いやはや、本当に寒いですね。「早く冬が終わらんかな・・・」なんて考えちゃいますよね。でも、今度は暑い夏が来るのですよ。自然には抗えません。
さて、今回は僕が実践している「起床時に家の中が冷え込んでお布団から出れない症候群」の克服法をお伝えします。
お布団のそばにポータブルストーブを置くべし!!
いきなり結論出しちゃいましたけど、これがなんせ効果抜群。今までの悩みがまるで嘘のようです。ここで記事を終わらせるという荒業がないことはないのですが、それはちょっと僕には荒すぎるので画像を交えて皆さんにお伝えしたいと思います。
また、おまけとしてその他の防寒対策もちょろっと登場するよ♪
実録!北海道の朝は早い
起床~ストーブをつける
設置のポイントは以下
- 布団に近すぎず(火災を防ぐ)
- それでも布団に向けて可能な限り斜めに向ける(起床時に温風を受けるため)
- メインスイッチを手の届く範囲にする(布団から操作するため)
- 部屋は閉め切らない(酸欠が危険だから)
- タイマーは火災の危険性が高まる(意図してないところでストーブが着くのが怖い)けど、有効
僕が使っているストーブはこちら
- 安い!
- パワフル!
- 着火が早い!
以上が購入の理由です。
電気ストーブじゃダメなの?
強烈な灯油ストーブの温風じゃないと、北国の朝は戦えませんので;;
奥に見える炎に癒される瞬間です。
衣類を温めて着用すべし!
まずは下を温める。ふぅあ~~暖かい・・・
んで次は上着を。
ティッシュが友情出演を果たしましたね。
心行くまで手足を温めろ!
寒い室内に繰り出すためのエネルギーチャージですよ!
室内防寒用靴を着用すべし
これは近所のディスカウント衣料品店で買いました。
室内履きのダウンジャケットみたいな素材で、助かってます。
類似製品はこちらのようなグッズになります。
替えを含めて2組は欲しいですね。
その他工夫① PC脇にもストーブ
かなりごっついのを置いてます。これも灯油ストーブですよ。
居間は18畳ありますけど、冬を乗り切るには最小限のセントラル暖房と合わせてこいつと乗り切れそう。
木造13畳とは記載されていますが、十分です。
その他工夫② トイレには人感センサー温風機で節約(^^♪
これは地味に助かっています。居間から離れると寒くなってしまいますからね。それに、それなりの時間、トイレにいることも多々ありますし、これは必須です。ポイントは人感センサーでしょう。これで不必要に温めることはないので、電気代を節約できます。ポイントは起動時にしっかりと足元を温める配置にすることですね。
終わり