読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

見てた見てた

こんばんは。東京オリンピック良い方向に行くといいですね。利権の為名誉の為に一般市民の税金が使われてると言われてますね。こうなってくると選挙そのものがバカバカしくなりますよね。今日は見てた見てたを書きますね。

f:id:nfumikun:20161019215244j:plain

まず初めにクイズタイムショックです。田宮司会の時期の映像は、当時のVTRの規格が2インチで機器・テープ共に高価だったうえ、当時は著作権法などの絡みで番組の資料保存が制約されていた事情もあり、テレビ朝日の映像アーカイブス倉庫に現存する数は少なく、1978年8月31日放送の「500回記念・1978年度日本一王座決定戦」と田宮最終日に当たる同年9月28日の放送(第504回)の「親子大会」のVTRが主に使用されています。2009年9月に発売された「CRAクイズタイムショック」でも田宮末期の写真や映像が使われています。一方、山口司会の時期の映像は、後期の1インチ収録時代を中心に、多数現存していると考えられる。なお、両時代ともに、神奈川県横浜市にある放送ライブラリーに保存されている映像は1本も無いそうです。

f:id:nfumikun:20161019215712j:plain

次に川口探検隊です。川口浩が隊長を務めたサバイバル企画です。南半球のジャングルを中心とした世界各地の秘境に猛獣・UMA・少数民族などを求めて探検してました。娯楽要素を随所に盛り込み、隊員が罠にかかる、蛇に噛まれるなどの過剰な演出によるやらせを逆手に取った大胆な内容が人気を呼んだ(モキュメンタリーの手法に近い)。恐怖シーンや大発見シーンなどでは必ず「ジャーン」と派手な効果音が流されました。BGMは映画『猿の惑星』や『カプリコン1』、『Uボート』、『カサンドラクロス』、『ロッキー』、アメリカのテレビドラマ『特別狙撃隊』などのテーマ曲が使われてました。田中信夫によるダイナミックなナレーションも展開を盛り上げました。

f:id:nfumikun:20161019220516j:plain

次にクイズヒントDEピントです。司会はフリーアナウンサーで元文化放送アナウンサーの土居まさるです。オープニングクイズ後のCM明けに、キャッチフレーズとして「あなたの直感と連想能力に挑戦する象印クイズヒントでピント(、迎えて第○○○回です)」と言うのが恒例となっていました。この番組は、当時としては最新のコンピュータを使用した出題形式を採用しました。一般常識問題よりも難問・珍問・奇問を中心とする映像クイズを出題していました。問題内容もキャッチフレーズの通り、映像によって直感力を問われるものや、いわゆる『連想ゲーム』のような問題が殆どであったようです。解答者はタレントというよりはいわゆる文化人と呼ばれるタイプをメイン(特にキャプテン)に揃え、知的イメージを押し出していました。

 

f:id:nfumikun:20161019221248j:plain

次はクイズダービーです。出場者が解答者の中から正解すると思う解答者1人に自分の持ち点を賭け、得点を増やしていく競馬方式の番組でした。言い換えると、誰が正解するかを予想する番組でした。元々この枠では、大橋巨泉の司会で、同じくのロート製薬一社提供番組だった『お笑い頭の体操』が1968年2月から1975年12月まで放送されていたが、リニューアルされる事になり、この時に巨泉の競馬好きから、かつて巨泉がカナダで見たクイズ解答者を馬に見立て賭けを行い高得点を競う競馬形式のクイズ番組『セレブリティステークス』を模倣した番組が企画されました。

f:id:nfumikun:20161019222129j:plain

最後になるほどザワールドです。現代の世界において意外に知られていない話題を、現地取材によるレポートとクイズ形式で紹介し、「うーん!!なるほど!!」と驚かせるという趣旨の番組である。1981年10月6日から1996年3月26日まで、毎週 21:00 - 21:54 (JST) に放送されていました。前記の通りスポンサーは、フジテレビ開局以来火曜日の長寿番組だった『スター千一夜』の後を継いで、旭化成と同グループ各社の一社提供でした。協賛は日本航空(VTR冒頭で日航ジャンボ機の映像が映る)でした。エンディングではBGMに乗せながら旭化成グループ各社名をロールテロップで表示し、最終的に「旭化成グループ」を大きく映し出したところでロールテロップが止まるという演出でした。