個人的な意見を言えば
ACTなんて無くなったところで問題ないかなー。
新生からずっとプレイして来たけど、IDや野良レイドでDPS追求や告知なんてされた事ないけどなぁ。
仮に零式に代表されるハイエンドを固定で攻略するとして、真剣なPTならACT云々以前に例えば・・
隔離部屋雑魚殲滅DPSチェック失敗→スキル回しやバフ残しを徹底的に追求される。
特定フェイズが飛ばせないorチェック失敗でワイプ→やはりマーカー個別ダメージ付いてない人などが離れて攻撃していないなど徹底追求される。
ギミックMissで与ダメ低下デバフがつく→ギミック処理を徹底的に丸暗記しろと言われる。読み上げ機能なんかに頼っているようでは話にならない。
まぁ全てにおいて他人はちゃんと見ているので、ACTがどうの以前に徹底的に追求受けますよ。
バトルログみたり、動画巻き戻しチェックとか。
まぁこんな感じだと思うんですけどね。なのでACTなんて消え去ってくれても特段困りませんが。
うちの固定は半数以上がPS4ですしねー。
裏取りがおおよそ完了して運営もまだ何も言ってこないようなので、分かったことを報告していきます。
まず前提として、本スレッドの主題は「ACT始めとする、データ解析・反映型ツールの利用問題にそろそろ決着を…」ということで、私が問題としているのは「データ解析・反映型ツール」についてのみです。
それ以外の、VC系などはそもそもゲームデータの解析など、ゲームプログラムに干渉をしていないのであれば問題外です。
(ゲームプレイにではありません)
運営、ひいてはスクエニに望むことは、自分たちが作ったルール(規約)はまず自分たちが守ってくださいということです。
一部のルールについて、態度を明確にしないことを明確にしましたというのは、改めてくださいということです。
(改めて態度を示してもらうことが目的であり、罰則を望むものではありません。それはそのあとの話です)
(容認しますでも構いませんが、その場合のルールの改変は行ってほしいと思います)
そして、スレッドの中でツールとして多数に知られており、運営が態度を明確にしなかった原因の一部であると思われるACT(のFF14プラグイン)について、内部でゲームバランス崩壊させ得るデータが取得されていることを認識しているのか。していなかったのであれば、これを機に再度議論をしていただけることを望みます。
(方法論として褒められたやり方でないのは重々承知していますし、私自身が違反したことに対して課せられたペナルティーは異論なく受けるつもりです)
以下、連投が続きます。。。
yoshi_malさんが言われている機能が主にプラグイン内に実装されています。
(タイムライン読み上げについてはどういうものかわからなかったので調べていません)
DPS計算関係はACTが使われるようになった機能で、既に知られている内容なので敢えて話題から外しますが、プラグイン内ではもう一つ、キャラクター周囲のオブジェクトの情報を取得する機能が実装されています。
(すべてのオブジェクトがアドレスのある一点を起点として、連続したデータとして参照されている。複数のエリアからの寄せ集めではありません)
ここでいうオブジェクトとは、以下のようなものです。
・PC
・NPC
・モンスター
・その他オブジェクト(リテイナーベルやエーテライト、(取得済みに関わらず)風脈や探索手帳の目的地、イベント中に出てくる選択可能なオブジェクトなど)
そして、これらオブジェクトの(ジョブ/レベル/名前/現在と最大<HP/MP/TP/CP/GP>/キャスト中か/キャスト中のバフ/キャスト先のターゲット/現在と最大キャストタイム/位置<X/Y/Z>)が自キャラクターを中心に、一定範囲内のオブジェクトが常に取得されているようです。
(壁越しでも関係なく、全周囲一定範囲)
つまり、立っているだけで周囲のキャラクターの上記情報を見ることができます。
(取得されるオブジェクト数は最大344個固定になっているようですが、これがプラグイン側ではなくゲーム上の最大値なのかはわかりません)
そして最も問題だと思ったことが、すでに対策されているはずのモブやPvPに参加している味方/敵プレイヤーの情報が見えています。
(オブジェクトの一覧に入れられている情報すべて)
Sモブは調査している間に遭遇できなかったので分かりませんが、A/Bモブは一定範囲内に入ると、位置情報を含めて表示されます。
PvPは味方はもちろん、一定範囲内の敵方のキャラクターの上記情報がすべて見えています。破壊オブジェクトの残りHPなども見えます。
そして、風脈なども見えることから、ディープダンジョンの隠された宝箱についても調べてみました。
(ディープダンジョンは初突入。まずはPTでやり方を覚えてからソロで調査)
ダンジョン内はまずモンスター、トラップ、宝箱、塔が見えています。
通常のIDなどでも、モンスターなどの位置などは同様に見ることができます。
隠された宝箱については、最初は見えないのかと思いましたが、プラグイン内でオブジェクトの名前が空欄の場合には表示しない設定になっていたので、プラグインのプログラムを見えるように改変したところ、位置がわかるようになりました。
開発サイドの方であれば、オブジェクトの一覧に入れられたデータはすべて抜かれている可能性がある以上、どのようなコンテンツで影響があるのかはわかると思います。
運営によって対策された後にプラグイン側でまた対策を行ったのか、対策自体がツール作成者に公開しないよう警告しただけなのかはわかりかねますが、運営(吉田P?)が激怒したと言われているモブレーダーなどと同じことが行えている以上、同じように激怒して禁止してもらえることを望みます。
事の重要さについては運営に判断していただくとして、今回の調査では実際に得られる情報を確認するため、私自身のPCにACTとFF14プラグインをインストールして実行して得た結果です。(ACT本体はこのとき初めてDL/インストールしました)
ACTを使用したということについては弁解するつもりはありません。
(私が行ったのはあくまでACT(FF14プラグイン)を使用して得た情報となるため、処罰される場合には潜在的にACTを使っている人は(魔女裁判とおなじく)問題となる機能を使っていないことを証明できないため、同様に処罰の対象となる可能性があります。)
このようなゲームバランスを崩壊させる行為が可能なツールについて、もう一度コメントをいただきたいです。