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過疎地域移住で奨学金の助成
10月19日 13時04分
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人口減少に歯止めをかけようと、三重県は大学などを卒業したあと、県内の過疎地域に移住することを条件に奨学金を助成する制度を始めました。
三重県では若者の流出などで南部を中心に人口の減少が大きな課題となっています。
このため、伊勢市や尾鷲市など15の市と町の全域と、津市や桑名市など8つの市の一部の地域に移住することを条件に奨学金を助成することになりました。
助成の対象になるのは大学生や高等専門学校の学生などで、募集は17日から始まり、来年1月10日まで行われます。
今年度は20人を対象に100万円を上限にして奨学金の4分の1を助成する予定で、大学などを卒業したあと、指定された地域に4年間住むと3分の1を、8年間居住すると残りの額が交付されます。
資金は県が積み立てるとともに企業などからも募るということです。
三重県の鈴木知事は「若者に積極的に制度を活用してもらって過疎地に居住する人を増やしていきたい」と話していました。
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