肌の表面が凸凹になってしまった状態のことです。 ニキビ跡の赤みは通常3〜6ヶ月で消えますが、肌表面の凸凹は残ってしまうと改善が難しいと言われています。
ニキビができる原因と場所:
ホルモンの影響:Tゾーン、あごや首にできやすく、女性であっても同じようにあごや首のニキビは男性ホルモンの影響によることが多いです。 思春期に額ができやすい、背中ニキビはホルモンバランスの乱れでもできやすく、ストレスをため込んでしまう、内向的な性格の人にできやすいとも言われています。
胃腸虚弱:口の周りにできやすい。
体質・ホルモンバランスに大きく関わりがあるニキビは、洗顔だけの治療は不十分です。
根本的な体質の改善が必要です。ストレスによっておこる
大人ニキビでは、漢方薬を服用することで、ストレスによる不快症状までも改善できます。
ニキビの漢方治療当店得意分野です。今までいろいろな治療法を試しても、なかなか改善できない頑固なニキビにも、本格漢方煎じ薬でしっかり改善することができます。
ニキビ・肌荒れをお悩みの方、お気軽にお問い合わせください。

■ ニキビに用いる漢方薬 ■

なかなか改善しない場合は、当店の煎じ薬をおすすめ致します。
風熱タイプ:思春期に多い
症状:場所が移動する、次々と新しくできてくる、額、眉間、頬、背中に多い、赤く熱っぽい
漢方生薬例:荊芥 連翹 川キュウ 黄ゴン 黄連 山梔子 桔梗など 
脾胃湿熱タイプ:
症状:口の周辺から顎にかけて多くできる、化膿しやすい、胃にもたれやすい。
漢方生薬例:半夏 黄ゴン 黄連 大棗 甘草 白朮 茯苓 厚朴 人参など
気血両虚タイプ:
症状:赤みがない、場所は移動しない、熱感がない、手足に冷え
漢方生薬例:当帰 芍薬 白朮 川キュウ 沢潟 茯苓 黄耆 大棗など

■ ニキビ跡

症状:赤紫色のニキビ跡
漢方生薬例:桂枝 茯苓 ヨクイニン 当帰 芍薬 紫根 紅花 牡丹皮など
ニキビのタイプは単独の場合もありますが、重複しているケースがほとんどです。
漢方薬を飲む前にご相談ください。お気軽にどうぞ!
★ ストレス、運動不足、睡眠不足、食生活の乱れ、生理不順、便秘・・・ 日ごろ感じている体の不調が、ニキビができる原因になります。外からの治療や抗菌剤(抗アクネ菌)などの使用は一時良くなりますが、やめるとまた悪化してしまいます。 体質改善ができる漢方薬は、ニキビのできにくい身体と根本から治療していきます。
店内ににきび・敏感肌用化粧品コーナーを設置しています。見本品もございますので、肌のトラブルでお悩みの方、お気軽にご相談ください。(中国語での相談も行っています)
にきびの漢方薬のご相談、ご購入は 045−262−3667

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