今、気づいたけど、昨日の記事で連続投稿100日だった・・・。
う~ん、このオレが、100日もよく連続で投稿したもんだ。
毎日、記事を投稿してる人って、たくさん居るけど、あの人たち凄いと思う。
オレ、すでにネタ枯れしそうでヒィヒィ言ってるのに・・・。
って事で、さっさと今日のお話。
週に3回ほど名古屋と三重を行ったり来たりしてる。
名古屋と三重(津)を結んでるのは、JR東海と近鉄。二つの会社が路線を持ってるんだけど、使うのは決まって近鉄の特急。
JR東海だと50分ぐらい。近鉄の特急でも50分ぐらい。時間的には大差ないけど、料金は近鉄の方が倍近い(特急を使わなければ同じような料金だ)。
所要時間が同じなのに、なんで倍近く払って近鉄の特急に乗るんだ?
って言われたことあるけど、これには明確な理由がある。
オレは・・・
閉所恐怖症!
もうね、狭いところは無理・・・。
夕方のJR東海「快速みえ」って電車だけど、すごい混雑なんだよな。もう、ギュウギュウ詰め。あんなに狭い所に50分も閉じ込められるなんて、絶対無理だ。
JR東海、何を考えてるのか知らんけど、快速みえ、2両編成・・・。
たった2両だぞ。あれだけの人間が乗るのに・・・。しかも1時間に1本しか運転してない・・・。近鉄に客を取られるハズだわ。
客のことなんか考えてないだろ!
近鉄の特急なら全席指定席で、タバコも吸える。
閉所恐怖症の人間が満員電車に長時間閉じ込められると、どうなるか・・・。
オレの場合、スマホでニュースを見たり、本を読んだりして、気を紛らわそうとするんだけど、どう頑張っても10分が限界だ。
すごい圧迫感を感じて、叫び出しそうになる・・・。
嫌な汗も体中から吹き出してくるし、顔は真っ青。足もブルブルと震えてくるし、
降ろしてくれ~!
って叫びそうになるのだ。あの圧迫感は、とてもじゃないけど我慢できんな。
実際、これまでも何度か途中の駅で飛び降りたことある。桑名とか鈴鹿で(泣)
近くを移動する時でも同じだ。席に座っていても、この症状が現れる。
電車で20分ぐらいの距離だからって、油断して近鉄の普通電車に乗っても、同じことだ。最初に席を確保して座っていても、だんだんと乗客が増えてきて、目の前とか隣に人が立つと、もうギリギリの状態に追い込まれてしまうのだ。朝とか夕方に、高校生なんかがたくさん乗り込んできて、見渡す限り人、人、人・・・になると、もうダメ。
途中で降りる・・・。
降りた後は決まって、ハァハァ・・・って息が乱れてるもんなぁ。
いつから、こんな風になってしまったのか・・・
続き~
20代の頃はこんな事なかったな。
むしろ満員電車とか好きだった(理由はアレだけど・・・)
30過ぎてから、突然、この症状が現われてしまった・・・。
電車と同じように、飛行機なんかも無理だな。
オレが学生の頃は、飛行機でもタバコが吸えた。さすがに離着陸の時はダメだけど、シートベルトのサインが消えた後は、タバコをスパスパ吸ってたもんだ。席にも灰皿が付いてたし・・・。周りのサラリーマンに混じって、タバコ吸ってたな。
今はタバコなんか絶対ダメだろ。気分を紛らわそうにも、どうにも出来ん。飛行機なんて電車みたいに途中で降りるわけにもいかないし、上に上がったら着陸するまで、あの狭い空間に居なきゃいけない・・・。
オレにとっては拷問だぞ。
足も伸ばせないし、すごい苦痛・・・。
LCC?ただでさえ狭い飛行機なのに、もっと狭いんだろ?
無理!
自動車でも同じだ・・・。
誰かの運転で助手席とか後ろに乗ってる時は、症状が現われる・・・。
気心のしれた相手なら、
おい、ちと止めてくれ!
の一言で済むんだけどなぁ。コンビニなんかで止めてもらって、タバコを一服。
これで、かなり落ち着くのだ。これが初対面の相手とかだと、もう、真っ青な顔して黙ってる。早く到着してくれ、って祈りながら・・・。
これが、自分の運転だと何も感じないんだよな。
タバコはスパスパ吸えるし、好きな時に止められるって言う安心感。オレに主導権がある、ってのが大事なのかも・・・。
閉所恐怖症って、30歳を超えてから現われるものなのか?
小さいときの経験とかが影響してる場合もあるし、遺伝的なものもあるらしい・・・。
そりゃ、小さい子供の頃は、よく言われたけどさ。
悪いことしたら押入れにいれるぞ!って・・・。
そんな記憶が30歳を超えてから影響するの?
けど、よく妄想してるのが、生きたまま棺桶に入れられて焼かれる、ってこと。
これ、夢にも出てきたことあった・・・。
最近は薬でも治療することが出来るみたいだな。カウンセリングってのもあるらしい。
で、今、オレがやってる克服法なんだけど・・・。
まぁ、気休め程度だけど、どうしても満員電車とか飛行機に乗らないといけない場合は、ダブダブの服装にしてる。少しでも圧迫感が和らぐかと思って・・・。
靴?そんなモノは履かない。裸足でサンダルだ!
ジーンズなんか、とてもじゃないけど無理だな。あれは圧迫されるのだ。
で、着用するのは、スネ毛丸出しの半ズボンだ。もちろんゴム紐。
これね、乗り物だけじゃない。
例えば映画館・・・。
両隣に人が居ると、映画鑑賞なんかしてられない。外に飛び出しそうになる。
たとえ空席でもダメだ。
だから映画館では、いつも通路の隣に席を取る。片側が通路ってだけで、かなり圧迫感が軽減されるのだ。
エレベーターなんかは、長くても1、2分だから耐えられるんだけどなぁ。
症状って、いつ現われるか、自分でも判らないんだよなぁ。
自分の部屋に居ても、急に圧迫感を感じて叫びだしそうになるし。そんな時は、真冬でも窓を開けて外を見たり、それでも落ち着かない時は夜中だろうが外に散歩に出る。
なんか、書いてて情ないぞ。
そうそう、部屋といえば・・・
ラブホ!
ああいう所って、一度、入室すると、フロントに連絡しないかぎり、中から部屋のドアを開けられないシステムのホテルもあるんだけど・・・。(防犯上の理由ね)
あれは、精神的に良くないな。
閉じ込められた感がキツい。
狭い部屋だと、たまに症状が出るんだよなぁ。
なんか、いろいろ考えてしまうわけだ・・・。
朝までここに居ないといけない・・・
狭すぎる・・・
息苦しい・・・
外に出たい!
もうね、そういう症状が出ると、葛藤の始まり・・・。
あの手この手で、やっと口説き落としたのに、ここで帰ったら、何のために頑張ったんだ?
なんて考えてしまうわけだ。
でも、息苦しい!この部屋に朝まで居るのは無理・・・
って、身体が訴えてくる。
気持ちの方は、
バカ!ここまで来て、何もしないで帰るんか!?
って言ってるんだけど、身体の方は、
早く、早く、ここから出してくれ!
って、真っ青になって訴える・・・。
青い顔して黙り込んでるオレを、相手は不思議そうに見るけど、こんな状況では雰囲気もクソもない・・・。
過去に4~5回、症状が出た。
で、妥協案を編み出した。
サッサと、やる事やって帰宅!
一刻も早く外に出たいんだから・・・。
しかし、閉所恐怖症って難儀なもんだのぉ・・・。
これ以上、ヒドくなったら真剣に治療方法を考えないとアカンな。
恒例のバイト君の誤字脱字チェック・・・。
バイト君:よくもまぁ、こんな事、書きますね。
恥ずかしくないんです?
仕方ないだろ。事実なんだから・・・
カッコつけてどうすんだ。
バイト君:そりゃそうだけど・・・。
少しはオブラートに包んだ方が良くないです?
事実なのに、オブラートしてどうすんねん。
どうせ、オレなんか・・・ウ〇コだし!
バイト君:また、そうやってスネる・・・
こういうのは、それこそ秘密通信で書けば・・・
あっちには、これの10倍の威力で書く予定だわ!
お前とのことも書くぞ!
バイト君:・・・・・・
って事で、この前の記事に書いた秘密通信。
ごく少数の方だけど、興味を持っていただいたようなので、今年中にテスト版を作ってみようかと・・・。
次回の予定~
抜け毛にビビッた!
抜け毛対策と、将棋のスマホ不正の話。