昨日は関東一円に大雪が降り積もりました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
本日はSTAP細胞事件について、検証するサイトをご紹介いたします。
■眞葛原雪のホームページ
言わずとしれた、ぷりりんさんのサイト。STAP細胞問題にいち早く注目、多角的に疑義を見つけ、科学的問題点を多数指摘。
STAP細胞問題の時系列、人間関係図など、STAP細胞問題の情報を綿密に収集。その情報量は他の追随を許さない。管理人のミラクルマスター。
■DORAのブログ
小保方擁護派の最右翼。厳しくも暖かい目で小保方氏の擁護に廻る。小保方氏の指導役であり、実験室主管であった若山照彦博士に対し、手厳しいコメントがしばし見られる。STAP細胞の問題発覚後も初期段階からSTAPは存在すると唱え続けていた。保守系ブログでもある。
■理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問
teabreakt2さんのブログ。社会的視点からSTAP細胞問題について検証している。
小保方さんの実験ノートは知財の関係で出せない事を世間に説明せず、STAP問題が小保方さん一人の管理責任であったかのような裁定をした理研の改革委、調査委を厳しく糾弾。知性と良識の砦。
コメント欄常連のJISAI(ちきん)さんの情報は的確。必見ブログです。
■和モガのブログ
STAP細胞事件の根幹に鋭く迫る検証サイト。STAP細胞事件はES細胞の混入ではなく、悪意にによる実験中に細胞をすり替えた事件として被疑者不詳で偽計業務妨害で刑事告発した。しかし時効が成立していたために告発は不受理であったと報告があった。検証も鋭いが、実行力あるアクティブなサイト。
■Electronic Journal
ES細胞すり替え、混入説を徹底的に検証。
STAP細胞問題の疑問点は殆どこのサイトで解消すると言っても過言ではない。
なかでも、「ES細胞のすり替えは事実上出来ない」は刮目。社会評論も面白い。
■Ts.Markerのブログ
昨年末、突然現れた謎のブロガー。データ解析を得意とする。
STAP幹細胞はES細胞に由来するとした調査報告書の中にデータ上の疑義を発見。
「STAP調査報告の綻び?」
若山博士が作成したSTAP幹細胞AC129は解析元の細胞と同定したデータ解析結果グラフの数値が揃わない事を看破。理研は強引にSTAP=ES細胞だったと結論付けようとした疑いが濃厚に。STAP幹細胞は元々、ES細胞(FES1)ではなかった可能性が浮上した。
■アトモスの部屋
STAP細胞事件の関連する英文記事や論文などを調べてる貴重な存在。
小保方さんの会見完全文字起こしなどの労を惜しまない検証は精度が高い。
中でも須田桃子記者が書いた「STAPは世界の研究機関によって存在しない事が確立された」という記事が論拠が無い事を指摘した記事は怒りに満ちており、圧倒される。(実際はSTAP細胞論文へのレビューコメント2報が追加されただけだった。これをSTAPの非存在を証明した論文だと記事にした須田桃子氏は明らかに可笑しい。BCAsとは投稿論文を評価する簡易な投稿システム。クリティカル・コメントの事である。)
「小保方晴子さんのSTAP細胞について(その98)」
誠実な検証サイト。法人文書を通してSTAP細胞事件の真相に迫る。
STAP幹細胞を解析したらそれは理研から京大に移動した大田浩博士作製のES細胞だった。
それが何故STAP幹細胞として存在するのか?移動経路はどうなっているのか?
「大田ES細胞が理研や東大、山梨大へ移動した記録は無かった-STAP細胞事件」
何故か理研も口を塞ぐSTAP細胞事件最大の謎を地道に探索。
■STAP問題を考える
とても解りやすいサイト。科学的に正確でありながら、不特定多数の人に通じる言葉でSTAP細胞問題の要点を理路整然と説明。科学音痴さんも安心して閲覧出来ます。
管理人がこのサイトを作る時に参考にしたサイトです。
「ES細胞混入疑惑」 では、小保方さんがES細胞を細工して若山博士に渡してもキメラマウス作製実験は無理だった事を的確に指摘。
随時更新します。それぞれ、科学的に検証する真面目なサイトです。是非ご訪問下さい。(STAP細胞事件を追うサイトの管理人さん、ご連絡をお待ちしています。)
本日はSTAP細胞事件について、検証するサイトをご紹介いたします。
■眞葛原雪のホームページ
言わずとしれた、ぷりりんさんのサイト。STAP細胞問題にいち早く注目、多角的に疑義を見つけ、科学的問題点を多数指摘。
STAP細胞問題の時系列、人間関係図など、STAP細胞問題の情報を綿密に収集。その情報量は他の追随を許さない。管理人のミラクルマスター。
■DORAのブログ
小保方擁護派の最右翼。厳しくも暖かい目で小保方氏の擁護に廻る。小保方氏の指導役であり、実験室主管であった若山照彦博士に対し、手厳しいコメントがしばし見られる。STAP細胞の問題発覚後も初期段階からSTAPは存在すると唱え続けていた。保守系ブログでもある。
■理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問
teabreakt2さんのブログ。社会的視点からSTAP細胞問題について検証している。
小保方さんの実験ノートは知財の関係で出せない事を世間に説明せず、STAP問題が小保方さん一人の管理責任であったかのような裁定をした理研の改革委、調査委を厳しく糾弾。知性と良識の砦。
コメント欄常連のJISAI(ちきん)さんの情報は的確。必見ブログです。
■和モガのブログ
STAP細胞事件の根幹に鋭く迫る検証サイト。STAP細胞事件はES細胞の混入ではなく、悪意にによる実験中に細胞をすり替えた事件として被疑者不詳で偽計業務妨害で刑事告発した。しかし時効が成立していたために告発は不受理であったと報告があった。検証も鋭いが、実行力あるアクティブなサイト。
■Electronic Journal
ES細胞すり替え、混入説を徹底的に検証。
STAP細胞問題の疑問点は殆どこのサイトで解消すると言っても過言ではない。
なかでも、「ES細胞のすり替えは事実上出来ない」は刮目。社会評論も面白い。
■Ts.Markerのブログ
昨年末、突然現れた謎のブロガー。データ解析を得意とする。
STAP幹細胞はES細胞に由来するとした調査報告書の中にデータ上の疑義を発見。
「STAP調査報告の綻び?」
若山博士が作成したSTAP幹細胞AC129は解析元の細胞と同定したデータ解析結果グラフの数値が揃わない事を看破。理研は強引にSTAP=ES細胞だったと結論付けようとした疑いが濃厚に。STAP幹細胞は元々、ES細胞(FES1)ではなかった可能性が浮上した。
■アトモスの部屋
STAP細胞事件の関連する英文記事や論文などを調べてる貴重な存在。
小保方さんの会見完全文字起こしなどの労を惜しまない検証は精度が高い。
中でも須田桃子記者が書いた「STAPは世界の研究機関によって存在しない事が確立された」という記事が論拠が無い事を指摘した記事は怒りに満ちており、圧倒される。(実際はSTAP細胞論文へのレビューコメント2報が追加されただけだった。これをSTAPの非存在を証明した論文だと記事にした須田桃子氏は明らかに可笑しい。BCAsとは投稿論文を評価する簡易な投稿システム。クリティカル・コメントの事である。)
「小保方晴子さんのSTAP細胞について(その98)」
誠実な検証サイト。法人文書を通してSTAP細胞事件の真相に迫る。
STAP幹細胞を解析したらそれは理研から京大に移動した大田浩博士作製のES細胞だった。
それが何故STAP幹細胞として存在するのか?移動経路はどうなっているのか?
「大田ES細胞が理研や東大、山梨大へ移動した記録は無かった-STAP細胞事件」
何故か理研も口を塞ぐSTAP細胞事件最大の謎を地道に探索。
■STAP問題を考える
とても解りやすいサイト。科学的に正確でありながら、不特定多数の人に通じる言葉でSTAP細胞問題の要点を理路整然と説明。科学音痴さんも安心して閲覧出来ます。
管理人がこのサイトを作る時に参考にしたサイトです。
「ES細胞混入疑惑」 では、小保方さんがES細胞を細工して若山博士に渡してもキメラマウス作製実験は無理だった事を的確に指摘。
随時更新します。それぞれ、科学的に検証する真面目なサイトです。是非ご訪問下さい。(STAP細胞事件を追うサイトの管理人さん、ご連絡をお待ちしています。)
コメント
コメント一覧
なるほどぉ
科学面では「DORAのブログ」、法律面では「根本的ブログ」に大変お世話になりました。この二つのブログが存在しなければ、私もここまでSTAP擁護の立場で書き込みを続けることはできなかったと思います。深く感謝いたしております。
また、昨年の今頃から「一研究者ブログ」にコメントするようになりましたが、今回のVojnits論文の件で、あそこの管理人氏の正体がほぼ確実に露わになったものと考えております。あそこでは捏造派の常連はもちろん、管理人氏自身もiMuSCについての科学的な議論を完全にスルーしてしまったのです。
今も逃げていますね。「岡山大学」だとか「研究費問題」だとか「文科省の役人」だとか言っては、話を逸らしてごまかしているのです。彼にとってこの話題が具合の悪いものであることは明らかですね。
所詮あそこは、管理人氏にとって都合のいいように、筋書があらかじめ出来上がっている単なる芝居小屋に過ぎなかったのではないか?捏造派の役者さんを集めて擁護派のカモ?がやってくるのを待っている?そんな感じがいたしますね。
長く細胞学を研究したり、それを生業とされている方で、stap細胞の存在を指示していたり、小保方さんを擁護されてる方っていらっしゃいますか?
ワトソンさんが何を主張をしようとも、所詮素人の仮説に過ぎません。
そんなに小保方さんを擁護したいのなら、今から細胞学を勉強されて、ES細胞ではないことを証明するか、stap基金でも募って、小保方さんが思う存分研究できる環境を作って差し上げたらどうですか?
あなたアノニマスさんでは?
「一研究者」ブログに戻られたらどうですか?
>随時更新します。
まだまだいろいろありましたね。どんなのがあったか楽しみです。
一方、期待させておいてちょっとがっかりのブログもありました。
たとえば、Openブログ。この方は途中までは「STAPは否定できない」説でなかなかよかったのに、突如、根拠もなく、Oct4-GFP陽性は自家蛍光の見間違いであり、キメラはES混入であると断定。しばらくすると突然STAPに関する話題は打ち切り。いったい何があったのか?
私は一度コメント欄に自家蛍光説は否定的だと根拠をあげて書き込みましたが、速攻で削除されアクセス不能となりました。がっかりブログ第一号。
ああ言えば上祐みたいな屁理屈と、狂犬のような暴れ方から見て間違いない。
それを全部おれが完膚なきまでに潰してやってる、
だからそれがよほど悔しいんだねえ〜ざまあ(笑)
>どう見ても1103は「あ」の方でしょう。
いや、どうでしょうか?私の感じでは、1103さんはここまで下品にはならなような気がしますよ。「一研究者ブログ」において、これほどまでの俗悪なる品性を晒して平然としていられる人物はただひとりしか思い浮かびません。「Zephyrus氏」、そのひとです。
しかも、彼には私に纏わりつく十分な動機がある。数え切れないほど徹底的に論破してやりましたからね(笑)
お前、俺を論破出来ないじゃん(笑)
そういうのを烏合の衆という…
Teabreakさんブログ更新しました。
アメリカでは、着々とスタップ細胞実験が進んでいる様です。
アメリカでは、国家プロジェクトとしての研究になっているのに、日本人として情けないと思う。
http://critic20.exblog.jp/23261422/
例の「世に倦む日々」の20件のコメント!
あまりにも酷かったと思いませんか?
擁護派と呼ばれる人々がいなかったら、小保方さんはどうなっていたんでしょうね。
無事解雇されて博士号も剥奪されて日本中からネタキャラにされてるでしょう
ある意味、純粋な馬鹿です。あはは
あはは
>1103さんはたぶん、文科省から理研に現役出向、あるいは天下り、している役人さんか、あるいはその関係者、ではないかな?文系だから、ご本人には専門知識はない。けれども、お仲間の専門研究者からレクチャーされているような程度の知識はある。
そんな風に思っていたんだ。
彼は明らかに役人嫌いの反体制気質で、思想的にアナーキストの部類ですよ。その癖やけに権威主義なところがなかなかお茶目。「お仲間の専門研究者」というのもいなくて、専門知識は全部がネット情報を掻き集めたもの。情報収集能力は高いものの、分析において妄想が混入してしまう「かなりイタイ系」の人。人間関係の複雑さに対する想像力に欠け、関係者について人格を持たないゲームキャラのように捉えているため、現実的にはありえない妄想を飛躍した論理で真実と思い込んでしてしまうところがあります。
Zephyrus氏の場合は大仰なハンドルネームにも見られるように、自分の分を弁えず背伸びする誇大妄想的な傾向があります。そういう面ではハイガード氏に似ていますが、ハイガード氏についてはZephyrus氏程には他者を見下す尊大さは見られません。 一方「あ」氏の場合は、匿名掲示板に良くいる名無しのロンパ君で、ハンドルネームを持たない名無し性に対する拘りを持っています。そのくせ自意識過剰なところがやっぱりお茶目。空威張りが特徴的なZephyrus氏とはタイプが違います。
結論として、1103氏と「あ」氏が同一細胞由来なのはほぼ確実と言って良いでしょう。
>彼は明らかに役人嫌いの反体制気質で、思想的にアナーキストの部類ですよ。その癖やけに権威主義なところがなかなかお茶目。
なるほど、そうでしたか、それはちょっと気づきませんでした・・
>Zephyrus氏の場合は大仰なハンドルネームにも見られるように、自分の分を弁えず背伸びする誇大妄想的な傾向があります。
たしかに・・
>「あ」氏の場合は、匿名掲示板に良くいる名無しのロンパ君
>そのくせ自意識過剰なところがやっぱりお茶目。空威張りが特徴的なZephyrus氏とはタイプが違います。
「空威張り」の特徴が似ていると思ったのですが・・
>結論として、1103氏と「あ」氏が同一細胞由来なのはほぼ確実と言って良いでしょう。
まあ、私も自信を持って言ったわけではありません。たぶん、そうかな?くらいの感覚で。でも、こういうのってなにかの拍子に明らかになることもありますよね。
>1256. Zephyrus 2016年01月21日 19:01(2015年12月17日 「一研究者」ブログ)
なんかいままでとは打って変わって急に真面目な研究者づらして現れましたよ。なんか怪しいですよ。「火消し」に走っているのでは?
>http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/17084384.html
>アメリカでは、国家プロジェクトとしての研究
**
Stress-Altered Stem Cells With Decellularized Allograft To Improve Rate of Nerve Regeneration
**
ちょっと内容読んでみました。末梢神経peripheral nervous system (PNS) 再生の話ですね。
「末梢神経は、脊髄や脳のような中枢神経と異なり、損傷を受けても再生することが可能。しかし、そのスピードは遅く、機能の回復度はしばしば十分ではない。たとえば兵士が爆発などで手足に傷を受けた場合、末梢神経障害は整形外科的に重要な問題となる。」
This proposed research uses a new type of stem cell, called a stress-altered stem cell, which can be created from normal blood cells by exposing the cells to various types of stress.
This stress turns the white blood cell back into a stem cell and these cells can be used in combination with a three-dimensional nerve scaffold to attempt to regrow peripheral nerves more quickly and regain better function after injury.
「白血球に様々なタイプのストレスを加えて幹細胞への巻き戻しを促す。そうしてできた細胞を三次元的な神経scaffold(神経をつくるための枠組みみたい構造物でしょうね)に組み込むと、末梢神経が速やかに再生し、機能の回復も早まる。」
いいですね。STAP現象を利用した夢の再生医療が実現できそうだ。
June 2014 かあ。
この後バカンティが休職()しちゃったんだよね(笑)
過去にバレた捏造に対してゴネまくってるのはお前らだぞ(笑)
在米ポスドク君もねえ、TOEIC満点とかなら自慢するのもわかるけど、センターの英語満点だぞって?IF>10の論文書いてる人は、いまさらそんなことは言わないよね。Cellほぼ確実なのに落とされたってのも、やっぱり嘘じゃないかな。
「海外での実感」 http://ameblo.jp/9001263/entry-12117721458.html
~~~~
日本人を含め当時海外で過ごしていた何人かとこの件について話をしましたが、海外ではほとんど話題にならなかったし、メディアで取り上げら得る事もなかったようです。
幹細胞業界ではそれなりに話題になったようでしたが、それでも、
「何か新しい幹細胞の論文がでたな」
→「何かいろいろ怪しいらしいよ」
→「捏造やったか、撤回ね」
→「まぁよくある話しやし」
その程度の受け止め方だったようで。
世界的に衝撃的だったのはやはり笹井先生の自死、そのことだったそうです。
「ニホンコワイネ」って何回かいわれました。
~~~~
「小保方のせいで、どんだけ日本の科学の信頼が失われたと思ってんだよ。」とか言っている人がいますが、そんな話はどこかの声が大きいだけの人が出所不明の噂話を吹聴して回っているだけでしょう。友人から「世界三大不正」だと言われたとか言っていたどこかの改革委員長もいましたね。
噂で世界的な研究者を死ぬまで追い詰め、噂で若い研究者を社会的に抹殺してしまう日本。
「ニホンコワイネ」
>「日本はガラパゴス状態」だそうです。
>「ニホンコワイネ」って何回かいわれました。
>噂で世界的な研究者を死ぬまで追い詰め、噂で若い研究者を社会的に抹殺してしまう日本。
私は海外の事情には疎いのですが、たぶんこの方の言う通りなのでしょう。さすがのNatureも呆れて、改革委員会岸輝雄委員長をこき下ろしていましたからね。
まさに「ガラパゴス」。この国の大半の科学者にとっては、本当は科学なんてどうだっていいのです。自分が出世するための手段に過ぎないのです。教授になれればそれでいい。それには処世術が最優先ですよ。
真実なんてなんだっていいのです。何より大事なのは、自分の生活、地位の安泰、それだけですから。それをなげうってまで、なんてことはあり得ない。
そもそも日本にはそういう歴史がないし、そういう先人もいなかった。日本の科学は江戸時代からすでに充実していたなんて言う人がいますが嘘ですよ。所詮欧米の猿真似です。科学的精神というものが形成されていませんから。いまだに大方の一般日本人にとっては、科学は物珍しい輸入物舶来品に過ぎないのです。
そいつのブログ最初から読んだら、賢者ぶって軽い気持ちで逆張り擁護してたら、どんどん事態が悪くなってムキになっていくのが分かるよ(笑)知識があるのかも怪しい。まあとりあえず研究者ぶるんだったら実名でやれアホ、と。
:所詮欧米の猿真似です。科学的精神というものが形成されていませんから。いまだに大方の一般日本人にとっては、科学は物珍しい輸入物舶来品に過ぎないのです。:
ふむふむ。(・・;)
ちなみに韓国のノーベル賞はゼロ。
いやいや、それは黄禹錫の支持者に失礼ですよ。彼らは黄禹錫の名誉を晴らす為にお金を出し合って生命工学研究所を設立し、黄禹錫が研究できる環境を与えたんです。そのおかげで黄禹錫は今でも動物のクローンの研究を続けているとか。
それに比べて小保方擁護者はどうなんですかね?科学知識が無い奴がほとんどで、一銭のお金も出さず、ネットで四六時中悪態付いてる屑ばかり。本当に情けないですよ。応援するなら応援の方法考えろ、って思いますね。
>ふむふむ。(・・;)
いや、まあ、私もちょっと言い過ぎではありました。今月号「Will」をちらっと立ち読みしたところ、八幡和郎という元通産官僚評論家(東大法卒)がなかなか興味深いことを書いておりました。
曰く。日本の科学は大したものである。なぜなら2000年以降、日本の科学分野のノーベル賞受賞者数は米英に次ぎ3位で(ここはふつう米国に次いで2位という人が多いのですが?)、その成功要因は明治維新における教育改革であり、特に官立中心の教育の成果だと言うのです。ちなみにこの人は、江戸時代など関係ない。江戸の日本は北朝鮮と一緒、というお考えをもっていらっしゃるようです。
日本人ノーベル賞受賞者が、中国韓国その他アジア諸国を圧倒する人数であることは事実であり、日本民族がそれだけの科学者を生み出す土壌を有していることは間違いないでしょう。当然私もそれを否定するものではありません。
資金と時間が有れば、そこそこの成果は出ます。
経済規模に対する科学的成果、という尺度で見ると、日本は後進国です。
ノーベル賞はゼロ
日本が後進国だとすればおまえらみたいな連中がいるせい
そうですね。わたしも読んでみましたが、日本の科学界をよりよいものに変えようという気概もなく、ただ現状に愚痴を書いてるだけのブログでした。
どこぞのブログで「通り抜け」ずに居座り続けるアノニマス航平とか?
最早まともに相手にされずハエ扱いされているのに論破に燃える1103とか?
↑
悪態を吐くという、唯一の抵抗手段すら潰されて発狂する擁護派ざまあ
>それは黄禹錫の支持者に失礼ですよ。彼らは黄禹錫の名誉を晴らす為にお金を出し合って生命工学研究所を設立し、黄禹錫が研究できる環境を与えたんです。そのおかげで黄禹錫は今でも動物のクローンの研究を続けているとか。
こんなこと普通の日本人は誰も知りませんよ。アノニマス航平さんは韓国の方かもしれませんね?反日国家の人々が日本の国益を潰したいと考えるのは当然でしょう。彼らがアンチSTAP派の一角を占めていることは間違いありませんね。
>どこぞのブログで「通り抜け」ずに居座り続けるアノニマス航平とか?
>最早まともに相手にされずハエ扱いされているのに論破に燃える1103とか?
論破されたときの開き直り方において、アノニマスさんとZephyrusさんはそっくりなんですよ。しばしばつるむこともある。あたかも反日に燃える中国人と韓国人のように。日本人離れしていると感じます。従軍慰安婦問題だの南京大虐殺問題だのにみられる態度と同じです。取りつくしまがないというか、とても相手にしていられないという感じ。ただひたすら自分たちのおきまりの結論をがなり立てるだけ。事実も論理も全く通じないのです。
このあたりが中国韓国からノーベル賞受賞者が生まれない理由ではないでしょうか。
そういう意味で、私は1103さんは「あ」さんとは異なるような気がするのですが・・
>韓国の経済規模は13位
>ノーベル賞はゼロ
中国はどうですか?科学後進国ですよね。韓国や台湾にも劣る。どうです?
いやいや、あんなの黄禹錫のウィキ見れば誰でもわかりますよ。あなたもウィキお得意でしょ?
因みに僕はアノニマスさんじゃありません。あんなにロンリテキじゃないです。
在米さんにも散々複アカ容疑掛けてたけど、本当に見苦しかったですよ。
まあ、僕もちゃんと聞いてねさんと慎一郎さんは同一人物だと思ってるから人のことは言えないけど。
あと、僕は韓国人ではありません。
あなたがハッピーサイエンスの会員ってことはバレバレですけどねw
ハッピーサイエンスも会員から献金集めて早く研究所建てればいいのにね。そしたらワトソンさんもおぼちゃんと一緒に研究できるね。
よかったよかった。
おまえが科学的論議には参加できず「〇〇は××だ」みたいな話題ばっかりしてるのは、反論出来ないからか。なるほどぉ。
>>49
中国は去年1個とったよ。どっちでもいいけど、おまえらの母国ノーベル賞ゼロの韓国のほうが例としてインパクトあるでしょ。
http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/readnp/k499.html
理研の調査委員論文検証の資格なし
調査は枝葉的、技術の認定・保存を
周辺の組織的陰謀に小保方さんが犠牲になった
【論文ねつ造】「調査委が小保方さんを犯罪者に仕立て上げた」
【論文ねつ造】小保方さん支持者「特許出願取消は不当」
>科学芸術は、金持ちの暇つぶしです。
>資金と時間が有れば、そこそこの成果は出ます。
これは一面の真理ではあると思います。
しかし、日本は戦後まだ間もない、高度経済成長が始まる以前の1949年に、すでにノーベル賞第一号が出ています(物理学賞の湯川秀樹)。
その後も、1965年朝永振一郎(物理学賞)、1973年江崎玲於奈(物理学賞)、1981年福井謙一(化学賞)、1987年利根川進(生理学・医学賞)と安定成長期に至る過程で継続して受賞者を輩出し続けています。
一方の韓国は、とっくの昔に高度経済成長期は終了し安定成長期に入っている。中国は、いままさに高度経済成長期が終焉を迎えようとしている。この両国が、現時点において、少なくとも経済的に困窮している国家であるはずがない。ところが科学分野のノーベル賞は全く出てこない。
この差は「金」の問題だけでは説明できないと思いますよ。
まあ、世間話のレベルで読んで下さい。
例示の科学者は、江崎、利根川博士を除いて理論家です。
江崎、利根川博士の業績は米国での仕事です。
また、例示された方々の大半は、旧制大学卒、及びそれに準じる世代です。
いわゆる封建制度の残る時代、すなわち貧富の差の大きな、あるいは帝大のごく一部に国家支援が集中していた時代です。
韓国、中国の事情はよく判りません、コメントを控えます。
オリンピックの金メダルなら国策としてイケイケどんどんのスポーツ振興でたくさんのトッププレイヤーが輩出されるかもしれませんが、国策で科学技術立国みたいな流れは、「技術者」を量産して国力を上げるみたいな効果はあるかも知れませんが、あんまり「研究者が育つ」環境のようには思えません。韓国や中国の路線が「エリート教育」で「一流科学者を世界にどんどん輩出するぞ!」みたいな印象がありますが、最近の日本の政策もそれに近いような印象があります。
本当なら理研のような研究機関が「自由な研究環境」を確保できるような仕組みをしっかり作ることが出来れば国策にも意味があるのでしょうが、STAP騒動に見られたようにそうした流れは日本の学術会が許してくれません。まあ、理研に関係した役人達にも相当問題があったとは思いますが、それ以上に学者先生たちの騒ぎ方の方が遥かに有害だと私は思います。
結局、科学界の偉い人達が自分で自分の首を絞め続けているように思えますね。
>中国は去年1個とったよ。どっちでもいいけど、おまえらの母国ノーベル賞ゼロの韓国のほうが例としてインパクトあるでしょ。
「おまえらの」?やっぱりこいつ日本人じゃないんだね。反日バイアスの狂犬は無視でいいや。
55. 太陽さん
コメントありがとうございます。ただ、このあたりはちょっと性急に結論を出せるような簡単な問題でもなさそうですので、おいおい機会があれば論じていきたいですね。
しかし、結論から申しますと、これは過去の「強さ」の要因であったかもしれないが、同時に未来の「弱さ」の原因になってくる可能性が高いのではないか。そして、まさに、今回のSTAP問題において、その日本の「弱さ」が、完全に露呈してしまったのではないか、私はそう考えているのです。
日本語読めないの?
日本人じゃないのはおまえら擁護派だぞ
http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/readnp/k499.html
理研の調査委員論文検証の資格なし
調査は枝葉的、技術の認定・保存を
周辺の組織的陰謀に小保方さんが犠牲になった
【論文ねつ造】「調査委が小保方さんを犯罪者に仕立て上げた」
【論文ねつ造】小保方さん支持者「特許出願取消は不当」
そっくりスギィ
科学芸術は、金持ちの暇つぶしです。
資金と時間が有れば、そこそこの成果は出ます。
経済規模に対する科学的成果、という尺度で見ると、日本は後進国です。
同意します。
哲学・芸術・科学が進歩・発展した国が全て植民地支配国家だった事を考るとその通りです。英国の考古学も然り。遺跡発掘成功の原因は発掘者のお嫁さんが桁外れの資産家だったからとか。
有り余る潤沢な資本を元に金持ちが自分で研究・発明するか、変わり者の科学者に投資して見返りを求めないとか、そういう事が文化だったり、文明だったりしますよね。
科研費を短期決算で成果を求めるとか、それはもうねつ造やら論文盗用やら
研究不正やら出て来てしまいますよね。無駄があって失敗があっても才能や個性に投資する、社会的弱者を皆で支える。
そんな世の中こそ、文明国であると言えると思います。
その時点ですでに、本来なら受賞してもおかしくない科学者が日本には大勢いると言われていたんですね。ですから、2000年以降の受賞ラッシュは単につかえていたものが出てきたという面が非常に大きかった。
ではなぜつかえていたのか?
**
日本人のノーベル賞受賞者(Wikipedia)
日本人の受賞確率が低くなっている要因として、一次選考でノーベル委員会が研究者や過去受賞者に呼びかける推薦状の返信率が、他国と比べて非常に低いことが指摘されている。ノーベル委員会委員が来日した際、この点に苦言を呈している。
**
これなんですよ。問題は。要するに、「嫉妬厨」ですね。
STAP騒動で、一部から問題視されたことに税金の使われ方の問題があります。蓮舫さんの事業仕分けの時と同じですね。STAP問題でも「国民の税金」という言い方で正義を振りかざした連中がいます。ワトソンさんにしつこく纏わり付いてる数字君もそのひとり。
これは、一市民の立場からは当然の声ではあるのですが、科学界の偉い人がこの言葉を使ったことに、私は大変な違和感を覚えました。日本分子生物学界理事長声明です。
ああやって「ネッシー探しは税金の無駄」と言ってSTAP研究を潰してしまうような人たちが、結局は日本の科学の発展の邪魔をしているのだと私は思います。勿論、税金の無駄遣いはしっかりと監視しなければなりません。そういった意味では、STAP問題の元凶は科学的にまっとうな解決を困難にした理研執行部と役人達であるとも言えるでしょう。ただ、そういった一面的なものの見方によって「CDB解体」という最悪の道を示した日本のアカデミアが、結局日本の科学を駄目にして行ってるのだと私は思います。
少々まとまりのない話になりましたが、ワトソンさんご提案の、日本分子生物学会を「お家取り潰し」にしてしまえば、少しは科学の未来は明るくなるかもしれませんね。
http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/readnp/k499.html
理研の調査委員論文検証の資格なし
調査は枝葉的、技術の認定・保存を
分子生物学会の組織的陰謀に小保方さんが犠牲になった
【論文ねつ造】「調査委が小保方さんを犯罪者に仕立て上げた」
【論文ねつ造】小保方さん支持者「特許出願取消は不当」
そっくり過ぎてキモーい(笑)
科学というのは芸術と同じ。この点に関しては、磯野さん、太陽さん、木星さん、お三方とも同意されているのですね。もちろん私も同意いたします。そこで、ちょっと話をわかりやすくするために、芸能界の例を出して考えてみましょう。
STAPではなく、例の「SMAP騒動」です。面倒だから結論から申しますが、これは日本独自の「ガラパゴス現象」だったに違いないと私は考えております。どういうことか。本質的な問題は次の3点です。
1)日本には個人主義がない。
2)SMAPはビートルズではない。すなわち天才音楽グループではない。キムタクも天才俳優ではない。
3)ではなぜ日本ではSMAPはスターなのか?そこそこの能力となによりも今回キムタクが見せたような日本的「気配り」があったから。
こういう社会では、本物のビートルズ(天才)が出てくると、潰される可能性が高いのです。ジョン・レノンには「気配り」はありませんからね。「日本科学村」もこれと全く同じ構造上の問題を有している、私はそう考えております。
哲学、芸術、科学は創造と創出と言う共通点があり、科学者はクリエイター、クリエイティブであると思っています。
数学者も同じ。
数字で美しい公式を作り出す。
公式は数字者にとってカンバスなんですね。
科学者は論文がカンバス。。。
オボちゃんは科学以外の絵画とか、詩歌とかやると論文の書き方が変わって来るかも知れません。
芸術家にとってパトロンをどうするか、と言うのは永遠のテーマですね。
芸術生活と日常生活は両立しませんから。
ダ・ヴィンチでさえ、パトロンを探す為に生涯旅をしました。
そんな、科学者、芸術とお金の関係について、根本的な議論が出来て良かったです。
STAP細胞問題の原因が隠されているからです。
>日本分子生物学界理事長声明です。
おそらく、これは山中氏の「気配り」の勝利でしょうね。日本分子生物学会理事長大隅典子氏とは、自分のブログで、ノーベル賞受賞以前から山中氏の個人的な熱烈大ファンであることを公言してはばからないような人物だったのです。
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大隅典子の仙台通信
「祝山中さんのノーベル医学生理学賞受賞!!!!!」
こういうときにこそ! と思って、画像を探したのですが、山中さんと一緒に写っている画像って手元に無いですね(苦笑)。
えーん、最新のISSCRの会長招宴ディナーのとき、自分のiPhoneも渡して撮ってもらえばよかったww
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まさにSMAPのファンと同レベルの知性の持ち主であることが明らか。このような人物を籠絡することは、山中氏ほどの策士にとっては朝飯前だったものと思われます。
科学は世界の共通語だから、芸能と違ってムラのルールでは縛れない。日本科学村の最高峰構成員である笹井さんをパトロンにして成り上がった愛され系不思議ちゃん小保方であったが、そこが限界だった。
謝罪会見の髪型もそっくりだった
なーにが根本的な議論(笑)だよ
ただの愚痴と言い訳じゃねーか。
「俺たちが支持されないのは日本の世の中が悪い」「世界にはきっと俺たちをわかってくれる人たちがいるはず」
隣の国の黄禹錫支持者ぐらいだろ(笑)
>哲学、芸術、科学は創造と創出と言う共通点があり、科学者はクリエイター、クリエイティブであると思っています。
>数学者も同じ。
おっしゃる通りです。クリエイティブでなければ意味がない。ですから、歴史を作るのは常に、天才だけ、なのです。凡人は、天才が跳躍するための土台、踏み台になってやればいいだけ。それが凡人の果たすべき社会的役割。
ところがこの国では、実は凡人のくせに、自分は「優れている」と勘違いしているやつが多すぎる。なぜか?それこそが、明治維新以来の「官立」の教育システムのせいではないかと私は疑っているのです。
小さいころから受験勉強ができて周りにちやほやされすぎた人は、長じて研究者になってみたときに、実は自分は凡人にすぎなかったという真実を受け入れることがなかなか難しいのではないか?
お勉強はよくできるけど、クリエイティブな能力が著しく欠けている。いますよね、そういう人。どこにでも。彼らは目の前に本物の天才が現れると気が気ではないのです。おのれの正体が白日の下にさらされてしまうから。
本物の秀才=笹井さん
詐欺師の凡才=小保方
その例は他にもあります。今回の「Will」への登場(櫻井よしこ氏との対談)もそのひとつです。「Will」という月刊誌は気骨ある保守派の総合雑誌ではありますが、たとえば文藝春秋のような、伝統ある一流誌ではない。山中氏ほどの地位や名声をもつ科学者がこのようなマイナーな、なおかつ基本的に科学とは無関係の、総合雑誌に登場することは異例のことです。
ではなぜ山中氏はこのようなところに出てきたのか?その理由は明らかです。「Will」は過去二回にわたって、STAPおよび小保方氏を擁護する神経内科医西岡昌紀氏の文章を掲載したからです。このSTAP騒動の最中、月刊誌であれ週刊誌であれ、生命科学の専門家が実名でSTAPを擁護する内容の文章を掲載した例は現時点で他には存在しません。
今回STAP現象の存在を強く示唆するVojnits論文が公表されたことを受け、西岡氏が「Will」誌上で三回目の論考を発表する可能性は大いにあると考えられます。そこで山中氏としては、その機先を制する意味で、あるいはあわよくば西岡氏の登場を阻止しようとして、わざわざ「Will」にまで乗り込んできたのではないかと思われます。
http://f17.aaacafe.ne.jp/~kasiwa/korea/readnp/k499.html
理研の調査委員論文検証の資格なし
調査は枝葉的、技術の認定・保存を
分子生物学会の組織的陰謀に小保方さんが犠牲になった
【論文ねつ造】「調査委が小保方さんを犯罪者に仕立て上げた」
【論文ねつ造】小保方さん支持者「特許出願取消は不当」
そっくり(確信)
SMAP騒動の話が出ましたが、アメリカと日本の芸能界の比較を書かれたこんな記事がありました。
“SMAP騒動”は起こらない。タレントが自分で自分をプロデュースする“自営業”式ハリウッドの構造http://bylines.news.yahoo.co.jp/saruwatariyuki/20160124-00053732/
ここではアメリカの芸能界のシステムが紹介されていますが、日本の芸能界もアメリカ型に改革されれば上手くいくかと言えばそう簡単な問題でもないと思います。芸能界もヤクザ社会もサラリーマン社会も、日本社会の根幹には「お家が大事」の価値観があり、その大枠を踏まえた上での改革行動でなければ単なるデストロイヤーにしかならず、そういった行動は結局集団の圧力によってスポイルされてしまうことになるのではないかと思います。「個人主義」は日本人には馴染みにくい価値観だと思います。
思うに、芸能界のエージェント制も日本社会には馴染まないシステムであり、日本社会はガラパゴス的に健全化の道を探して行った方が良いのではないかと思っています。なんでもかんでもグローバル化というのも、軋轢と混乱の先に最悪のパターンとして中東世界のような崩壊を迎えてしまうような気がします。いま相撲界もかなり揉めているようですが、新旧の価値観の相克に折り合いが付けられないために混乱しているのだと思います。このままでは相撲文化そのものを破壊されることになりかねません。
かなり脱線しましたが、つまり、日本社会は根本的に西洋社会とは異なった社会構造があるので、それを無理してグローバル化を目指すよりも、日本の科学の健全化の為には「日本分子生物学界お家取り潰し」がもっとも有効なのではないかとw
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-00000009-asahi-sci
小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」
朝日新聞デジタル 1月27日(水)5時5分配信
STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。
タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。
小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。
. 朝日新聞社
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いよいよ、大団円か!
小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」~独占手記『あの日』より
現代ビジネス 1月27日(水)7時1分配信
私の図表の提示方法は、常識として決められていたルールからは逸脱していると判定されてしまいました。不勉強であったことを、心から反省し恥じています。そして、そこから起こった一連の出来事の責任を、抱えきれないほどに感じ、お詫びの言葉も見つかりません。
重すぎる責任に堪え兼ね、死んでこの現状から逃れられたら、と何度も思いました。私は重要な判断を他者に委ね、従えばいいと考えていた弱さや未熟さのある人間です。これまで、他の方に影響が及ぶことを恐れ、私からの発信を控えてきました。
しかし、ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ、世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めました。
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鬼気迫る言葉。真剣ですね。期待しましょう。
木星さま
そうですよね、世界の第一線で活躍されている方は、クリエイターなんですよね
大理石の中には女神が隠れている、なんてダヴィンチが言っていたような
さらには、素数出現の法則性を研究している外国の数学者は、ある音楽の周波数と似通っているという観点で研究していました
目に見えるものの奥に何かある(これはプラトンのイデア論が文化的背景にあるのではないでしょうか?無意識レベルで)
それを現実の世界にある、数式や定義された科学的な言葉で表現したいと研究に勤しむわけです
ただ、日本では、そうした教育がなかったように思います(棒暗記)
唯一の望みは、個人的に芸術の素晴らしさに触れること。これは、作者と作品名を丸暗記するということではなく、自分にとって素晴らしいと思える作品に出合うことでしょう
小保方さんにもそうした出合いがあれば、これからの研究へ生かすことも可能ではないでしょうか?
長文、失礼しました
>大理石の中には女神が隠れている、なんてダヴィンチが言っていたような。
それは、ミケランジェロですね。
私がゼミで聞いた話では、ミケランジェロに大理石を見せたら「大理石から人が出たがっている」と掘り始めた、でした。
あと、名前は忘れましたが、作曲家で「頭の中に音楽が溢れている」と言うのもあります。
才能って、天才って、そういうことなんですね。
美大、音大の殆どの学生は提出する課題のアイデアに苦悩しますから(笑)。