17日深夜、兵庫県警が小保方さんから参考人聴取したというニュースが報道されました。最初にスクープ報道があったのが、JNN系列のニュースでした。
JNNニュースでは「捜査関係者によりますと、兵庫県警は16日、東京都内の警察の施設で小保方氏から参考人として任意で事情を聴いたということです。」と報道され(註1)、「東京都内の警察の施設」と思われる映像には小保方さんのようにも見える女性が足早に歩く不鮮明な映像が映し出されていました。(0分55秒頃)
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2705799.html
この報道に対し、小保方さんの代理人である三木弁護士は報道各社に向けて「この報道は事実ではありません。事情聴取などありません」と答え、「ガセネタです」と全面否定をしていました。
ところが、後追い取材をした報道各社から「参考人として事情聴取があった」という報道が一斉に流れたため、それらの報道に対して「日時と場所については控えたいが、私も立ち会って説明した」と答えることとなりました。前言を翻したように見えるこの発言は、最初のJNN報道と他の報道との違いを確認していただければ分かると思いますが、嘘をついていたわけではなく、JNNの誤報に対する答えが誤解を受けてしまったものでした。
今回の報道は警察のリーク情報によるものですが、各社の報道内容を見ればリークされた情報は「小保方さんが参考人として事情聴取を受けた」事のみで、昨年5月の刑事告発から今月17日までの9ヶ月間のうち、「いつ、どこで」行われたかの情報はありません。それに対してJNNだけが、映像つきで「兵庫県警は16日、東京都内の警察の施設で」事情聴取をしたとスクープしたのです。
JNNが翌日流したニュース映像をご覧下さい。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2706234.html
「東京都内の警察施設。兵庫県警は昨日までにSTAP細胞論文を執筆した小保方晴子氏から参考人として任意で事情を聞いていたことがJNNの取材で明らかになりました。」
東京都内の警察施設の映像は映し出されていますが、そこで事情聴取が行われているとは言っておらず、16日としていた日時も「昨日までに」という表現に切り替わっています。この日に報道された情報は他の報道各社と同じ内容になっているのです。つまり「16日、東京都内の警察の施設で」事情聴取が行われたとしたスクープ報道は誤報であり「ガセネタ」だったということです。
こちらの「東京都内の警察施設」の映像からは、小保方さん風に見えた女性の映像も消えています。報道内容とは無関係のこの映像は、資料映像としてもお粗末かつ無意味なものになってしまっています。
警察リークによる一斉報道の皮切りは、このJNNの不正確な報道だったのですが、マスコミ報道の情報は良く吟味して受け取るように気をつけたいものです。
※註1:動画を再確認したところ、「捜査関係者によりますと、兵庫県警は16日、東京都内の警察の施設で小保方氏から参考人として任意で事情を聴いたということです。」の中で「16日」の部分が編集でカットされていました。テキストにはまだ残っています。(2月19日17:00現在)
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アク禁について、マナーコードを有志の会で検討します。
立ち上げた当初は、このような事態は想定外でした。
よくわかりました。あなたと議論しても時間の無駄だということが。
常識人のご回答、ありがとうございます。
他の著者への責任追及はとのご投稿でしたので、お考えは了解いたしました。
私もそうなのですが、若山批判と笹井批判をすると、襲われます。ブログタイトルからは想像もしなかった狂気に満ちています。
若山博士らへの反論を訴えもする小保方著「あの日」を読んだ小保方擁護者が、若山批判をするなと言論統制しています。意味不明です。小保方擁護者ではないと判明しました。カピバラさんや私は小保方擁護のはずですが、他著者を批判されるなら小保方擁護者ではないと認定されます。
笹井批判に関してはすさまじく狂信的で、パジャマ氏(=い氏)が繰り返し襲いかかって来ます。
他でもない笹井博士が、STAP研究は整合性がないと撤回したのですから、パジャマ氏(=い氏)は笹井博士を反STAP派として誰よりも呪わなければならないはず。しかし私が、その笹井博士を批判した途端に襲いかかってくるパジャマ氏(い氏)。私に対して、支離滅裂だ、意味不明だ、コイツ頭おかしいですか、と連呼し、歓迎・優遇されているブログです。
メディアは、擁護派vs許せない派のように発信しますし、そう思って来ましたが、それもまた正しい報道ではありませんでした。
小保方擁護派のうち、カピバラさんや私のような小保方擁護者が実はほとんどいなかった事が、小保方非難を正当化させたという真相に思います。
パジャマ氏は、一研究者ブログでは、英検2級氏。あちらでは認定活動をしていませんから、こちらのブログをなめ腐っていると言えます。キラリと光る発言者らしい英検2級氏は言います。有志の会などゴロツキだ、と。
驚くと同時に社会運動について再学習した思いがします。
参加した結果、小保方さんより、自分の擁護に忙しくなっております。
本当に笹井博士が有能なら、TCR再構成のない、このような発表をしません。勘細胞学者です。
これが事実ならとんでもないことですが、確実なソースが見つからないですね。
実際のところはどうなんでしょう。
しかし、STAP幹細胞ではTCR再構成は確認されなかった。
だからSTAP細胞は存在しない、というのは正しい科学的態度ではありませんね。
笹井氏は、STAP細胞では確認されたのに、STAP幹細胞では確認されないのはなぜか、それもこれからの研究課題だというようなことを言っていたと思います。
笹井博士は、本当に有能だから未知の細胞に魅せられて、stap幹細胞にTCR再構成が無くとも、この発表をしたのだと思います。
とにかくstap細胞だけを公表したかった
その理由は、この先に続く研究を笹井氏が思い描いていたからに他ならない
OK
話は変わりますが、木星通信のこの記事。
「小保方晴子さんを刑事告発す る!と騒いだ石川智久氏、故 郷で村八分に!」
http://jupiter-press.doorblog.jp/archives/44434667.html
記事を見たときは、ホンマか?と思ったし、石川氏の被害妄想だと考えました。去年の6月ですよ。
小保方氏は四面楚歌、一般庶民は、もう決着済の話題だと、何の関心もない筈だと。
ところが、あにはからんや、『あの日』の爆売れ!まだ1ヶ月にならないのに30万部に届こうとしていますよ。
一般庶民を馬鹿にしちゃいけません。見るところは見ているんですね。
えーと何を言いたいかというと、このブログの立ち位置は専門家、素人に限らず、ぜひとも多様な意見を拾い上げるものであってほしいのです。
有難うございます。
そう、市井の人達の意見交換の場であ
りたいです。
TCR再構成がなかったことへの丹羽さんの反論(「捏造の科学者」P158)
「論文では、生後一週間のマウスの脾臓から、まず「CD45」というたんぱく質を指標にリンパ球を集める。そのうち十~二十%がT細胞で、T細胞の中でも遺伝子に痕跡を持つのは十~二十%。つまり集めたリンパ球のうち、TCR再構成を持つ細胞は一~四%しかない。」
さらにここから、酸処理すると8割が死ぬ。確率からいって、TCR再構成が起こらなくても不思議ではない。
http://togetter.com/li/679416
>笹井博士は、本当に有能だから未知の細胞に魅せられて・・・
その通りですね。
科学の無謬性は、無謬性が成り立つところだけを科学の領域としているからです。
しかしその領域の外部には広大な未踏の大地、科学の無謬性を揺るがせる荒野が広がっています。
笹井氏は、そうした荒野に足を踏み入れる勇気を持った人だったんでしょうね。
アクセス禁止権限は木星が管理する事になりました。
これからは、有志の会で合議の上、アクセス禁止を決定します。
しかし、TCRどうでもいいわ、というのは、論文的にも、将来的にも、その程度だったと世界に公表されたのです。TCRは信じるも信じないもありません。不要な実験を、無意味どころか詐欺的に、掲載したという事になります。単純な話、いくら若山博士を下に見たところで、リプログラミングは若山博士の専門なのです。笹井さんは先端科学になんも貢献できていない。地方の大学で教授をすべきは笹井さんの方なのです。
先を見ていたとか理由にはなりませんよね。全員先を見ています。むしろ笹井博士だけが初期化を見ていなかったと言えます。ついでに言うと、若山博士はテキサス大学と同じ輩の世界的権威となります。
あわれな勘細胞学者の無能を今さら責めるつもりもなく、話にならない凶刃、パジャマ氏(い氏)が笹井博士を狂信して笹井潰しを招く、狂人の狂信は有害という問題なのではありますが。
その有能な学者が撤回し自殺して、見る目は正しかったというオチではないのだから肯定する方が異常者・偏向者・差別主義者です。
STAPと係わりのない健全な宗教でも信仰しなおせば済むという迷惑狂人の自己中です。
http://togetter.com/li/650341
証明できていない論文を、証明できたと笹井博士が発表すると、優秀になるわけですか。
笹井さんは早目にテキサス大学に移られるべきでしたが、向こうが要らないというでしょうね。
若山教授は欲しくても。
2014-04-10 01:31:15
.@shirotheworld 1か0で静かになりますので。来週からは暇がなくなるのが判ってもいます。私にあるのは、たとえコラムでもいったん公刊したものに対しては自分の発言に責任を(ある期間は限定で)持つよう徹底するという意識で、多寡は反応の多寡に比例してしまう。質も影響。
>さらにここから、酸処理すると8割が死ぬ。確率からいって、TCR再構成が起こらなくても不思議ではない。
ここはまさにおっしゃる通りです。
194. ちゃんと読んでねさん
>STAP論文って、①「分化した細胞が」+②「万能細胞になる」というもので、②を示すのはキメラがあればテラトーマはなくていいけど、①を示す大きな柱が電気泳動写真なんだよね。ということで電気泳動写真は大いに意味がある。
STAP論文においては、①は由来細胞がCD45+であることによって担保されています。それが論文の内容であり、笹井氏の記者会見における説明でもあります。ですから、基本的にTCR再構成のデータは必須のものではなかった。この点は山田太郎さんの言う通り。
ただし、STAP細胞(Oct4+細胞)には認められたのですから、そのレベルまではT細胞由来の細胞が存在したことの証明にはなる。したがって、「分化した細胞が」を示す一つの重要なデータとして「大いに意味がある」ものと思われます。
ただし、キメラの細胞においてTCR再構成が認められなかったのならば、TCR再構成をもって①「分化した細胞が」②「万能細胞になる」ことの証明にはなりませんので、TCR再構成がSTAP論文における①を示すもっとも「大きな柱」にはなり得ないものと思われます。
少し勘違いしてたようです。CD45を集めていることで分化した細胞だったわけですね。了解です。
>ES細胞の混入ではなく、マウスが違っただけで、STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、テラトーマは全て出来てたとするのが一番スッキリ。部分的な再現しか出来なかったのは、論文とは違う環境と実験者でもって、論文通りにやらせたから。
これもおっしゃる通りだと思います。
>少し勘違いしてたようです。
偉そうに書いておりますが、私も最初はまったくわかりませんでした。
>CD45を集めていることで分化した細胞だったわけですね。了解です。
そのようにスッキリご理解いただけると感動ものです。いままで何回説明してもほとんど理解していただけませんでしたから。ありがとうございます。
また、凄いのを見つけてきましたね。
ということは、告白本「あの日」が出ても1年くらいは晒し者になっても文句はないと・・・(勇ましい)・・・・でも、こっそり削除しようとした・・・(気持ちは分かります)・・・その恥ずかしい姿をtogetterで晒されてしまった・・・・(なんという悲劇、同情します)
幹細胞がバレるまでは、あの論文は、胚発生の過程で、淘汰されたとみなして不問ですかね。
しかし笹井博士は最初から現実のデータに従って不要との考えだったのでありませんかね。つまり何も考えていない。
「高温超伝導をSTAPみたいな大ボラと一緒にするな」
っていう話ですね
2 若松さんはこの流れの中でピエロになざるを得なかった。
「一般人」から見ると、STAP騒動が始まって以来の違和感…いろんな「専門家」なり「研究者」なり玄人といわれる方々の発言をいくら聞いても腑に落ちなかったのですが、ざっくりいうと以上1、2を前提にすると違和感が解消されます。
1と2を明確に否定する事実を示して下さい。
一般人の素朴な違和感を解消できる事実を示して下さい。
よろしくお願い致します。
「あの日」にも出てくるGDを含むCDB三銃士と呼ばれる3人のGDがいるんですよ。この3人が若山さんに論文撤回を勧めたんですよ。しかし、この3人がiPS派なのかどうかは知りません。
未だに作成したとの話は伺いません。
1 「STAPはESである」こそ捏造であり、STAPはiPS派に潰された。
2 若松さんはこの流れの中でピエロになざるを得なかった。
そうなんですよ。ただね、もちろん、iPS派がやったという確たる証拠があるわけではない。あくまで状況的にそう考えるのが最も自然かなと、これは決して私だけではなく、一般の人々も、あるいは日本国民なら誰でもと言ってもいいでしょうが、そのように想像をたくましくしてしまうことを避けることは困難であるような気がします。ただ、DORAさんではありませんが、「物言えば唇寒し秋の風」(注)。
(注) 余計なことを言えば災いを招くというたとえ。
>信用されないからTCRなのです。いずれにしてもTCR無しで掲載されたのではありません。
それ逆なんですよ。TCRつけても査読を通らなかったのです。サイエンスもセルも。そんなのいくらでも、捏造できるぞってことなんでしょうね。最終的にCD45+のライブセルイメージングをつけて通りました。イチャモンのつけようがなくなった、ということでしょう。
> よくわかりました。あなたと議論しても時間の無駄だということが
何もわかっていないのに、わかったふりをしてはいけないよ。(微笑)
私が君にレスをした最初の文面は下記なのだ。
NO.238 ________
そういう人の足元に独善的な一線を引くな。
そして色分けはやめなさい。
議論以前の話だ。 虚しいだけだぞ。
________________
わかるかね?
議論ではない、私は君に ❝ 苦言❞ の類を述べたのだ。
「工作員」というレッテル貼りへと特定の投稿者に
向いた君の行動(言動)が、
読んでいてあまりに痛々しいものだったからね。
君は議論といい、あまつさえ勝ち負けを意識していながら、
自ら敗北者の真似をしていたのだよ。
そう、君は議論を自ら放棄したのだ。
平たく言えば、捨て台詞を吐き
「こいつは工作員だから、その言論は請け合うに値しない」と
価値を貶め吹聴していていることと大して変わらないのだ。
ステレオタイプさながらの決めつけで議論とは恐れ入る。
こうした自らの行動(言動)の虚しさに気づけないのは致命的なのだ。
そしてそれは不毛の一言に尽きるのだよ。
いいかね?
私の苦言の類は既に君は受け入れているはずだ。
私の苦言に対し最初は反射的な抵抗をみせたが、
その後、木星さんや太陽さんからのレスもあり、
君は「工作員」と言い放ったことを改める旨を述べている。
つまり、私が君に対してレスした目的は満額で達成されているのである。
したがって、議論など端から必要としなかったのである。
分かるね?
工作員っていうのは洗脳されているので自分が工作員であるという自覚がないまま無報酬でせっせと工作するんですよ。でもいずれ無報酬なことに気付いて工作するのを止めるのです。ま、その前にアク禁になりますが
やーめーなー。
>Dは卑怯ですね
これは違う、とだけ言っておきます。
>おまいら喧嘩すんな。
誰が火をつけようとしているか、そこだけはご理解くださいね。
>工作員っていうのは洗脳されているので自分が工作員であるという自覚がないまま無報酬でせっせと工作するんですよ。でもいずれ無報酬なことに気付いて工作するのを止めるのです。ま、その前にアク禁になりますが
ふむ。 洗脳かね?
洗脳はね、多様な情報を受け取ることが出来ない環境で
起こり得るものなんだ。
恣意的に言論統制が成されている環境下で、さらには
統制された情報以外のモノに触れることさえままならない環境というかね。
そうした環境下のコミュニティでは発せられる言論の集合の平均を
とってもどれもこれも似たものだから妥当な集合知には至らない。
ひどく偏った認知になってしまうものなんだが、
このようなコミュニティ環境を構築したくないのが、
こちらのサイトの信条なんだと私は考えるがね。
「工作員」というレッテル貼りはこの信条に逆向するように
私からは思えるのだ。
もしこのサイトか無自覚による洗脳者を
脱洗脳(デプログラム)へと導く一端を担い、
さらに精度の高い集合知を構築する意識があるのなら、
こうした無自覚な洗脳者にレッテル貼りをしていくことは、
排他的な意識と相まってミッションは成就しないだろう。
木星さん及び有志の会の皆様。。
有難うございます^ ^!
「もしこのサイトが無自覚による洗脳者を
脱洗脳(デプログラム)へと導く一端を担い、
さらに精度の高い集合知を構築する意識があるのなら、
こうした無自覚な洗脳者にレッテル貼りをしていくことは、
排他的な意識と相まってミッションは成就しないだろう。」
同意します。
>アクセス禁止権限は木星が管理する事になりました。
それはよかった、歓迎しますよ
つきましては、私のイエローカード一枚は無効にならないでしょうか(笑)
それとどなたかが、私のことを工作員扱いしてるみたいなんですけど、神に誓って一般市民ですので
若山と呼び捨てにするのは、若干感情的になるので今後は若山氏と呼びます
まるごと同意します(笑)
小保方さんの思いはただ一つ。
研究に戻りたい、それだけではないでしょうか?
その道筋は、嫌疑が晴れることでもいいし、本が売れて自分でラボを持てることでもいい。
それ以外に興味は無いように思いました。
小保方氏を参考人聴取、ES細胞窃盗容疑で刑事告発(TBS)
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/255.html
スレの後半部分でz21ZXlbTkk(ID)にて書いてもいるのですが、
小保方氏を窃盗若しくは遺失物横領罪として立件できるかに
ついては、甚だ怪しいと言って差し支えないでしょう。
でも、阿呆な悪党が大手を振って跋扈する今日この頃ですので、
何が起きても可笑しくない。
万一に備えてどういう戦い方をすべきか、目標を定め諦めずどう進めるか
を少しは示唆する積りで考慮しつつ書いてみました。
それぞれ若干の意見の違いはあれど、ここに本気で集っている者は、
小保方さんの名誉(以前の尊厳)回復という点では一致している筈です。
仲間割れは、ホント勿体ないです(笑)
小保方さんはテレビで何を言われようが、週刊誌で何を書かれようが、
もう何も思っていないと思います。
ただ、降りかかる火の粉を払わないと前に進めない。
その火の粉を払ったのが「あの日」でしょう。
左手で軽くね。
「236. J・ワトソン」に私はこう書きました。
>234. 成田山の住人さん
>>ES細胞すり替えは 確定している事実。
>あなたも工作員だね?
たしかに「工作員」という言葉はよくなかった。私はそれを認めております。では、「ES細胞すり替えは、確定している事実」、このような発言は認められるのですか?
私はこの場で、、科学的根拠に基づいて、桂調査委報告書の問題点を繰り返し指摘してまいりました。何人かの方から同意もいただいたものと認識いたしております。にもかかわらず、執拗なまでに、STAP=ESと確定しているかのごとき発言を繰り返す方々がおり、それらの発言がなんら警告されることなく放置されていると言う現実がありました。
このような状況が、どなたかのおっしゃる「言論の多様性」の範疇に入るものとして許容されるのであれば、それこそ小保方捏造報道を垂れ流したマスコミと同じではないか、私はそう考えますがいかがでしょうか?
有志の会としても事件が矮小化されることは望んでないでしょうし、もしも工作員のような存在があったら、木星さん以下の管理人がちゃんと判断してアク禁にするなり適切な対応を取るでしょう。それは管理人が判断することです。
自分の意に沿わないからと、ブログの管理方針に対する意見というか苦情のようなことを続けるのは控えるべきではないでしょうか。そのようなメタ議論はまったく生産的ではないと思います。
言い回しがcool👍ですね。
カッコイイ!
やっぱそう思う?
でへへ~wせdrftgyhjフジコ…。
>自分の意に沿わないからと、ブログの管理方針に対する意見というか苦情のようなことを続けるのは控えるべきではないでしょうか。
なにをおっしゃるのか? 私の意に沿うか沿わないかという問題ではないでしょう?「小保方捏造確定!」との根拠のない言論が許されないのと同様に、「STAP=ES確定!」や「若山捏造確定!」との根拠のない言論も許すべきではない、そう申し上げているのです。
その手の言説に対しては153. パジャマさんのような対応が私は好きですね。
個人的には、そういうのを相手にムキになっても仕方ないと思います。晒しておけばいいと思ってます。
或は、小保方研究所設立のための基金をつくって寄付金を募ることはできないのでしょうか。
あっそうでした…ワトソンさんのご指摘のようにめったなことを口にすべきではないですね(苦笑)
>若山氏は小保方氏が捏造したとすることには同意したのでしょうが、
世界の若山氏が、小保方さんが何度も何度もES細胞を持ってきたとして、それに気がつかないと思いますか?
笹井氏の弁でもわかるように、常識的にそれはありえないと思います
だから同意すること自体がおかしい
>その手の言説に対しては153. パジャマさんのような対応が私は好きですね。
あなたの好みはともかく
>個人的には、そういうのを相手にムキになっても仕方ないと思います。
個人的には、私は、「ムキになる」のが好きなんですね。ところで、私は「一研究者ブログ」において、「小保方捏造確定!」を繰り返す連中に「捏造派」とのレッテルを張り、「ムキになって」批判しておりました。あなたはそれを支持していませんでしたか?
私達はいま自分達の土俵を持っているのですよ。その土俵に紛れ込んだ工作員を攻撃するという「内向き」なことに気を取られるのではなく、「外向き」に意見を発する意識でいる方が良いのではないかと思います。ワトソンさん言説は影響力を持ち始めていると思います。
STAP否定派・・・若山
①石井調査委の不正認定と早稲田大学の博士号撤回は自然科学とは関係なく、多分に政治的なものである
②桂調査委のES混入認定は自然科学に基づいた科学的調査結果であり、①と②は全然別のものである
(別の意見の方もいますが)
STAP幹細胞は若山氏のパートであり、世界中でSTAP幹細胞の作成に成功した人は、若山氏以外にはいません
小保方さんは再現実験でSTAP幹細胞の作成に成功せず、理研の専門家もSTAP幹細胞に成功しませんでした
これをもってSTAP細胞はないと判断されました
共著者の中で若山氏一人だけがSTAP否定派です
若山氏はまっさきに共著者に論文の撤回を呼び掛けます
記者会見で、若山氏は小保方さんからもらって作ったSTAP幹細胞を調べた結果、若山研のマウスのものではないと発表しました
これは後で事実ではないと判明しました
若山氏は再現実験に参加しませんでした
「あの日」について質問されると、それは終わったこととして何も答えませんでした
これらの行動パターンを見ると、若山氏は非常に不可解ですね
管理者が変わったのですから、今までの「前歴」(笑)は無効となります。
> >>278. 木星さん
> >アクセス禁止権限は木星が管理する事になりました。
>
> それはよかった、歓迎しますよ
> つきましては、私のイエローカード一枚は無効にならないでしょうか(笑)
> それとどなたかが、私のことを工作員扱いしてるみたいなんですけど、神に誓って一般
同意します。
小保方さんが研究生活に戻れるにはどうしたらいいか?
博論も含めて今までの審議の差し戻し、これが不可欠です。
どうしたらいいか?
一緒に考えてくれませんか?
みなさんもお願いします。
> 「あの日」を読んでみて思います。
> 小保方さんの思いはただ一つ。
> 研究に戻りたい、それだけではないでしょうか?
> その道筋は、嫌疑が晴れることでもいいし、本が売れて自分でラボを持てることでもいい。
> それ以外に興味は無いように思いました。
>
>
>私達にとっての先生でもあります。
やめてくださいよ。今度はおだてですか。
>ワトソンさん言説は影響力を持ち始めていると思います。
それじゃあ、ヤバイじゃないですか。当局に狙われる。やっぱり、木星さんに匿ってもらうしかない。おとなしくしますよ。管理人さんと喧嘩はしない。我慢が肝心・・
わたくしは大田博士作成FES1にMTAが存在せず、京都大も調査協力しないとして、追跡不能だと解った瞬間から、STAP細胞から解析された細胞は「すり替え=偽物である」との結論を出しています。(これは眞葛原雪さんとのやり取りで記録に残っています)
桂調査委が出した「STAP細胞はES細胞の混入である」という結論は「STAP細胞はES細胞にすり替えられていた」事から導きだされたものであると認識しています。
つまり、STAP細胞や幹細胞は存在していても、誰かがそれをES細胞とすり替えていたら、桂調査委の報告書の通りになるだろう、と言う事です。
すなわち、「STAP=ES細胞」であるという事は「実験成果物がすり替えられた結果」だという認識です。
ですので、「誰かがES細胞をSTAP細胞の実験成果物とすり替えたんだ」という説も支持する立場です。
また、STAP細胞からES細胞を作製したという説もあり得ると思います。
小保方さんが「あの日」で、「実験成果物」が何物かに持ち去られた、出張中にテラトーマがが勝手に作られていた、と告発しているのですから、これから有志の会は「STAP細胞事件」を悪意の持ち主による、実験不正ねつ造事件として取り扱う事になるのです。
ですので管理人は「STAP細胞実験成果をES細胞にすり替えた犯人の存在」としての議論は歓迎する立場である事をご理解下さい。
いつでも逃げておいで!(`^^´)
> 324. 太陽さん
> >私達にとっての先生でもあります。
>
> やめてくださいよ。今度はおだてですか。
>
> >ワトソンさん言説は影響力を持ち始めていると思います。
>
> それじゃあ、ヤバイじゃないですか。当局に狙われる。やっぱり、木星さんに匿ってもらうしかない。おとなしくしますよ。管理人さんと喧嘩はしない。我慢が肝心・・
>
>①石井調査委の不正認定と早稲田大学の博士号撤回は自然科学とは関係なく、多分に政治的なものである
②桂調査委のES混入認定は自然科学に基づいた科学的調査結果であり、①と②は全然別のものである
(別の意見の方もいますが)
①が政治的なら②も政治的と考えるのが自然な考え方です。②が第三者委員会とはいえ、実際に解析を行ったのは「理研有志」です。あなたはなぜ桂委員会だけを認めるのですか。桂委員会は「STAP細胞はES細胞でほぼ間違いない」と断言しちゃったのですよ。あなたはやはり工作員なのですか。
あなたの言ってることは「STAP細胞は存在しない」と言ってるのと同じなんですよ
ここでは原則的に「工作員」のようなレッテル貼り言葉は禁句にしません
か??わざわざ罵り合いの元を設けてどうするの?
私にとっては皆の意見が有り難いのだけど。。
簡単なイエローカード制度がなくなったからと言って安心されたら、
元も子もない気がするのだけど。。
科学的な問題を蒸し返しているようにも見える
「STAP細胞実験成果をES細胞にすり替えた犯人の存在」
手始めには、細胞を盗まれて研究ができなくなり
若山研を出て帰国せざるを得なくなった(らしい)
Liさんが今どこで何をして、今回の窃盗事件の参考人として
どんな事話すか非常に楽しみ
彼のfacebookやツイッターないのかしらね
お話出来る人いないかしらねー
Liさんのその後については「あの日」に書いてありますよ。
>犯人捜しの話題
これもあの日に書いてありますよ。ひとりは林GDです。残りの二人も犯人でしょう。
木星さんは小保方さんにシンパシーがあるのではありませんか。はめられたではありませんが、太陽氏や南青山氏は、工作員認定必須の太陽通信や南青山通信を立ち上げればいいだけの話です。小保方尻尾切りと同じく木星尻尾切りに見える。
ワトソン氏とパジャマ氏は、南青山通信や太陽通信で、反STAP派との死闘を楽しめばいい。
その方が木星通信の参加者が増える。急激に増える稼ぎ時に、幹部や共著者に振り回されて、終了。
iPS派とか反STAP派とか妄想人間がゲーム化しているが、官僚が望まない事を日本の研究者はしないから。問題は官僚・管理者。ブログも舞台上にいるのはヘボ科学者。木星さんは小保方さんにならないよう仲間を客観し独立されるべきだ。木星は恒星になれる。独立すれば。
小保方さんの失敗もそういう事です。
>桂委員会は「STAP細胞はES細胞でほぼ間違いない」と断言しちゃったのですよ。
桂委員会が調べたのは、STAP幹細胞ですので、「STAP幹細胞はES細胞でほぼ間違いない」ととらえるのが正解ですね
桂さんは「STAP細胞はES細胞でほぼ間違いない」と言いました。すなわち「STAP細胞はほぼ存在しない」ということです。
ですから、あなたの「STAP細胞は存在しない」という説は否定されるのです。
キモいのはキモい輩を説明しているからです。支離滅裂も頭おかしいもキモいも、全て、その言葉をはく自分の事。レッテル排除に誘導。無反省の風見鶏、パジャマ氏(英検2級氏)がまさに、マスコミ。御用なんとかです。
学習なんとか児童のパジャマ氏(=い氏)は自分を綺麗なものだと思っているのか。
パジャマ氏(い氏)は反射病。反射病の場合、反STAP派よりSTAP支持者の立場を選ぶ方が面白いから、それだけの理由のくせに、心ある人がどうだとか、軽々しい嘘を即答。
パジャマ氏(い氏)は反射でコピペするな。ブログ潰し。擁護派潰し。
若山ラボが否定しているのだぞ。中国人は、再現の名乗りをあげたらいいではないか。
> Chong Li さんと当時の事話してんみたいなー
> お話出来る人いないかしらねー
So, the final RIKEN report, authored by Niwa alone, was published 5 days ago. By some reasons, it left unnoticed by the media. All original experiment in generation of acid-induced STAP cells was carefully repeated. It failed on every step!
Niwa’s study became #5 published STAP reproducibility report. The other 4 in chronological order: Lee, Endo, Daley and Matsuzaki.
http://stemcellassays.com/2015/10/stap-reproducibility-report-riken/
このLee とEndo ってもしかしたら...おイタしてるねぇ。
中国人留学生は細胞が山梨大に届いていなかったので
山梨大に来れなくなったという。2014年春以前に山梨大学の公式書類で
その学生を受け入れられる決定書面があるはず。警察か木星通信さん達かで、
その書類を探して欲しい。
四六時中、ネット上を狂犬のように走り回る学習なんとか児童。
分かりきってるコピペを繰り返し反射投稿するな。
パジャマ氏は林氏らを挑発しているに過ぎない。不正論文に対して事態の収集をはかるのは責任者の必然ではないか。
所詮コピペの須田記者同様の、コピペ反射病パジャマ氏(英検2級氏)は、木星氏の尻尾切りを楽しもうとさえしている。
工作員認定して何が悪い、という学習なんとか児の大人がパジャマ氏。パジャマ氏だけは日本語が通じていないのが分かる。
ワトソン氏のように、風見鶏をせず、研究者ブログで反STAP認定しなければ、単なるネット中毒者であり、小保方擁護潰し。
出番ですよさん。若山教授に目を向けると反STAP派認定されますよ。
AC129の奇妙さに、林GDがどう関わっているのだ。
パジャマ氏(英検2級氏)は、幹部が犯人だのワンパターンを反射的に連呼せずにいい加減にその説明しろ。
そしてネットコウモリのパジャマ氏(英検2級氏)は、一研究者ブログで、林GDら幹部が犯人だ、を叫び回り、反STAP派認定をしろ。心ある人なら矛盾しない。須田記者やパジャマ氏(英検2級氏)のような、人間ゲームを楽しむだけのネットコウモリではない、ワトソン氏には、心を感じる。
パジャマ氏と英検2級氏は、林GDが犯人というのを具体的に説明して下さい。支離滅裂にならないように。
客観的には、ネット上を走り回る危険人物パジャマ氏(英検2級氏)が、各ブログを危険にし、敬遠させている犯人なのです。
AC129とそのコンタミを若山夫妻が説明するように、若山夫妻に目を向けるべきです。
>つまり、STAP細胞や幹細胞は存在していても、誰かがそれをES細胞とすり替えていたら、桂調査委の報告書の通りになるだろう、と言う事です。
STAP幹細胞が存在していたら、なぜ若山氏は再現実験から逃げたのでしょうか?
それに理研の最も相応しい科学者も幹細胞化には成功していません
若山氏の一連の不可解な行動はどう見ておられますか?
>298. J・ワトソン
>最終的にCD45+のライブセルイメージングをつけて通りました。
すでに引用しました通り、「あの日」には、このライブセルイメージングの実験が、笹井研で行われる以前に若山研ですでに実施されていたことを示す記載がございます。これはおそらく事実であろうと思われます。なぜなら、若山研では、以下のように実際にライブセルイメージングを用いた別の実験が行われていたからです。
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http://www.riken.jp/pr/press/2012/20120125_2/
2012年1月25日 独立行政法人 理化学研究所
体細胞クローン作製の成功率が低い原因を解明
-クローン胚の染色体を生きたまま観察する技術を開発-
ゲノム・リプログラミング研究チーム(若山照彦チームリーダー)の山縣 一夫研究員(現大阪大学・微生物病研究所特任准教授)、水谷 英二研究員(現理研BRC遺伝工学基盤技術室協力研究員)らによる研究成果
研究チームは、胚を傷つけずに長時間観察できる新しい「ライブセルイメージング技術」を開発し、産仔へ発育した体細胞クローン胚の卵割過程を初めて連続画像(動画)で確認することに成功しました。
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STAP論文が最終的に2014年Natureに通ったのは、CD45+細胞を「長時間観察」した「ライブセルイメージングの技術」による「連続画像(動画)」が加わったためであろうと私は考えております。これも実は笹井研ではなく、若山研のオリジナルな業績だったということです。
やはり、アーティクル論文のlast author、責任著者は、若山氏がもっとも相応しかったのではないでしょうか。そう考えると、この事件の責任の一端は、バカンティ氏(アーティクル論文の実際のlast author)にあったと言えるのかもしれません。
ワトソン氏の見立てが事実なら、笹井氏は、四次元顕微鏡の万能性を宣伝をした、と言えてきます。
これでは、十分、批判対象者となる研究者です。
君、「あの日」読んでないだろう。犯人は林GDだって名指しされてるんだよ。
凍結細胞試料の保全も林先生の連絡により理研が行った。
桂調査委員会解析のラストオーサーも林先生。
STAP潰しに一番貢献したのはこの人 ↑
すご過ぎるわ。
しかも彼女を孕ませた上に捨てたとは・・・・
何の話しやねん。
スタップと全く関係ないやんか。
>どうして工作員と言われるの嫌がるんだろう?w
やっぱりねえ、変だよね。
山田太郎なんか中卒のわけねーだろって。(内緒話)
h ttp://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news/1450870930/l50
学長は大風呂敷を広げ研究費を集めることが本来の仕事ではないことがまだお判りではないご様子。
正しい処分を回避して、禍根を残すことのない様、学生に対して恥じることのない様願いたい。