展覧会『ZOKEI NEXT50』が10月25日から東京・表参道のスパイラルガーデン、秋葉原の3331 Arts Chiyodaほか都内各所で開催される。
『ZOKEI NEXT50』は東京造形大学の創立50周年を記念した教育成果展。同校を卒業した美術家、映像作家、デザイナー、クリエイターらの作品を都内8つの会場で紹介する。
出展者には2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを手掛けた野老朝雄をはじめ、大島依提亜、渡辺おさむ、近藤ちはる、柳本史歩、吉田光希、五十嵐耕平、渡辺大知(黒猫チェルシー)、大山慶、藤森泰司、鈴木康広、田子學、神原秀夫、井上綾、田中功起、瀬畑亮、はしもとみおら計71人が名を連ねる。
また期間中には、同校と円谷プロダクションがコラボした『東京造形大学×ウルトラマン 50』展や、シンポジウム、在学生コンペティションなどのイベントも行なわれる。詳細は東京造形大学のオフィシャルサイトをチェックしよう。