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攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚

ITとアコースティックギター、そして日常のひとこま。

わたしがアトピー性皮膚炎になって一番の被害者は妻かもしれない

健康
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先日より不調の全身のかゆみ。

病院へ行ったところ「アトピー性皮膚炎だよ〜ん」と。
www.fair-skinned-monster.com

ここ数日になってやっと「くすりを塗ればしばらくかゆみが治まる」ようになってきました。

本来は患部と言っても顔以外全身(なぜか顔にはいまのところ出てない)ですが、その写真を公開しなければならないのでしょうが、万が一「トライポフォビア(集合体恐怖症)」の方が読者にいらっしゃるといけないので自粛しておきます。

イメージは「ヤブ蚊」に噛まれてできる「5mm大のあと」が全身に隙間なく出てると。そんな感じ。

毎日2回全身へのお薬ぬりぬり

現在は朝食と夕食後の飲み薬と強めのステロイド剤の入った塗り薬を朝と入浴後の2回全身に塗ってます。

飲み薬は自分でなんとか飲めるのですが、塗り薬が・・・ほらもう歳だし、背中に手が届かないし・・・なんかお尻のあたりもかゆいけど自分では見えないし・・・ね。

だから自分で見えないところや背中などの届かないところは塗ってもらうしかないんですよ。

必然的に妻が犠牲に

ということで子供たちに頼むわけにもいかず、まさか両親にお願いして毎日2回実家に通うわけにもいかないので、必然的に「全身に薬ぬりぬり担当は妻」ということに。

お風呂上がると裸のまま妻に肩や背中からお尻、太もものうら・・・と全身に保湿ローションなるものを塗ってもらいます。

これがぺちゃぺちゃ塗られる時に「ヒヤッ」と冷たい。すると「動かんといて!!」としかられながら全身にぬりぬりしてもらいます。

それが終わると今度はステロイド入りの塗り薬。これを蚊に噛まれたあとのように赤くなっているところにぺちゃぺちゃ塗ってもらいます。

とりあえず身体の前は自分で見えるところは自分で塗るのですが、自分の身体でありながら「ぶつぶつ」いっぱいな身体は我ながら気持ち悪い。


朝はいつもであればわたし1人先に起きて出勤する(朝ごはんは会社で食べるので問題ない)のですが、いまは妻はわたしと一緒に起きて薬を全身にぬりぬり。(たぶん20分くらい早起きになってるのかな?)

わたしも最近朝さむいですが裸になってじっと耐える。無言で妻は薬ぬりぬり。なんか朝からへんな夫婦です。


まぁ、自分でもぶつぶつ見て「気持ち悪〜」ってなるくらいの「ぶつぶつ」ですから妻はもっと「気持ち悪〜」ってなっているはず。

でも文句ひとつ言わずに黙々と「ぬりぬり」。

わたしが「アトピー性皮膚炎だよ〜ん」と言われてから一番の被害者は1日2回、朝早起きをしてまで中年オヤジの全身ぶつぶつの裸、見せられる妻なんでしょうね・・・。

さぁ、これ治るんでしょうか。今のとろろは「かゆみが減った」だけで「ぶつぶつが減った」ようには見えないのですが・・・。

妻の苦痛はいつまで続くんでしょうね。
皮膚科の先生と共同開発の化粧水オージュンヌ
オージュンヌ

なにかお返しをしないとね。
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