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ナースほど誇れる仕事はありません

ナースダイアリー・超忙しい看護師のひとりごと

病は気から~初体験!たまにはね、おやすみです

everyday everyday-生活

病は気からとはよく言ったものです。気力で生活しているような人種(の一人です)もいますが、何かのきっかけで気力がかけてしまうと…と言い訳をしつつ、ブログ開設から初めてのおやすみ告知!

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今日はおやすみ

 

ややこしいことを言わず、黙って休めば済むことなのですが、個人的な理由でおやすみ記事です。おつきあいありがとうございました。

 

 

で、あまりにも短いのもなんだか落ち着かない(性分かなあ)ので、今日は徒然なるまま、無気力さをダラダラと。

 

いつもならギリギリまで焦りながらも、なんとか記事をまとめるのですが、今日は、なんだかんだの疲れがでたのか、天候のせいなのか、どうも気持ちが後ろを向いていて、早々と「おやすみ」決断を下しちゃいました。こんなことはめったにありませんよ。

 

普段から意識はしていなくても、気を張って生きていると、気が萎えてしまった時にとてももろいです。崩れるきっかけは些細なことかもしれません。良く例えに出されますが、ギリギリこぼれずに水が入ったコップに、1滴の水がおち、一気に溢れ出すように。

 

1滴の水が落ちる前に受け止めれば、何事も起こらず日常は続きます。心が疲れすぎていると、受け止められずにコップの中に落ちてしまうのかなあ。

 

病気も似たようなところがあるような気もします。体が病気となるものを受け止めていられる間は発症せず、受け止めきれなくなると様々な問題として現れてくる。まあ、そんな単純なことではありませんが。

 

いつも思うのですが、男性は気から病を作り出す人が多いような気がするし、女性は多少の病は気で追い払ってしまうような気が。女性は「生む性」であるから生物学的に強いのかな、なんてね。

 

確かに身近な男性は、自分から病を作り出しているのでは、と思うことが多いです。熱があるかも、と思って体温を楚々と測ると本当に熱がでてきたり…子供にもよくありますよね。何かのきっかけで「学校に行きたくない」と思うと、本当にお腹が痛くなったり、発熱したりすること。決して仮病ではないのですが、いわゆる病気でも無い。

 

医学の進歩で随分解明されてきていますが、人類にとって、人間の体はいまだにブラックボックスです。特に「病」と「気」の関係は永遠のナゾかも。

でも、たしかに「病は気から」です。少なくとも私にとっては…

さてと、今日は今日。

明日に向かって何かでエネルギーチャージをすることにしましょう!

「ナースのひとりごと」~今日も1ページ