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公立小学校司書「今年度からラノベが禁止になった」そもそも司書ってなによ?

どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯より読書が好きでな。
大学3年生くらいのときは読書がマイブームの時があったよ。
ちなみにラノベは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」だけ読んだことがある。あれを買う時の店員の視線は今でも忘れてねえぜ。

とある公立小学校司書「今年度からラノベが禁止になった」


togetter.com

なるほど、よくわからんが公立学校の図書館でラノベが禁止になったということだな。
というかよくわからんのは「公立司書」という言葉だ。

なんだよ司書って。
魔法使いか何かか!?今時魔法使いなんて俺は見たことねえぞ!ってことで、司書という言葉を調べてきた。

司書とは何か

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マジレスすると魔法使いではなく、司法書士の略かと思っていた。
だがwikipediaに乗っているくらい一般的な言葉だった。いや、本当にみんな知ってたか?俺は結構知らないやついると思うぞ。

司書というのは図書館に配置される専門的な職員のことで、図書館情報学の知識と技術を身につけ、図書館固有のサービスに従事する人のことらしい。これは勝手に名乗って良いわけではなく、資格があり「司書講習を修了」または「司書講習相当科目を履修」のいずれかによって取得できるとのこと。
教員免許と違って社会人になってから学習して資格をとることも可能らしい。

何だよ!本好きのゴトーとしては司書に興味出てきちまったぜ。

ちなみに、学校司書は司書資格とは別で、必ずしも司書資格がなくても業務につけるらしい。もちろん司書資格を持っている人が過半数ではあるのだが。てことは、これって普通にどっかで求人してるのか?

つまり公立司書ということは、司書のスキルを持って公立学校の図書館業務にあたっている人ということか。
というかこれまでずっと学校の図書館にいる人って教員免許を持ってる人かとずっと思ったぜ!!

まさかあのオバサンは専門の司書だなんて俺は今初めて知ったぞ。
掃除の時間になっても図書館にいた俺を叱ってたあの人は司書だったのか!

ラノベ禁止についてゴトーが語る

三度の飯より読書が好きなゴトーとしては、実はラノベと一般書籍はちょっと違うと思うんだぜ。
もちろんラノベが有害だとかいうつもりはないけど、基本的に娯楽であって教養を得るためのものだからな。

ただ俺が通っていた学校はラノベどころか普通に漫画も置いてあって、俺はもっぱら漫画を読みに図書館に行っていた。
しかしだからといって書籍は当時読むことはなかったから、漫画で釣られて本を読むみたいなことはなかったな。

もちろん俺一人のサンプルだから一般化は出来ないが、必ずしもラノベが禁止になることがけしからんとは思わないな。
ただ活字を読むという点では漫画よりは図書館に相応しいかもな。

ぶっちゃけた話、時代がどんどん変わってお固い本を読むのが良いことなのかどうかという前提を疑う余地もあるからな。
まあこの辺突っ込みすぎると怒られそうだからこの辺にしておくぜ。