お菓子教室で余ったリンゴで、おやつ用に簡単なリンゴのケーキを久しぶりに作りました。
リンゴは紅玉かジョナゴールドがおすすめですが、酸味があるリンゴなら何でもいいと思います。
リンゴ1個は4等分のくし切りにして、さらにできるだけ薄く切っておきます。
ボウルに卵2個と砂糖80gを入れて、ハンドミキサーで1分くらいよく混ぜます。
サラダ油1/2カップを加えてよく混ぜ、続けてプレーンヨーグルト1/2カップとバニラエッセンスも加えてよく混ぜます。
薄力粉100gとベーキングパウダー小さじ1を合わせてふるいながらボウルに加え、ハンドミキサーでささっと、でもなめらかになるまで混ぜ合わせます。
紙を敷いた型(今回は20cmのスクエア型、18cm丸型でもOK)に生地を2/3量流してリンゴを並べます。残りの生地を流して、180度のオーブンで30分くらい焼きます。
表面に良い色が付いて、ケーキの真ん中につまようじを刺してみて何も付いてこなくなったら、出来上がり。
焼き時間はオーブンによってまちまちなので、自分の目で確かめるようにします。
このケーキは、冷やすと特においしいような気がします。
ハンドミキサーがなければ、泡立て器でもできます。
写真では表面に粉砂糖をかけていますが、これはリンゴがあまり甘くなかったからです。
家にある材料で手軽に作ることができるので、良かったらぜひ!
そんなことをしている間、珍しくリキ丸がおもちゃのネズミで遊んでいました。
10才を過ぎ、何かで夢中になって遊ぶことなどなかったリキ丸なのに…おもちゃを加えてごろんごろんしていますが、何だか激しすぎる…
そう言えばこのおもちゃには「ネコが好むハーブ」が入っていることを思い出しました。
最近家族が買ってきたものです。
今は色々なおもちゃがあるなあ、と感心します。
どんな匂いかと嗅いでみたら、ちょっとつんと来る、畳のヘリのような、干し草のような、あまり美味しくなさそうなものでした…何でしょう?