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愛知 稲沢市の大野市長が死去
10月21日 09時58分
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愛知県稲沢市の大野紀明市長が、20日夜、病気のため亡くなりました。71歳でした。
関係者によりますと稲沢市の大野市長は、9月ごろ、体調を崩し、病院で治療を受けながら市議会に出席するなど公務を続けていたということです。
しかし、再び体調を崩して稲沢市内の病院に入院し、20日夜、脳腫瘍のため、亡くなりました。
71歳でした。
大野市長は、稲沢市の市長公室長などを経て、平成18年の市長選挙で初当選し、現在3期目でした。
稲沢市によりますと、大野市長の死去を受けて眞野宏男副市長が市長の職務代理者に就任するということです。
公職選挙法では選挙管理委員会が市長の死去について連絡を受けた日から50日以内に新しい市長を選ぶ選挙が行われることになっています。
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